上達に近道はないが、遠回りする必要なし
>103
何をリアルに感じるかは自分と対象とのかかわりの深さのもんだい。
人間自分が死にかけてるときが一番リアル。
ビリヤードくらいで虚無を感じずにすむなら、社会生活に支障ない、それでいいのだ。 >>104
忙しくて練習できないのは仕方がないことだろ
お前が言ってることは
忙しくて練習出来ないならどうせ上手くなれないんだから
ビリヤード辞めろって言ってるのと一緒だぞ 59や試合への出場よりも
まずはひたすら課題配置の練習を
することにした
だいぶん感触が戻ってきた
難しいことを簡単にしていくということ。
簡潔と言ってもいいかもしれない。
そして確実に。
ポケットならポケットするべき玉が目標。
優勝を目標とする人もいれば、一勝を目標にしてる人もいる。
でも目の前に目標があんだよね。数字が書いてあるボール 上手くなるほどいろいろな面で簡素化していってるてのはある。
中級くらいが考えすぎて逆に確実性を落としていたりする。
情報過多の現代では難しいことかもしれないが。 >>114
確かに情報過多というのは考えものだ。
けれども、ビリヤードとはよくできたもので、「自分の思うようにはいかないことがあること」ということだ。ある情報を得て何かを試すことは悪いことでもなんでもない。ただしビリヤードって情報を生かす力がないと、邪魔なだけになる。
そこらへんはビリヤードをしているうちに、自然とわかるから俺はそんなに気にしていない。
情報がいくら大量にあろうと、自分でつかんだものが正しかったり、まったくの考え違いだったりすることは、よくあることだし、何もないほうがおかしい。
うれしいこともあればくやしいこともある。
情報は多いなら多いでよいし、どんな時代でも、いろんな人がいろんなことを考えたりしていることはよいことだと思うよ。
ネットおおいによいと思う。
ただし情報に対する依頼心は持たないほうがよい。
「誰かがかわりに考えてくれる、誰かがかわりに教えてくれる」と思ったら、人は考えるのをやめてしまうから。
技術はその時点で止まる。先がない。
ちなみに俺が得たのポケットの情報
はずしたら終わり。
結果は勝ちだろうが負けだろうが、終わり。
最近やたらと利き目がどうのって言う初中級者が多いような・・
疑問に思った事ないだろうか?
誰も手に取らないであろう
韓国スターの書籍やDVDがコーナーの一角を陣取っているのを
不自然な(日本人♀x朝鮮人♂)カップルを描くラブストーリーが
製作され続けるのか?
米国で犠牲になった人々の冥福を祈りつつ・・・
一日もはやく醜悪な朝鮮人の絶滅祈りつつ・・・・
我々、日本人の血税を貪り
不労所得で毎月20万円もの保護を受け
(納税、教育、交通、保険、他)それら全てを優遇され、
犯罪を行っても通名(偽日本人名)で報道され
本名を公表されない・・・
異常な「在日特権」がある事を
知らない日本人があまりに多すぎる。
http:「在日特権を許さない市民の会」会員募集中。
http:「韓国は『なぜ』反日か?」参照 >>116
まあ、自分の利き目がどちらだろうなどとと、玉が入っていけば考える必要もないことを考えている人は多いね。
不要なものは「逃げること」
必要なことは「向かうこと」
自分の考え違いを自分で見つけることは必要。
自分が出来ることと出来ないことの区別がつけられることは必要。
相手と自分を比較することは不要 たまには息もぬくこと必要。
何かの責任感を持って玉を入れ続けようとすると波がかならずどこかで出る。
入れ続けることは簡単ではない。
ただし、難しいことと考えることは不要
A級になる為にはどこかで常軌を逸脱し、
更にSA級、食べていけるプロになるには狂気の沙汰で球に向かわなければならない。
けれどそんな事する必要ないよ。ビリヤードを続けていられる事があなたの才能。 いやだね。狂ってもいいから、うまくなろうと思ってじたばたしてやる。
みつを見たいなおためごかしなんか聞きたくない。 >>125
そうそう。
好きならば自分がその道を行くことを自分に許してやって、とことん行けばよいと思います。 寝てる女のオマンコにゆっくり
挿入してみたが起きなかったから
ゆっくりピストンして中出ししてやったよ。 玉を知ること 必要。ただし何かを知っても、知らないことがあると思えるかどうか。
玉の面白さは、文章にできません。 気が狂うほどやってから、頭がちょうど冷えてくるのです。
いきなり右脳全開で玉撞けると勘違いされてらっしゃる方 まず考え違いに気付くことが必要。
左脳だけで追求なさってるかたには敬意を表しますが、うまく右脳の力を引き出すこと 必要 球と仕事両立は掃いて捨てるほど居るが
ほとんどが独身のまま年を取るなあ
家庭持つとみんな遠ざかっていく
下戸で独身ってのがまあ一番の上達法かもな 結婚は本人の選択ですから、結婚する方はするでしょうし、独身のままの方は独身。
まずは仕事になるのかなと。
残業続きで10年だと自分がなくなりますので、余暇といっては何ですが、仕事の人間関係といった世界から一度自分をリセットして、混じりけの無い場所に自分をおいて、混じりけを捨てられたら上達しますね。 仕事も本人の選択だから、仕事する方はするでしょうし、しないままの方はプー。
ってのが問題の奴多いな。実際w >>136
何を言いたいのかわからん。このINSPAが。 >>138
わからないことは別に悪いことでもなんでもない。オレだってわからないことたくさんあるけど、少なくとも自分なりに咀嚼してから意見書きましょうよお。
ひとりひとりのビリヤードをする環境は異なるわけですから、この環境じゃないと絶対上達しないというものではないですし、まして、この環境じゃないから上達しないんだ。こうなれば上達するんだあというのもないわけですよ。
上達の妨げになるものがもしあるなら、取りのぞくのは自分だと思います。 >>133
感覚のみでついてる人にならったおれは考えるタイプ
なんでそうなる、とか色々考えてたし、教えてくれないから
考えてたつく人にならった友人は考えるタイプ
日本人はそっちのタイプのが多くない?
試合中システムを数字で計算するくらいだし スレタイに関することかきわすれで連スマソ
必要…教えてもらうこと
不要…教えたがりに教えてもらうこと
>>139
咀嚼ね。
だったら俺が口に入れたくなるような文章を書いてくれ。
あんた最後には「俺は他人のやることには興味ないです」で文章を終わらせるだろ。
毒にも薬にもならない御託を並べて、それを咀嚼しろなんて虫が良すぎるんだよ。
俺のあごが疲れるだけ。
俺は混じりけの中でどうすれば良いのかを考えてるし、
似たような環境下にいる先人の経験を参考にしたいとも思ってる。
あんたの「混じりけを捨てられたら上達しますね」なんていう言葉は
「毎日練習していれば上達しますよ」と言ってるのと変わらないんだ。
否定だけしててもなんだから一つ言っておくが、
あんたの「ビリヤードを続けていくのが才能」という言葉は認めてる。 >>142
仕事、結婚、家庭。いずれも形にするのは大変です。
ビリヤードも撞く相手によって汚れた空気をもらうこともあります。
混じり気だらけです。でも、そんな混じり気は実は自分の中にあります。
オレだっていつも混じり気のない状態ではないですよ。 降りちゃったから本当は発言する権利はないんだが
”他の何かで間に合うのなら他の何かの方がすっと楽”
だと思う
たとえばゴルフや仕事やギャンブルや女の方が
これほどストイックさが要求されるものは他には無い >>145
極めようと思うのなら、他のどんなことも
大差ないと思うけど?
>>146
ストイックなギャンブルって何だ?
ビリヤード?
>>147
ギャンブルで勝とうと思ったらストイックさがないとダメってことじゃね?
次は当たるとか言ってるやつに限って借金まみれとか ギャンブルも本気でやる奴は
笑ってなんかいられない
全財産を一晩でやり取りするんだ。
負ければジェニファーチェんのように
売られることもある。
それがギャンブルだよ。
試合で負けが続いたりしていてもかならず先に何かがあるとわかること 必要。実際そうですから
誰かに勝つということも必要だけれども、誰かに勝ったことは本当の自信に結び付くとは限らない。不要とまではならないが、そんなこともあったぐらいで忘れたほうがよいかと。 こんなくだらない遊びをやってる自分を許すこと
意味を求めないこと
無理をしないこと、、鬱ですまぬ >>146
評価は低く世間は狭く金にはなんない
油断するとパチンコや麻雀と同列の扱い
モチベーションの維持が極めて困難
にもかかわらず
にもかかわらず
有る程度以上の技術の習得は困難を極める
他にこんな競技はないよ
>>152
もしかしたら、膨大な無駄な時間を使っているだけかもしれない。意味など求めるものでもない。ただそういう時間はかなり必要。ロボットじゃないから。
遊び心を持てるかどうかが上達の際には必要。
>>153
それでも玉が入るのは楽しいだろ?
楽しいことをやっている自分を誇りに思うこと 必要。人に何と言われようと、どう思われようと「今までできなかったことができるようになった時の達成感」がある。
仕事の達成感とは違う何とも言えない達成感を感じること 必要。 他人が見たら、何やってんの?意味わかんねー
っていうくらいのめりこめる趣味が無いかなあ
と思ってたけど、そんな俺が選んだというか
ついやってしまうのがビリヤードだ うーん
上手く言えないのがツライが
AVE100のサラリーマンゴルフは文句なく楽しい
もっと上手くはなりたいがそうじゃなくても楽しい
前の日の夜は眠れなくなるくらい楽しい
握ってゲーム代浮けばまあ天国
勤め人の石鯛釣りは楽しい
3回に一回しか釣れないが楽しい
根までの舟代は無茶だけど楽しい
釣れたら痺れるくらい楽しい
夕飯のおかずだったらまあ天国
オンナノコ口説くのは楽しい
キャバクラもオキニがいれば楽しい
同伴だって金掛かるけど嬉しい
※※※出来れば空飛ぶよう
先球飛ぶと悲しい
入ってもイレイチだと死にたくなる
完全セフティ喰らったらワザと球触りして床に寝ころんでみーんなに嫌われて自分が嫌いになる
たまにやったボウラード好調で199で終わってなんで200出ないかと・・・・・・
HTでCで出て優勝して大人げないって叱られて
Bに上げて調子に乗ってるってバカにされて萎縮して惨敗して
酒飲んで玉付いてA級相手に無理球付いてあいつは玉ナメてるって叱られて
なんだよー
こんなのずるいじゃんかよー
独立して仕事うまくいって金だってそれなりにあるのにいちばんだいじなとこ
ダメジャンカヨー
ビリヤードってそんなとこありませんか
ごめん
これじゃスレッドストッパーだよな
まさかみんなこんなに思い当たる節があるとは・・・・・・・
嫌な思いさせて
ご・め・ん 生き方そのものが遠回りな奴、
ビリヤード変人「サルセン君」とは
SC(笑) ← この書き込みを猿の自慰のように同じ事を延々と
繰り返し喜んでいる人。
プギャギャ〜o(^^o)(o^^)o ← このような幼稚な顔文字の連続書き込みで
猿同然の自分を表現をする人。
全く知的なものを感じさせない
「サルセン君」はかなりレアです。 遠回りになることは、たくさんある。
たとえば撞く前の段階で手玉とタップの距離が遠ければ遠いほど狙いの誤差が増すだけ。誤差が増えるほど難しくなるだけ。
誤差を見越した所で、誤差の量は減らない。
1mmでもタップを近付けることだ。見越しは誤差を決して埋めない。誤差を見越しても何の意味もない。
自分の練習内容を見直すこと 必要
練習練習練習
汗が出る練習 必要
人生に無駄などない。
これは必要、これは不要、なんてやる前に判断しようとするな。
これええんちゃうか?と思ったらなんでもやってみろ。
球も同じ。
不要な練習などない。
遠回りの人生に乾杯!
楽しい思い出、苦しい思い出、思い出すのは皆 遠回りの人生だ。
遠回りする必要なし、と思い込んで最短距離を探そうとしている行為
そのものが、最大の遠回りであることに気づくのはいつのことか。
群れから離れっぱなし。
ずっと 離れっぱなし。
遠回りの くそったれの人生
この歌 大好きだな。
>>156
>AVE100のサラリーマンゴルフは文句なく楽しい
>たまにやったボウラード好調で199で終わってなんで200出ないかと・・・
まさに俺だ!アハ! ビリヤードの楽しさは変化していくもの。楽しく撞けたらそれでよい。
人に気を使う必要は無い。
言葉、態度、姿勢は常に自分が出来うる最大限のことを相手にするべき。玉は相手を気にせず自分が本当に撞きたい玉を撞くことが必要。恥など捨てるべし。 ビリヤード上達しようと思ったら、邪心を取り除くことじゃ。
そのためには自分の中にある邪心が見えないといかん ただやみくもに素振りするだけじゃ意味ない。球へのインパクトをリアルにイメージしながら素振りを繰り返す事により徐々に身になる。 >>168
楽しく撞けたらそれでよい。
人に気を使う必要は無い。
言葉、態度、姿勢は常に自分が出来うる最大限のことを相手にするべき
nihongoninattemasenyoww >>170
自分が普段やらない種目を短期間でもいいからじっくりやるといいと思うよ。
ポケット、スヌーカー、キャロム。
違った真直ぐが見えて来る。 >>170
素振りあるのみ
真っ直ぐ出すことが目的なら素振りで充分
一日に何百回と筋肉痛を起こしてキューが振れなくなるまで素振りするべき
で、素振りが出来ない程、筋肉を傷めたら痛みが取れるまで休む
そして筋肉痛が取れたその後、再び再開
キューが真っ直ぐ振れることは非常に大切
入れがイージーなポケットビリヤード(プール)においてはなおさら大切
ただ、腕が上がらなくなった場合、それは筋肉が再生してるときだから
素直により強靭になった筋肉の再生を待て
重要なのは鏡を前に本当に真っ直ぐなのか?を常にチェックすること
それだけやれば、必要な肉体的条件がそろうし、繰り返し得るべき最低限の
体感的経験はそろう キューを持っただけでも激しい痛みを感じても玉を撞けるかどうか。
ちなみに玉が撞けても、玉休んでもどちらでもよい。決めるのは常に自分。
ちなみに、激痛が走るほどになっても仕事は休めない。世の中そんなに甘くない。ただし痛みから教わるものは大きい。
体の動きが最低限のラインにも達していなかった自分に気付く。
そこがビリヤードのほんの始まり。
楽しく撞けたらそれでいい。 素振りするのもいいけど上手い人に見てもらえ。
自己流でやってると悪い癖のまま固定することにもなりかねない。
まあ素振りより毎日玉を500〜1000球いれたほうが現実的だと思う。 >>176
どこから根性論がでてきたのか意味わからないのだが?
>>179
毎日玉屋いけるか? 馬鹿かと。アホかと。
真直ぐ撞くより、真直ぐ転がす方が大事なんだよ。
エフレンやジャンゴが真直ぐ撞いてるわけじゃないんだよ。
撞きたいところへ撞いてるだけ。
意味がわからんやつはレスすんな。 初歩の段階から脇道に逸れて遠回りした…
でも脇道で覚えた事は 結構、役に立ってる! >>182
何が言いたいのかわかりません。そもそもあんた上手いの? >>184
それがレベルだよ。
かなりの上級者。
頑張れ!君もいつかわかるときが来る、・・・・・かも。 >>183
わかる。わかる。
オレもそんな道を歩いて来たよ。
>>185
だよね。 >>182
意味わからないけど激しく重要そう。kwsk >>187
横から失礼。
こういうのは、一通り撞けるようになって、自分の撞いた玉の転がり方が気になるようになったら
自分から考えるようになるし、それまではむしろ考えない方が(正道的な?上達を考えると)良い気がするよ。
どうだろう?>ALL まったく考えない訳では無いけど、少なくとも考えてるうちは玉はまっすぐ撞けないですね。 >>188
玉撞き道としてはほぼ同意ですが、スレタイ的に上達と言う観点からすると出来るだけ早いうちから
考えた方が良い気がします。考えない方が単純に面白いし、のめり込み易い気がするし何よりがむしゃらに上手くなりたいという意欲が湧き易いと思う。
でも結局、膨大な経験を元に緻密に、詳細にイメージしたものを具現化するゲームだから玉の転がり一つでも意識する回数が少なければ
それだけ遠回りをするのでは?・・・・・・・「地味にマニアック」これで続けば上達は早い・・・続けばね >>191
その通り。
考えて考えての連続だと思う。積み上げだもん。 >>188
同意
キューが真っ直ぐであれ、緩やかなカーブ軌道であれ意図した方向にキューが出せなければ
単なる脳内妄想に陥る可能性があるなw
人間てのは普段、自分の生活に必要ない筋力があまり無いものだが、スタンスや、肩とか肘
のホールド、首に至るまで、玉を撞くときは割と普段使わない筋力を必要とする。
これらの筋力は長い間多くの玉を撞いていると、自然と緩やかに補われていくが、必要な筋力を
短期間に得る方法がある。それが上にも書いた超再生のやりかた。
筋肉痛を起こして、筋肉が破壊される→破壊された筋肉はより強靭に再生する。
これの繰り返し。破壊といっても救急車で運ばれるような重態にはならない。筋肉痛だ。
玉を撞く場合、自分なりの方法で、ショットを安定させる必要があるが、このとき、体の結構な
場所をホールドすることになる。とはいえ、コチンコチンになるという訳ではない。
余分なところが動いて、ブレブレのショットにならないようにするということだ。
どんなに肘の動きが美しくても、肩がブレブレだとショットが安定しない。同様に
肩、背筋、腰、両足、首、と安定させたあとで初めて肘が生きてくる。
にもかかわらず、体のどこかがブレながらいかに沢山の玉を撞いたところで、同じショットを繰り返す
だけの下地が無いから無意味とは言わないが、あまり有効ではない。
素振りより何倍も楽しいのは認めるが。
このホールドは人によっていろいろな方法があるらしいが、一番多いのは肩スイング。
スイングの初動を肩から起動する人のこと。
こういう人は何故かキューが切れたりパワーがあったり柔らかい玉が撞けたりするが、その原理は
わからない。
ただし、これから上達しようとする人は、出来る限り肩もしっかりホールドするべきだ。
その方が、短期間で上達するし、習得が簡単だからだ。
肩スイングの人は、確かに魅力的な玉を撞くが、同じ質の玉を撞こうと思うとその人
と同等か、向いてない人の場合、それ以上の遠回りをすることになるからだ。
後になって、肩スイングをマスターしたいと思えば肩ホールドのスイングを一通り完成
させたあとやる試してみるといいと思う。
ただ、試しても、肩起動より肘入れの方がずっと効率がいいから、肩起動の前に肘入れをやって
それでも肩起動がやりたければ、やればいい。たぶんそこまで出来たら肩起動には移行したいとも
思わなくなってるはずだが。
他に、首スイングの人や胸スイング、膝から起動するスイングを持つツワモノも居るが膝以外は
使わない方が美しい。
膝起動は後々ブレイクで使う人も出てくるかもしれないけど。
とりあえず、玉屋の出費を出来るだけ抑えて上手くなりたいとか、短時間で上手くなりたいなら
必要な筋力を装備してから玉を撞く方がはるかに近道だ。それが素振りだ。
<素振りの注意点を次に続ける> 素振りの注意点は、まず鏡を前に練習すること。
鏡は全身用の姿見がいい。
ただこの練習の前提として、絶対に欠かせない条件がある。
それは、キューを両目の真下に持ってくるフォームで練習すること。
鏡に映る、キューの軌道が真っ直ぐ見えなきゃ意味が無い。
そしてレストの高さが台と同じ高さであること。多少の上下は良い。
レストを建てる場所が、平らであること。取っ手の端に小指を引っ掛けて
・・・なんてのはダメ
あと、レストで体を支えるフォームにならないように。フォームは
フォームとしてバランスが取れることが大切。レスト側の手のひらが真っ青(チョークで)
になるようなフォームだと、時間とともにブレ始めるフォームになりかねないから
注意することだ。(慣れればレストの方の筋力が上がって安定するけど、慣れないべき)
次に、なるべく軽装でやること、上半身裸でもいいが、セーターとかは注意
ノースリーブとか肩、肘の位置がきちんと確認できる服装であることも結構重要。
的をおくこと。
場所が無ければ鏡にマーキングしてもいいが、鏡を割らないように注意が必要
的は当然キューボール。出来れば、鏡のマーキングはオブジェクト(キューボールを運ぶ先)
としたい
時々、歩くこと。
何で?と思うかもしれないが、これは、スタンスを外した後、同じスタンスを取れるかどうか
結構大切。
レストを立てて。手玉先球を確認した。スタンス取った。
・・・さっきとスタンス全然違うんですけど? はダメ。
これくらいやって、2〜3回筋肉痛から復活したら、初心者とは思えないフォームになってる
後は玉屋で実際のキューボールへのタッチ感覚を体得しにGOだ。
そうだな、そのほかには、時々鏡とレスト用の台を移動することかな。
足のあとがついたり、部屋の他の家具を認識してスタンスを取る癖がつくから。
そんな馬鹿なと思うかもしれないが、人間の空間認識力はかなり長けてる。
だから錯覚でミスったりするわけだが。注意して損はない。 肩のスイングで言葉が統一されてないな
肩スイング=肩起動
で、肩を起点にスイングするフォーム
他の体の部位も、肩の起動がスムーズになるようなフォームで必要部位を
ホールドしてるフォームによるスイング
として理解してもらったら話が通るかな?このへんわかんなくてもだいたい意味
わかるよな。どうせ誰も読んでないだろうから、揚げ足取られること前提でこんなんで
いいや。晩飯食ってくる。 >>195
それ夜食か朝飯じゃね?www
194はかなり細かく書けてるな 知り合いのビギナーにも読ませてみようと思う 何か聞きたいことある?
俺自身新しい発見あるかもしれんし。 >>196
夜食か。そうだな。そうかも
飯食ったら勢いで酒飲み過ぎて爆ってしまった
そのビキナーがもし実際にやろうとするなら、ぜひ、キューボール撞点の的を正直に
現物のキューボールでやら無いように伝えて欲しい
当たり前だけど、綺麗にヒットされたら、鏡が割れて大惨事になるw
俺が気に入ってたのは、吸盤で引っ付ける車のアクセサリーみたいなお土産だった。
スマイリーみたいなのがついてたと思うが、スプリングだけ残してぶっちぎると波平の
一本毛見たいになって手軽だったな
これだと、実際に撞点を貫けるからかなり現実のショットに近くなるけど、無ければ
セロテープで折り曲げたフィルムとか貼っとくとかなり下の撞点でもつけるだろ
なんでもいい、とにかく重たいものだけは的にするなと
あと、素振りは、必要な筋力が出来ていないビキナーに有効な速筋増加法だけど
熟練者にとっても別な意味で有効なトレーニングだ
これは対象が速筋と遅筋で分かれる
筋肉つくりが目的じゃないから、あんまりごちゃごちゃ書いてもしょうがないけど
速筋というのはついてしまったら落ちにくい。対して、遅筋は割と落ちやすい性質がある
遅筋の場合、超再生みたいな筋肉痛を伴うトレーニングはしない
むしろ、無理の無い範囲の動作を、毎日継続して行う方が理想的だ
この点で、しっかりと休養を取らなければ成らない超再生によるやり方とは対照的になる
超再生による筋力つくりは、適当な休養を与えないと、逆に筋繊維が萎縮したりもする
長い時間撞いてると、フォームが崩れるような人も、毎日少しでも素振りをして焦らず
遅筋を育てることを勧める
フォームに関しては、上の方でも書かれてる通り、熟練者とかプロに見てもらったりして
とっぴなフォームにならないように注意した方がいい
変なフォームが固まると、それこそ遠回りだ
フォームは身長や体格である程度変わってくる
どっちの足が真っ直ぐだとか、スタンスの幅がどうだとかは人それぞれな部分もあるから
無駄なことに拘りすぎない方がいいが、ある程度の注意点はある
肩入れと腰入れはきちんとやること
肩入れというのは、生まれて初めて逆立ちした人が、サルみたいにグラグラた逆立ちに成る
のにたいして、体操選手の逆立ちがすらっと綺麗にまとまってるのを想像したらわかるだろうか?
体操選手は肩を入れることによって、体重を支える点を固定してるから綺麗にまとまる
ビリヤードでも肩を入れないで撞く人が居るが、これはきちんと肩を入れたフォームを
習得した方が、なんとなく肩が浮いてるフォームでやるよりずっと近道だ
だからといって、脇締めとは違う
鏡に向かって素振りをすればすぐにわかることだが、肘肩グリップを直線に結んだとき
全ての人が脇のしまったフォームには成らない
脇というのはそれなりの間隔で隙間を残すことになる
これを無理に締めたら肘が真っ直ぐ立たなくなる
この脇の間隔を一定に出来るようになフォームを探すとき、肩を入れる事の重要さも同時に
気付くはずだ
最初は筋力が無いから、結構くたびれるが、練習ってのはそんなもんでしょ
次に腰入れ
ケツ出し、ケツ引き、ケツ上げなんていう人もいるだろうあれだ
背筋が曲がって猫背にならないことは言うまでも無く重要だが、
ケツはフォームの安定には不可ケツだ
やりすぎてケツが出てちょっと恥ずかしいと思うかもしれないが、ケツのことは忘れて
意識は腰に集中するべき
玉を撞く人の前足がなぜ曲がってるか?実はここにも関係がある
人間は、両足をピンと伸ばしても体重を安定させることが出来るように股関節が発達してる
お猿さんには出来ない芸だ
だけど、玉撞く人は結構前足を曲げてる人が多い
そこで、腰を入れず、両足をピンと伸ばしたフォームで構えてから、不意に腰を入れてみると、
前足を多少曲げた方が安定することに気付くだろう
この腰入れは、肩入れ以上にくたびれるが、練習ってのはそんなもんでしょ
ただこの腰入れによる前足のアジャストが当てはまらない人がいる
キューと顎の間隔が広い人や、スタンスの幅が大股くらい開いている人のフォームだ
もし一から始めるなら、広すぎるスタンスや広すぎる顎−キュー間隔は勧めないが
第一義はショットの安定性なので、常に同じパフォーマンスが出せる安定性を
優先するべき
ショットの安定性を優先=フォームの安定性を優先なら、誰もがだいたい似たようなフォームに
自然に収まるってことになるし、人とかけ離れたフォームになってないほうが近道だと思う
が、最初はフォーム自体を見てもらうとか、調べてから取り組む方が効果的だな
まあ、フォームのスレじゃないからこんなもんでしょ フォームは個性的でよいんですよ。
鏡を見るのも必要。鏡の向こうに何が見えるかと何がまだ見えないかですね。 >>201
ケツを出す感じ、腰を反らせる感じ
伸ばした背筋を完成させる最後の仕上げみたいな感じ
モデルが歩くときとか、体操選手が競技中になってる感じ
背筋を伸ばして、更に腰を入れる、自然ケツが出る
女のパンツのCMとかで、ヒップラインを強調するために腰をきゅっと反らした感じ
下半身と背筋がきっちりホールドされるところに腰を固めると、だいたいはそうなる。 >>200
天才はな
天才はどーでもなる
それは現在がフォームの進化の過程にあると考えての理屈だ
それをを越えてるとか、超える可能性がある天才が居ないともいえないって理屈から
いわば逆否定
アレックスヒギンスとか、女子のサイスークンとかな
だけど、現在、現段階の技術論では、この二人のようなフォームをマネする事は、遠回
り以外の何ものでもない
ということは、個性的でもいいが、遠回りする必要があるかもしれないということで
スレタイには反する 肩の入れ方のイメージがわかんね。
上にグッと押し込む感じ?