上達に近道はないが、遠回りする必要なし
>>214
視界が変わってもキューのラインは変わらないよ。自分は立ち位置でキューを置きたい
ラインをイメージしてそのラインに対して構えて行くけど構え切った時に体全体にストレスと言うか
撞きたい方向に狂いの無い状態に持って行く為には、結構なルーティンワークが必要になる。
そこで大事になるのは玉の後ろに立ってから構え始めるまでのルーティンと軸足の位置になるけど
スヌ−カーの様にクローズじゃ無いから安定感を出す為には自分なりの一工夫が必要ってことじゃないかな・・・ 構えの入り方で、ほとんど出来ることと出来ないことが決っている。
出来ないことを出来ると思っても出来ない。
理由はいろいろ考えられるけど結構大きいのは自分が配置を見た瞬間に下した選択が間違っている場合。選択が違っているから構えの入りも違ってくる。構えてから何か微妙に違うと気付いたら、もう一度しきり直して配置を見る。
構えに入ってから立ち位置が同じなのに他の体の部分を使っても全然違うことやってるのと変わらない。
よく失敗する予感が出るなんて言うけど、予感はある程度までは使えるけど、実際はほとんど役に立たない。予感が出ないように構えの入りから出来てないと結局警戒しながら玉撞くことになるから不要 >>214
最近知り合いのAと雑談して気付いたんだけど
そいつは厚みとか接点とか全然考えてない。
ポケットと先球と手玉の位置関係だけを把握してて
後は自動的に構えて入れてるだけ。
強いて意識するのは先球が半転がりするイメージ。
おぃおぃと思って俺もやってみたが、マジで入る。
おそらく長年やってきて、イレに行き詰まってる香具師は
試す価値があると思う。初心者には難しいと思う。 >>218
俺もその方法でイレてる
よくC級なんかが的球とポケットの直線状に立ってキュー先とか指持ってて何かするけど
構えるのは手玉と的球のラインなんだからそっちから見てどうすんのと思う
移動して確認する時はそもそも通ってるかどうかの確認か
せいぜいイレた後の手玉のラインを見るくらいだな
イメージボールも明確に定めない
横目でポケットと的球を認識しつつ「あそこらへんに当たれば入るな」ってとこに転がすだけ >>214だけど、レスThx
自分は撞く時に立ち位置は合っているか、キューの上にあごが来てるか、
スイングは、テイクバックは、、、等々色々考えてやってるんだけど、中々
>>182で書いてる”真っ直ぐ転がす”というのが上手いこといかないドC。
いい近道があればなと思っとります。
>>218を読んで、合い撞きした時に厚みなんて関係ないよとあっさり言って
ポコポコ入れていた上手い人を思い出した。意味分からなかったけど、
玉や台の大きさが決まっているからもうこの角度や距離での入れ方を体で
覚えてしまっているのかな、と思った。そうすると最大の近道は、経験? 最大の近道というのはなかなかこれ!っていうのはないなあ。最大の遠まわりならあるね。「相手の撞いてる玉を見ないこと。悪く予測すること」これは不要 初心者がポケットと的玉を延長した後ろに立つのは、全く問題ない。はっきり言って間違いじゃない。
これを間違い呼ばわりする人間は、まず初心者だから、こういう奴の話しは聞くな。
ただ、、初心者のうちはコンタクトポイントを確認した後、的玉と、手玉の距離、手玉とコンタクトポイントの延長線上
にくるテーブル(クッション)の位置、コンタクトポイントと手玉を結んだ延長線上に来るテーブル(クッション)の位置
など、とにかく手玉的玉の座標感を補足できる、なるべく多くの位置関係を出来るだけ取得するべき。
もっともめんどくさくて、かつ近道なのが、手玉と的玉を芯芯で結んだ延長にあるテーブル(クッション)の位置と
手玉とコンタクトポイントを結んだ延長線上にあるテーブル(クッション)の位置の把握
厚みというのはケーススタディーだが、熟練者と、初心者ではそんなに違いは無い。
厚みに自信が持てない初心者と、熟練者の最大の違いは厚みに対する自信
玉の後ろに立とうが、コンタクトポイントをキュー先でさして見せようが、自分が将来得るべき厚みに対する自身を
培うための行動だと割り切って、きちんと現況を把握するショット、それの一つ一つが積み重ねた力になる
かっこつけて立てば入る位置だなんていうのは、厚みに対する絶対的自信を裏付ける自分なりの仕組みを確立した
後でも遅くない
初心者の頃は、出来るだけ多くの頼れる武器を探すため、出来うる範囲で最大の、テーブルの状況を把握する
努力を惜しまないことが大切。
そして、長々時間をかけずに、それを短時間で行う習慣をつけるべき
玉をつく上でのケーススタディーに関する考察
1.なるべく多くの情報を収集する
2.なるべく短時間で収集する
3.収集した情報を有効に活用する
>222
書いてる事はすごい有意義なんだけど、少しは校正してもらえまいか?
またはどこかにまとめるとか
内容は理解できても、小さな誤字脱字に神経質な俺は、これが読みながら
いちいち気に掛かるのだが? >>223
指が軽くならないようになるべく気をつける
>>224
指のリズムだからしょうがない
>>221
悪い予測についてはそうともいえないが?
結構試合でる人なら理解できると思うけど >>220
個人的には、厚みは意識せずとも覚えているものだと思ってる
それでも入らないのは、自信を持って構えに入っていないのと
シュートの精度の違いだと思う
ストロークやフォームが完璧なら、ノータイムで撞いてもどんなに薄くても入る
>>222
間違いではないと思うが、問題なのは厚みの覚え方じゃね?
ポケットを挟んで的球を見て得た情報が
手玉と的球のラインに立った時に役立つとは限らない
何度も撞いてればストロークの時に「この厚みで当てれば的球はこう動くな」っていうシュミレートはできるっしょ
それができないのならお前は今まで練習中に何を見ていたのか、ってなる
初心者ってのはそもそも何が武器になるのかすら分かってない人が多い
それなら普段から多く見ているものを武器にする方が近道だと思うけどなぁ 面白い話題になってきたな。
C〜B下のうちは、例の須藤さんの小難しい理論で
入れてていいよ。そうやって、厚みを体に刻みこんで
いくわけ。
で、ストロークやフォームが固まってきた頃、上のこと
はスッパリ忘れる。しばらく戸惑うだろうケド、すぐに入る
ようになりますって。
俺がそうだったからw
>>228
全く納得だが
> 初心者ってのはそもそも何が武器になるのかすら分かってない人が多い
> それなら普段から多く見ているものを武器にする方が近道だと思うけどなぁ
それも全くその通りだ。ただ、書いてる通り、何が武器になるか解らないうちや、どの基準が自分にあってるのか
解らない場合、はなるべく多くの情報を手がかりに進めた方が俺は近道と思う
どうせ、自分にあったものだけが残るから。
あと、ポケットが視野に入らない「く」の字のようなショットの空間を認識するとなると真後ろに立つだけでは正確な
処理を熟練するのに時間がかかる場合があるだろうと思う
>>229
最終的にはそうなるな。全く同意。
そんな風に、空間を直感的に認識できるようになる下地を作る事が最初の段階で重要だと思う。
最終的には誰もが、知らず知らずに身につけた座標的な位置関係を把握する力で撞くようになる
と思うけど。気付く気付かないにかかわらず。 あんな
家建てるにしてもよ基礎が大切なんよ、重要なのよ・・・
基礎しっかりしてないと家って簡単に傾くっつ〜か 良い家は建てれないよな?
同じちゃうん?
じゃあ 球(プル・スヌ・キャロム)の基礎って何ぞや? 撞くという行為そのもの。ひとつの完成された究極の撞きかたがあったとしても、教わってできるのようになるには時間がかかる。
出来るようになっても他を試したくなるのが人間だ。
自分で考えて、たどり着くのが一番の近道だと思う。
自信にもなるし、到達するころにはA級以下ではない。
俺の場面はセンスの無さもあって相当時間がかかったけどね。
ビリヤードが好きじゃないとまず無理だね。
とりあえず言えるのはキューを出せってことかな。少しずつ何かみえてくるかも。
>>231
知識を得る過程で相応の克服せずに済むとすれば
その知識は大して意味のあるものではない
って言ったのはニーチェだったかな
それまでまとまった球しか撞かずに色々試さなかった俺にはいい言葉だった >>234さん
良いところついてる・・・
俺の究極の答えね
「球が好き!」 これが上達の結果的近道と考えてる。 そうだよなあ。玉が好きってことに尽きるよな。もちろん見るのも嫌って時期を繰り返しての上だけど。うまく撞けた時の何とも言えない感覚があるからなかなか足踏みしている時期があっても踏ん張れるわけで。
なんだかんだ言って、玉が好きだからやっていることには変わりない。たとえ頭の中がキリキリしたりしていても。
キリキリしなくなる自分が続けていけば必ずいることがどこかで自分の中にあるんだと思う。 >>237
言いたい事はよくわかる。解読には少し時間かかったけどw
あとあくまで個人的な意見だが上手い人に教えてもらうのも大事だけど、あくまでそれはその人の中で成り立っている理論やイメージなので、しっくり来ないならヤらなくて良いと思う。
自分が理解した上で撞けないと力にならないし、球への理解が今より深まった時にもう一度思い出せばいい。
人間関係上、上手い人の意見に従って練習するってのは古い。 玉屋の人間関係は実に独特だ。慣れるのに時間がかかる。ストレス溜まる日もあればストレスが抜けていく日もある。
確かに玉を教える人もいる。内容次第で相手が自分に対してどう考えているのかさえ見えたりする時もある。
ただし、どこまでいっても自分の受け取り方をうまくしていく他ない。
あー、練習がたのし過ぎる。
相撞きするなら素玉は嫌。素玉でハンデ撞きは意味不明。
練習していくと、自分の玉が自ずと見えてくる。自分の特色がわかってくる。
もちろん相手とのやり取りでも自分も相手も見えてくる。
自分の特色というか特長をつかむことは必要 球しか見えなくなるくらいにチョークまみれになって汗だくで撞いてるヤツは、上手くなる!
頑張る事は遠まわりしないためには必要。
A級になるのに時間がかかっても遠まわりしたなんて自分では思わないはず!
練習の不要な球なんて無いんだしね >>243
根本的に間違ってる
いくらがんばっても方向性が間違っていたら
ただの遠回り
Cの時こんなことしておけば良かったと思う練習ってあります?
最初はCSばかりやってたんだけど
その内、バラ球やボーラード、3ボール取り切り、距離のある球の練習ときて、
最近は上の練習も一通りしてるけど回数は極端に少なくして、1人9ボールを
メインにしてる
やはりボラアベ60のヘタッピなCの間は9なんてせずに、基礎練習を多くした
方がいいのかな、と >>245
短期的に見るとアベ60位だと少しイレが弱い気がする数字なのでイレ中心の練習でも良い気がします。アベ90位になると一壁あると思うので其処からは出し中心でいいんじゃないでしょうか・・・
で・・・イレ中心の練習ですが、決して難球を練習すると言う意味ではなく苦手な玉を一つずつ潰して行く
(ケースに応じてイレの為に必要な項目を自分で理解する)
地道な作業が結果・・早道ではないかとおもいまする。 >>244
方向性?はぁぁ??
間違った方向性ってどんな方向性だよ
方向性なんて人それぞれで良いに決まってるじゃん その方向を間違えば遠回りになることがわからんのか?
たしかに撞いて無駄な球はないだろう。しかし効率の悪い球があるだろ?
例えばB級が入れるためだけにセンターショットすることは意味が無い。これはわかるな? 方向性が違えばゴールも違う。
方向を間違うってw
入れだけの為のセンターショットも悪くないと思うし、意味ないなんて思わんな。
俺センターショットで超弱撞きで的球を少しずつ動かして何回か撞いてで穴に入れる練習とか、一見無意味と思われる練習をしたりしてきたけど
全く無駄になった練習は個人的にはない。
>>249
いたずらに遠回りする必要ないってこと。
確かにその練習自体は無駄にはなっていないだろうケド
上達するには、別の練習「も」やっていた方がよかったって
例はゴマンとあるね。
上達の実感がない時点で意味無い練習になる気がするんだが。
そういうは練習とはいわないか・・。玉撞きはたのしいからなー
>>246
>短期的に見るとアベ60位だと少しイレが弱い気がする数字なのでイレ中心の練習でも良い気がします。
そう、最初はそう思ってたんだけど上級者と相撞きして何回もボロ負けして
イレるだけじゃダメだと強烈に思いダシも意識した実戦形式に変えたんだよ
メニュー見直してイレの練習の比重上げるようにするよ
レスありがとう
>アベ90位になると一壁あると思うので
店の人もそんなこと言ってた
その辺りで何か技術的に克服しないといけない何かが出てくるのか たとえば何かの試合があった。試合から帰ってきてその後に何をしたかで少しずつ差が出ると思うんです。
試合に出ていくことは非常に必要。結果もあるけど負けても自分に何か返ってくる。
負けた当日はそれどころじゃないのはわかるけど。負けたら練習。またはとうぶん死んで息吹き返すまで耐える。または何も考えずに寝る。
方向性の話も興味深いと思います。ただ自分の方向性はできれば当たっていてほしいけど、まず当たらないな。オレは。後になってわかることばかりだ。 >>253
負けて得るものもあるって考えに拍手
最近のガキは「どうせ負けるから・・」「まだ早い・・」
スタートの前から負けてますからw
「どうせ負けるから・・」はネガティブだが「まだ早い・・」は良いと思うよ。
「まだ早い・・」は早く試合に出れるレベルになろうとしてる。
試合に出れるレベルなんて個人の勝手な思い込みだがひとつの具体的な目標にはなる。
具体的な目標の設定は早い上達につながる。 > そう、最初はそう思ってたんだけど上級者と相撞きして何回もボロ負けして
> イレるだけじゃダメだと強烈に思いダシも意識した実戦形式に変えたんだよ
あなたがボールを減らせば減らすだけ上級者がそのラックを楽に取りきるわけだもんね。
ダシを考えないイレなんて、あっても無用の長物。練習あるのみ。 >>256
手厳しいなぁ・・・笑
252は正直にアベまで出して聞いてるんだから親身になって答えてあげても良いかと・・・
一般的に、Bを脅かすCって言うのはやっぱりイレの強いCだと思うんです。
上級とやりたいなら彼のアベからするとイレの強化・安定を図る方が先決だと思うし、
出しや取り筋なんて事を考えずに体にイレの感覚を刷り込ませる時期かと思うのですが・・・どうでしょう? 入れだけの練習で十分Aになれる。
入れたら勝ちですから。
ポジションなんか練習しなくても、撞き込んでたら勝手にできるようになるしね。
ポジション練習で成り上がったA級は、いざというときに弱い気がするんさなぁ。
まぁ、そんなにも極端な人は少ないと思うけどね。
ポジションは知識でなんとかなる部分が多いけど、イレはシンプルな動作だけに奥が深いよ。うん。
ラーライ シンプルな玉撞きはオレも求めている。シンプルでありたいと思う。
まだまだぜんぜんだめだけど >>258少ない中の一人ですw
出しは見えればって出し方で全国で勝ちAになりました
きれいな出し方はその後に学びました
家のホームだけなのかもしれないが出しを求めるCに理解できない、はいってないじゃん イレが強いのはたしかにうっとうしい感じがするけど
イレるだけで手球のコントロールができてないヤシなら
ちょっと隠すだけのセーフティで簡単にフリーボールもらえることが多い
ゲームボールを入れなくても3ファールで勝つこともできるんだよ?
3ファールまで行かなくても相手をイライラさせれば流れはこっちのもの >>260
そうなんですよねー。入れてなんぼですよねー。
あと地域性かもですが、最近賭け玉を普段やらない人が多くなったように思う。
賭けても点\10とかの59や\100を取り合うハンデ有りのUS…。
一球一球を大事に丁寧に入れる癖をつけるためにも上の人に賭け玉でもんでもらい、取らないと取られるっていう事を体で覚えるべきかと。
俺の場合、根暗なうえにストイックな性格なので、自動的に俺は脳内で玉屋には戦争に行くくらいのイメージにすらなってしまっている。
別に馴れ合いが悪いとは言わないが、俺は性格的にこうなる。
負けないようになっても、こうで有りたいとも思います。
あぁ毎日撞きたいよぅ…
誰か時間をください。 >あと地域性かもですが、最近賭け玉を普段やらない人が多くなったように思う。
地域に関係なく賭け玉やってる人の割合は減ってるよ。
>一球一球を大事に丁寧に入れる癖をつけるためにも上の人に賭け玉でもんでもらい、取らないと取られるっていう事を体で覚えるべきかと。
素玉でも真剣に撞く上級者もいるし研究会とかもあるし賭け玉がすべてではないよ。
ただそういう機会がない人もいるし一概に否定するつもりはないが。 >>261
レベルが低い・甘いと言われそうですが、下級者相手にセーフティーまで使わされ
、3ファールまで狙わされたなら十分いい勝負だったと思うのは俺だけだろうか・・・? >>264
相手が誰だろうとセーフティ使うときは使うし。
>>263 真剣になれるなら確かに良いですね。
でも俺は心が弱いのか素玉と賭け球でポジションやショット選択が変わってしまうんですよねぇ
てゆうか素玉だとセットマッチだとしても、練習っていう気持ちが強くなってしまい色々試したくなるんですよねぇ。
木刀での稽古と真剣での勝負の違いかな。 木刀と真剣ですか。なかなか興味深いたとえですね。
オレなんか、いつもじたばたして結局、腹が括れない自分がいる。
適当な練習してばかり。真剣を怖がってばかり。勝って得たものはあったが、下地ができてない自分が見えてきた。
今年は去年までやってきたこと全部捨てたいぐらい。だって勝ててないから。
>>266木刀での稽古と真剣での勝負の違いかな
剣やってる俺からしたらその例はカチンとくる スヌとポケ比べる馬鹿な奴と同じ
頭をほぐすような練習は必要。
頭も疲れる時は疲れるから。 >>268
同感。
>>266
そんな心構えだからダメなんだよ。心が弱いんじゃない。自分に甘いんだよ。
賭け玉を否定はしないけどね。 まぁみんな熱くならず
ビリヤードして遊ぼうよー
練習の確認しながら撞いてよー
え?本気になれない?うーん賭ける?200円?この前500円以下は痺れないって言わなかったか?
嘘ばっかついて球に熱いふりしとんなよ、コラー!
痺れたい人はどうぞ御自由にだが一過性の熱病で終わる。健全さは必要。もう時代が変わったのさ。
仕事をきちんとこなす。日々の積み重ねが玉に集中できる環境を作る。生活も自然になるし、好循環になってくる。気持ちも明るくなる。身のまわりのほんの少しのことをよくしていこうという気持ちが必要。 木刀が振れないのなら、真剣を持ち出したところで所詮付焼き刃。
昨年の1月、ホームに全く球を撞いたことのない子がやって来た。
素直な子で単調な一人撞きでの練習を全然苦にしない子。週3日、仕事帰りの
3時間、店のプロに教わったことを黙々練習していたよ。
そのうちプロが簡単な配球の取りきりの課題(捻りを使わなくていい順フリ球なりで
取れる配置)を与えるようになった。最初っから入れと出し、セットで考えさせるように
仕向けたのね。
10月の末には「これ、引くより押して3クッションさせたほうがいい所に出ますよね」とか
「少し順捻り入れれば回せますよね」とか言うようになっていた。1年生の球には見えん!
そのうち相撞きをお願いされるんだろうなぁ。しばらくは負けんよ。負けられんよ。
上達に近道・早道はないが、遠回り・迷い道・堂々巡りをしないで済むってのは羨ましいよ。
>遠回り・迷い道・堂々巡りをしないで済むって
そこが方向性の大切さだよな。全くもって恵まれた
香具師であることだ。。 同じホームのBクラスの香具師の話。
あるレベルで壁にぶつかっていたんだな。
本人も相当苦しんでいたし、上級者やプロ、他の店のプロの所まで
出かけてアドバイスをもらっていた。が、コイツが素直じゃない奴で
自分が気に入った部分でしかアドバイスを受け入れない。
「あの人のアドバイスは僕には合わない」とか言ってね。
自分の中に答えが見出せないから伸び悩んでいるのにね。
周りから見ればなぜ彼に対してそういうアドバイスになるのか一目瞭然
なのに「合わないから」で自分のやり方に固執して堂々巡り。
が、元来頑張り屋の奴だから、遂に壁を越える日が来たよ。
そのとき何て言ったと思う?
「結局、他人のアドバイスなんて何の役にも立たなかった」ですと。
立たなくしてたのはオマエの先入観やろ! と周りは苦笑していたけどね。
またいずれ壁にぶつかるやろ。そしてまた堂々巡りで時間を喰っていくんだろうな。
素直って、すごいデカイ才能だと思う。 >>275
色々な人の意見を聞いて損はない。聞いた事がそのまま自分の引き出しになるから。
まぁ実際合わないイメージや、それより良いイメージが生まれたりするけど、知ってるのと知らないのとでは大違い。
人のアドバイスが役に立たないって言うやつは頑固というより、ただの馬鹿ですな。
まあ自分ひとりでは強くなれないですから。
いろんな人から話を聞かせてもらって自分で整理することは必要ですね。その時はわからなくても後になってわかることもあるし。やはり教わる気持ちはもっていないと。どんな人でも独自のワールドを持っているから。頭でっかちな人は別として 頑として人の話を受け入れない香具師って
どこにでもいるんだろうけど、最終的には
みんなに見放されて、球をやめたり、万年
C級だったりって感じ。
ごくマレにうまくなる香具師もいるんだね。 教える側の問題もあるけどな
ポジションプレーもおぼつかないC級にバンク出しを教えたりする自称A級もいるからw
神妙に聞いているヤシを見ると気の毒になるぞ
Cから見たらAもBも神だろうからな 教える側の問題と言えば人によって内容がぜんぜん違うって事もある。
混乱を避ける意味でも初心者のうちは一人だけに師事する方がいい。
その一人をいい人を選ばないと大変だが。 教わるのは強い人よりも上手い人がいいと思う。もちろん両方兼ね備えてるのがベスト。
それは強いけど上手くはないって人はただただ本能的に入れて出してるだけの人が多いから。
ストロークが綺麗でキューが切れるひとに師事するのが良いかと。上に行けば行くほど、入れの安定のためにキュー切れが必要。
ハイテクで無駄に捻りを使ってパチパチやってるB級やA級に教わるのは、おすすめできませぬ。 その見極めをビギナー、Cに求めるのは酷なわけでw
店員でいいんじゃね?いつ行ってもいる可能性他よりたかいし >>282
ごもっともです
店員かできればプロですな 結局ビリヤードで一番難しいのは『教えてくれる人を見つけること』か?
思いついた。
その店でちょっと撞けそうな人何人かに
「教えてもらうのにふさわしい人は?」
と聞いてみる。
かなり確実にふさわしい人が見つかると思う。 >>288
店によっては派閥みたいな人間関係もあるからね
でも派閥組むようなヤシは大抵は口だけ
しばらく店でいろんな人の玉を見て
「自分はこんな玉が撞きたい」
と思った人に教わるのがいいかと思うよ
人間性も含めてね >>266
素玉が木刀での稽古で賭け球が真剣での勝負だって!?
それを言うならサバイバルナイフを持ったヤンキーだろ!!
命と小銭を同列に扱うなんて例えにしても恥ずかしい奴だなw >>290
どこまで行っても真剣にはなれない
たとえ命がかかっていようと、どんなに大金がかかっていようとね
小銭も命も辿り着いてしまえば、価値は同じ
負けてもいいと思わなければ負けないけど
負けてもいいと思ってしまえば負けるのかといえば、負けない
ただ、燃焼しない、達成感が無い、めんどくさい
小銭なら負けてあげる、でもプライドって
そもそも賭ける様なプライドもないし
どうでもいいような、でもどうでもよくないような
お前にはまだわからないと思うけど今一番俺がめんどくさいのは
綺麗に負けてあげるためのゴマすりみたいな自分の振る舞い
相手に対する真剣さを出し続けるほうが玉を入れ続けるより難しいような気もする。
玉を撞いていくと撞く相手も限られてくる。
自分も相手も真剣になれたらとても有意義な時間を過ごせるけど、単なる賭け玉は退屈でしかたない。
言ってることが支離滅裂でごめんな。
あーそれよくわかる。習慣づいた賭け球は、マンネリからなのかなんなのか全員の真剣さがしょぼすぎる。
俺が思うに素玉でもいいから、相手と勝負しているって気持ちを持ったほうがいいと思う。
その気持ちがないと、ただの馴れ合いで、適当に流しながら遊んでいるだけ。
一人撞きのほうがよっぽどいい。 上達への近道。
球が入らなくてもネキが出なくても自分の調子が悪いとか思ったり言ったりするやつはなかなか伸びない。
そうゆう傾向のある人は意識を変える事が上達への近道かと思われます。
ただの練習不足と知識不足。
お店のプロに「毎日撞いていて、撞くということがルーチン作業にならず、
毎日新しい気持ちで撞けるんですか?」と質問したことがあります。
初心者ゆえとはいえ、不躾な質問をしたものだと今となっては思います。
が、プロは真面目に答えてくれました。
店のプロも賭け玉をやってきた人。でも、私にはわかる。
誰もいない店で何万のラックを組んで何万のブレイクをして何万の取り切り
何万のバンク何万のマッセ何万のジャンプ…。
誰も見ていないところで課したであろう自分とのせめぎ合い。
華台での賭け玉の鮮やかな勝ちの裏にどれ程の地味な一人撞きがあったんだろう。
ビリヤードって、相手がいても一人の世界だと思います。相手がいても尚且つ
一人になれるかの世界。 話の流れ的に「この一球、トバしたら何万円」って意味かと思ったw >何万 レイズやばすぎ無理って思ってもなお諦めず練習して、上手くなってまた見て、またレイズ無理ってなってまた諦めず練習する。
そんなこんなしてる内に上手くなるから!
神様は実在するね。
間違いない。なんなのあのヒゲのオヤジ。上手すぎてムカつくこともあるんですね。 みんな、毎回フリーボールだとしてもレイズに勝てる自信ある? >>300
毎回フリーなら勝てるでしょ
ダシがいらないって事でしょ? >301
さすがにそれはないだろw
取り出しフリーって意味でしょ? いやね、毎回トラブル無しならそりゃ勝てるだろうけど、フリーボールでもどうにもならない
球がある時は、セーフティーにしてもマス割られそうな気がするでしょ?
だとすると、あとのゲームはレイズがほぼマス割りだから、ブレイクで一球も入らないような
ことがあったとしたら、けっこう負けも見えてくるよね?
とにかく俺のレベルだと、毎回フリーボールでも何かを賭けて対戦など絶対にしたくない。 やばいよレイズは本当に。球に命を吹き込んでるとしか思えない。音と転がりが全く他のプロと次元が違う。
試合を間近で見れば、分かるはずです。
勝った負けたで一喜一憂しているようでは一生レイズの足元にも及ばない。
球・キュー・テーブル・体の構造、それらを貪欲に理解を深めることが必要。 生で見たが変わらないよ。
神格化したいだけだろ。
そんな神ならなぜ負ける? 音って撞くときの音のことか?
あれはタップが硬いから。 球同士が当たった音はみな一緒だろうね。
球の衝突という物理的現象によって生じる音という要素には、
誰も影響を及ぼせないだろう。
初心者は強く撞いて回転を多くかける傾向があるから、
球の衝突音が大きいわりに、あまり引けない。
逆に、撞きだされた球のスピードが遅いのに回転がよくのっている
球は、的球との衝突音が小さいがよく引ける。その分、シャフトが
しなるような音が聞こえてくる。
「スピードに対しての回転密度が高い球」とでも言えば伝わるだろうか。
まぁ、でも基本的に誰がついても音はかわらんだろうに。 球同士が当たった音はみな一緒だろうね。
球の衝突という物理的現象によって生じる音という要素には、
誰も影響を及ぼせないだろう。
初心者は強く撞いて回転を多くかける傾向があるから、
球の衝突音が大きいわりに、あまり引けない。
逆に、撞きだされた球のスピードが遅いのに回転がよくのっている
球は、的球との衝突音が小さいがよく引ける。その分、シャフトが
しなるような音が聞こえてくる。
「スピードに対しての回転密度が高い球」とでも言えば伝わるだろうか。
まぁ、でも基本的に誰がついても音はかわらんだろうに。 レイズは神ではない・・・
が、神から愛されてると思うw 球の衝突音は確実にちがう。
手玉と的球の転がりの関係が他のプレーヤーと違うって見て分からない?
そういう違いが衝突音の違いに繋がるんじゃねえの スキッドした時、変な音がするから衝突音が違うってのもある気がする。
ただ自分にはスキッドの音は解るけど、他は解らない。 手球と的球の衝突音は大小が違うだけで、スキッド時以外はみんな同じ。
タップと手球の音は違いがあるだろう。
シャフトがしなるような感じの「木」の音も撞くときに聞こえるよね。 特殊なレトリックだな。玉の音の話。
目をつぶって、誰かの撞いている玉が別の玉に当たった時の音を聞いてみるとよい。ひねりが入って当たった音、意図的にずらした音、いろんな音が聞こえる。
ただし音が聞きわけられたからいって別にたいした話じゃない。
単なる空耳の場合がほとんどなんでな。