映画『ハスラー』について語る!
「THE HUSTLER」(1962年) 監督 ロバート・ロッセン 原作 ウォルター・テビス 主演 ポール・ニューマン ジャッキー・グリーソン ジョージ・C・スコット この映画見てビリヤードにはまった。 ハス2の技術監修はマイクシーゲルなんだけど、どうにもトムクルーズがうまくならないから、試合中(賭け球の時など)1カットごとに球の配置が変えられてますね。 それにひきかえポールニューマンはできるだけノーカットで撮影しているのはさすがです。ちなみにスティングという映画でもポールニューマンのトランプのイカサマテクニックがノーカットで撮影されています さらに余談ですが、エディフェルソン、ヴィンセントローリア、という役名も、1950年代のロカビリースター、エディコクランとジーンヴィンセントからのものだと思われます さらに!エディをカモって帰りぎわに、オレって太りすぎかなぁ?と言ってた黒人は映画フォーンブースで見事、準主役の刑事役を演じてますね。 太りすぎかい?の黒人はハス2のすぐ後公開の『プラトゥーン』で 「虚しいな」というセリフだけもらって、ちょい役で出てました。 ノーバー、ノーピンボールマシーンズ・・・て言ってた太ったおっちゃんもなかなかいい味出してたな。 >>137 愛称ビッグ・ジョンだね? 最初の登場は「おはようヘンリー。時計の時間あわせとけ」の時だ。 ラストシーンでも目で演技してたね。 確かにいい味出してる。 ジャッキーグリーソンもジョージ・C・スコットももう生きてないと思うと悲しくなるね。。。。。 ハスラー2 昔見たはずなのにあまりに記憶がないので ハスラーとあわせてDVD買いました。 2が早く届いたので先に見てしまい、フーンという程度の感想。 よくこんなのでブームになったなと思った。 その後、ハスラーを見て、かっこいい、感動、すばらしい。 しかし、2へのつながりに不自然さがある気がしていたのですが このスレを上から読んできて納得、2への評価も変わりました。 ナイス解説。ありがとうござんす。 少し横道にそれますが、映画スティングでポールニューマンが演じた役は映画スティング2ではミネソタファッツが演じているわけで、不思議な因縁です エディが愛飲していたJTSブラウンは粋な演出でハス2にも出てきますが、エディに憧れて飲んでみましたがバーボンの中でも1、2を争うクセの強さで飲めたもんじゃないです ハスラー2のサントラ盤を持っています、CDではなくレコードのLP盤です。もはや手に入りづらいですがエリッククラプトンの主題曲をはじめ良い曲ばかりです ハスラー2の監督、マーチンスコセッシはロバートデニーロとのコンビで有名です。ハス2のようにナレーションからはいるパターンが好きみたいです。 ハス2でエディとヴィンセントが試合する前夜、グリーンルームで会う場面で一瞬マイクシーゲルが映ってますね。 こんなスレを見つけて ハス&2を観てしまいました 何度観てもかっこいいねぇ〜 ところで2のエディーが棄権するシーンの顔が映ったあのボール あれはやはりAではないかな? 画面ではGは当然AもCも黒に見える 横にチラッと見える数字はAだと思う 2ch流でいくと遅レススマソと言ったところか >>146 よくお気付きで。 確かに2。 しかも。。。 映像おかしいでしょ?左右が。 あれは画像を重ねただけ。 どうせあのような「映る自分」の映像として演出するなら、 エディの絵を裏焼きしたのを重ねないとね(*U_U) 私、公開当時、映画館で映像の左右間違いに気付きました。 こういう間違いは映画では結構あります。 『ローマの休日』でアイス食べるシーンの後ろの時計台の時刻とか。 『プレデター』でサソリを踏み潰して、靴をどかしたら サソリの向きが逆になってたりとか。 ハス2などは、ボールの位置を撮り直し時に動かしすぎ。 初代ハスラーも見たし、2も見ねば!みんなはハスラー2と初代どっちが好きよ? どちらが好き? と問われれば やはりハスだろうな 2はやはりハスを踏まえて観れば と言う条件付きかな でも両方ともかっこよかった 解説人さん スゴイですねぇ、そんなとこまで全然気付かなかったです また何か俺みたいな映画素人の解らないところなんかを解説して下さい やはり気になるのは彫刻?のモデルの一言とそれに続くローマ兵云々の言い回し 今までスルーして全体の雰囲気のみ楽しんでましたが このスレを知ってからは何故かすごく気になりだしました 明けましておめでとうございます。 >>149 さん 彫刻については、まとめ人さんの説明を読むまでパンとは夢 にも思いませんでした。 ここの部分だけは長年の謎だったんです。 ローマ兵といえば、『ローマの休日』の原題は別訳をすると、 「野蛮な(むごい)見世物」となります。 あの映画で、結ばれぬ愛、決して自分が住めない世界は、 ある意味アン王女にとっては切なく「むごい見世物」。 観客にとっても。。。 『ハスラー』でも、サラが言う台詞は単に野蛮なローマ兵と いう意味だけでなく、キリスト教的な含みがあるのかな、と。 草加の佐竹が「われわれ草加が天下を取ったら、まず警察をなくす。」 といっていました。 警察なくしてどうする気だ。犯罪国家推進中ですか? ちなみに出来損ないの佐竹は、詐欺会社経営、ギャンブルの違法操作をしていました。 ちなみに知能指数2.5ですが、自分では世間はアホばかり、自分は頭がいいといっていました。 草加のラマ東条が「草加をカルト教団に指定したフランスに何とか核爆弾を落とせないか。」 といっていました。 日本から出て行ってください。 層化の人間が「学会には悪い人は一人もいない」 といっていました。 北朝鮮ですか? 層化の人が「創価大学の人は企業に嫌われる。企業は脱税等悪いことばかりする。 しかし草加の人間は絶対に悪いことが出来ない。だから就職も難しい。」 といっていました。 姉歯一級建築士も学会員ですが・・・・ 層化の佐竹・古石が 「諸悪の根源は自民党。」 「安心してほしい、僕たち草加は自民党なんかと手を組む気はない。 油断させて自民を倒すために手を組んだふりをしている。」 といっていました。 諸悪の根源はお前らだ。 ちなみに草加の幹部の古石はオムツ幹部。 どもどもお初ですw ハスラーのことについて色々教えてください お願いします。 サラ役のパイパーローリーが大好きだった で、ビデオ屋でパイパーが出演してるビデオを見つけたのさ ロバートロドリゲスのパラサイトってやつだ きっと素敵なおばあさんになってるに違いないと思って借りたんだけど・・・・ 見なきゃ良かったorz まぁ随分昔の話さ >>154 俺もあの女優…と言うより、あのサラは好きだな でもageるなよ良スレなんだから 今日3ヶ月位ぶりで見ちゃいました。 なぜだかこのDVDは定期的に見たくなりますね。 「ハスラー」ファンの皆さん、この映画の台詞について質問させて頂きたいことがあります。チャーリーとエディーの間の会話なのですが、 How do you feel? -Fast and loose. -In the gut, I mean. -Tight, but good. というものがあります。 ファッツが洗面所に行った直後のシーンの会話らしいのですが、意味が理解できず、戸惑っています。 気分はどうかとチャーリーに聞かれたときのエディーの返事、fast and looseとはどういう意味ですか。その後の2行のやりとりについても、あまり理解ができないのですが、日本語にすると、どんな具合でしょうか。 本当は字幕付きのビデオを借りてきて実際の映画を観てみたいのですが、諸事情があり、それができないのです。どなたか、上の台詞の意味を教えて下さる方、いらっしゃいますか?よろしくお願い致します。 TSUTAYAにおいてなかったお(´・ω・`)ショボーン… >>158 意訳すると、たぶんこんなかんじ。 「調子どうよ?」 「(ファッツに)なめられてる」 「我慢のしどころだな」 「厳しいゲームだが楽しいよ」 fast and loose → "play fast and loose with 〜" で「〜をもてあそぶ」 gut はおそらく忍耐の意味ではないかと。 たぶん、ファッツが二人よりも上手いんじゃないかと、映画を見ないで書いてみた。 >>158 昨日DVD観ました。 ファッツが仕切りなおすシーンかと思ったら 最初のバンキング直前のところでしたね 以下DVD版 「大丈夫か」 「任せとけ」 「胃の調子は?」 「心配ない」 っと今見たら>>114 がそのままのシーンでした BS2バージョンだとどうなってんだろ 解説人さんの降臨待ちですね そういえばBlueBook3rdにハスラー1のスクリムショウが入ったキューが特集されてて ニューマンがそれを手に取ってる写真があったんですが すっかりお爺ちゃんになっててちとショックでした あとで聞いた話だともう80歳だって そらお爺ちゃんにもなるわな 朝食を頼む。サンドイッチにコーヒーだ。お前らもどうだ? 「fast and loose」 最後のファッツとの対戦でもでてくるよな、この言葉。 ファッツのブレイクはセフティ。 エディが、手を洗って、タオルで手を拭きながら 「どうするかな。セフティか?あんたはいつもセフティだよな」 とファッツに言った後、キューを取って、 「でも俺は、fast and loose(即決主義)だ。one ball, corner pocket!!」 ヘッド際から、短に入れるキックショットで、クラスタを強打し、1番ボールがコーナーにポケットイン!! 好きなシーンの一つ。 ・・・細部、記憶違いあったらスマソ。 只今出張ちうにつき、BS版の確認ができません。 すんまそん。 >>158 How do you feel? -Fast and loose. -In the gut, I mean. -Tight, but good. 上記のやり取りは単純にエディーの気分や調子等を聞いてるだけ。 人間誰しも緊迫した状況に直面すると色々な体の変化が現れる 例えば:喉が渇く・足が震える・物が食べられない・玉が縮み上がる等々 そういった体の変化は無いのか?大丈夫か?と聞いてるのです。 つまり、エディーが初めて対戦するであろうビッグネームに対し緊張しすぎてないか? 臆してないか?相手に飲まれてないか?そういった意味です。 敢えて訳するのであれば・・・私なら・・・ 調子はどうだ? 悪くない いや、気分はどうなんだ? いい緊張感だ大丈夫! こんな感じになるだろうか・・・? 余談ですが英語では、極度の緊張感を表現する時chokeとも言います。 原語セリフについて、おもろいサイト発見。 どぞ。 http://www.h3.dion.ne.jp/ ~tango2/D/husler.html ハスラー3ではなく、「ハスラー0」を観てみたい。 若き日のチャーリー・バーンズ(恐らく彼もハスラーだったのだろう)が 少年の頃のエディを拾って、彼にいろいろ教え込んでいく。(キューの持ち方 から玉の突き方、相手がカモかプロかを見極める方法など) そして、バーンズは、彼のライバルと対決する。更に、少年の頃のミネソタのデブ も登場して、エディを見たファッツ少年が「彼は俺のライバルになるかも・・・」 とか言ったら最高。 >>172 それは興味があります。 映画の中のファッツはエディと違って教養もあり、育ちも良 さそうだから、なぜ裏玉の世界に入っていったのかもちらり と表現したりとか。 さらに、シカゴの不良少年だったバート・ゴードンは、実は 若き遣り手実業家フィンドレーの生き馬の目を抜くようなや り口で不具者にされた上財産を失った資産家の母の自殺によ るショックから人間性を捨てる道を選んだ過去を持つ、とか。 ゴードンは、そのトラウマで性的にも倒錯し、身障者に異常 な性的興奮を覚えるようになる。 (つづく) そして、そのゴードンの倒錯は、後年フィンドレーのパーティーで サラに対して、こう耳打ちするに至る。 「俺と寝てみないか。俺は一度カタワ者とやってみたくてね」 サラはシャンペンをゴードンの顔に浴びせて泣き崩れる。 という伏線。 なんてね。 また、サラの父である教授は大学で美術史を教えていて、教壇 に乗せている教材彫刻はギリシャ神話に基づくパンの・・・ 『ハスラー0』は、『ハスラー』で展開された深いテーマの伏線 となる描写が無数に散りばめられている衝撃の問題作! なんてね。 か、解説人さん、それ、枠的にビリヤード場の風景が極端に減ると思います^^; やっぱりビリキチとしてはビリヤード場でのドラマがいっぱい観たいです。 >>178 ふぅむ、確かに。 ちょっとこってりしすぎましたかぁ。 そうなると、やはりチャーリーの玉活躍がメインか。 舞台はオークランド。 って、皆様。おらが製作する訳ではねーだよ(^^;) 1962年当時の18,000ドルって現在の¥に直すとどれくらいなんだろ? 1ドル360円じゃないか? 18000×360=648万円 1962年当時は レコード(EP)290円 平均大卒初任給 17815円 今の大卒初任給が20万としたら 200000/17815=11.22 648万×11倍=71280000(7千百二十八万円) 人生を賭ける金額かも。。。 調べてくれたんだw サンキュ て事はその計算で行くとラストの3000からスタートてのは 約1188万円からスタートって事か…エゲつな〜 当時、ジョンソンのベビー・パウダーはあったのかな。 そういやファッツのいる店でマッセ禁止の壁の張り紙って既出? エイムス(イームスだっけ)、あの店内の張り紙でしょ? みんな気づいてるよ。 ドイツ代表のクローゼが、ゴードンに見えてしょうがないのは俺だけ? 「ユーオウミーザ マネー!!」 と今にも叫び出しそうで、心配で夜も眠れません。 ハスラー3 盲目のハスラー The Blind shot シナリオ案 主人公ビリーは、スーパーハードブレイクとジャンプショットで名を馳せる 凄腕のハスラーだった。彼のブレイクは、鋼のキューを持って コンクリートブロックを砕くほどの凄まじさだった。 ある晩、大金を賭けた試合に勝ったあと、ビリーは何者かに襲われ,両目をつぶされてしまう。 そして、倒れているところに通りかかった女、エイミーに助けられ、二人の暮らしがはじまる。 だが、彼女が金に困り、夜の街に立っていることを知った主人公は、盲目にもかかわらず 二人でハスラーとして復帰することをを決意する。 ここから、彼女と二人での特訓がはじまる、彼女の仕事は彼を手玉の前に立たせ 狙いを定めること、そして、玉の配置を数字にして彼に伝えることだ。 視力を失っても、彼の経験と、ストロークの正確さは失われない 玉を落とせるかどうかは、彼女次第だ。 その後、特訓の成果を得た二人は旅に出る。 各地のビリヤード場をめぐり、賭け球で金をかせぐのだ。 旅の途中、何かトラブルがあると、座頭市さながら、ブレイク一撃で敵を倒し切り抜ける主人公。 そしてある土地で、障害者の大会があることを知り、出場を決める。 順調に勝ち進んでいく二人。 だが、決勝の相手は、あの夜、ビリーに負けて両腕を失った 宿敵ミネソタファッツだった。 なかなかのプロットでw しかしファッツ、足で!?それとも口で!? 両方とも想像できないのはおれだけ? あ、わかった! 足を無くした天才ハスラーをファッツが肩車して2人一組みたいな!? 身長カナリ稼げるから、ジャンプ、マッセ決まりまくりとか。 ほんでラストは、誤算のエイミーに構わずゲームボールを沈めるビリー。 それもそのはず↓ ファッツ「お前、その目!見えていたのか!」 ビリー「そうだよ・・・」 フ「な、なんで・・・。」 ビ「この方がカモに、いや、エイミーに逃げられないんだよ」(小声で) んでビリー、会場を後にする時椅子につまずいてコケル。 「目〜開いていても、見えないもんってあるんだよな〜」 191さん、こんなのどうでしょう? 手がなかったら、へそにキューを取りつけるけるんじゃないかな 腹をへこませてストローク 現在のところないのでは!? しかしハスラーシリーズに及ばずとも、日本でビリ映画作るのは決定事項らしい! どうかコケませんように。 賭け球主体の映画にゼッタイなりませんように! 主演をキムタクか金城にオファーしますように! 日本のプロ、誰一人として出演させませんように! (演技できそうもないから。etc....) 感動作でありますように! korikiがちょこっと出ますように! 俺なんて2に出てきた太りすぎかの黒人はファッツの子供だと今日まで思ってたよ 原作と映画って全然ちがうのですね。 サラは自殺しなかったり、 ファッツに勝ったエディは勝ち金をバートに払っていたり、 エディの性格が全然違う。 今日ハスラー2はじめてみたんだけど・・・最後はどういう意味なの?? カムバックだ!!っいって終わったけど・・・ やっぱり、ゆとり教育だめだねえ あのエンディングわからないとは… どこまで理解してることやら怪しいもんだ J.T.S飲んだよ エディみたいなことしてたら地球が高速回転するだろ やっぱ牛乳か ↑チョトワロタwww 203よ、精進しましょ〜。 カムバックはカムバック。文字通りですよ。 無くしていた情熱が、再び燃え上がってるんすよ。 ビリに対する情熱、見ましたか? 台に新聞を置いて読んだり、あの年で水泳したり、なりふりかまわずでかいメガネ作ってかけたり。 ああいう所が日本人のスポコン根性の魂をくすぐったのでしょうね。 強くなるためならどんなことも惜しまない。見習いたいものです。 >>205 俺も昔やったよ 船の上で撞いてる気がしたよ J.T.Sの空き瓶に牛乳を入れて飲む 気分はエディ 健康の為に牛乳 >>206 カムバックはカムバック、まったく同意です ただ、無くしていた情熱、「無くしていた」…のでしょうか? 情熱は持ちながらも、もはや戻るすべの無いビリ界から敢えて目を逸らし続けてきたエディー ビンセントの出現と言う事件が、そのエディーの背中をグッと押した 私はそのように考えますがどうでしょう 人は年令を重ねる毎に大人になっていかねばなりません その過程の中には「己を知る」と言う作業も含まれます その「己を知る」と、「諦める」との違いをこの映画は教えてくれました、私はエディーやビンセントそしてビリに出会うことができて幸せだったと思います いやいずれにしても良い映画でしたね ↑ 久しぶりにさぶいぼでた(矢部っち語録で、感動の意)見解、ありですw ビンセントはちょっちグレちゃったけれど、彼のおかげでエディーが復帰できたと言うのは、 動かしがたい事実だものね。 今は206としては、「情熱を無くしていた」というより、208さんに似た見解を持っています。 結局全編賭け球の映画のように見えるけれども、最後にエディーは、自分が球に賭ける金やスリルより、本当は玉撞き自体が 好きなんだということに気がついたのだと、受け止めています。 だから、「ハスラー2」は題名が「カラーオブマネー」という題名で世に出たのではと思うのです。 下手な相手からハッスルして(騙して)金をむしり取るのか、大会で自分の実力を隠すことなく、堂々と全力で出して賞金を勝ち取るのか・・・。 ビンセントはともかく(彼も変わっていくエディを見て分かるかもですが)エディーは、自分が本当は後者が好きなのだと目覚めたのでしょう。 だから、最後の「カムバック!」は、物凄く吹っ切れた表情やしぐさで言えているのでしょう。 なんかもう一度見たくなってきた(w) ポール・ニューマンやトム・クルーズって実際のビリヤードの腕前はどうなの? 日本で言うB級ぐらいは撞けるのかね? 撞けるよ。 酒飲まなけりゃw すげえのは、ファッツとゴードンと最初に Are you looking for・・・ と誘いをかけてきた客だよ。 それとカウントしてるオヤジとヘンリー・オービス。 36時間も勝負につきあってるんだぜ。 こりゃあこちとらも半端な根性じゃないと思われ。 >209 金の色って、ドル札のインクの色の緑でつまりラシャの色だから、 ビリヤードと賭けは切っても切れないという逆の意味だと思ってた。 そういう取り方もありなんじゃないの タイトルの付け方としてはそっちの意味だし キースマクレディは、なかなか名演 プロの俳優みたい >>216 ありゃ演技でなく全くの地だよw 当時のアメリカの映画雑誌に書いてあった。 ぬるぽ、と書き込みがあるとかならず がっ て返すのはなんでですか? しかし、ポール・ニューマン82歳か・・・。 もう、ハスラーのシリーズへの出演は無理となると・・・ もしビリヤード映画作るんなら、余程面白いものでないと駄目ぽ。 トム・クルーズは必要として、あと、他のキャストどうするか・・・ 玉突かないんなら、ニューマンちょい役でも出れるよな? あほ トムクルーズのギャラいくらかわかってる? 出るわけねーだろ それにあの役は無理矢理映画にはめ込んだ役 映画のハス2はボルチモア・ブレッドが下敷になってるよね。 かなり、ボルから設定や演出をパクってる。 ハスラーでトムクルーズうんぬん言ってるやつは糞素人 出演者で言うなら、ジェームス・コバーンの「ハスラー」が最高だよ。 出てるプロの数が違う。 おまけにモスコーニ本人まで出てるからね。 >>225 それがいわゆる原題「バルティモア・ブレット」である訳だが。 エリスミラー監督、コバーン主演の方の邦題は「新ハスラー」。 笑えるのはミザラクがコバーンにスボコにされてるシーン。 ミザラクはカラー・オブ・マネーでもニューマンにスボコに されていた。 ホントはめっちゃ強いのに負け役を買って出るところが なんだか憎いと思う。 まるで、「ハスラー」で世界チャンピオンのモスコーニが ファッツに顎で「金預かっとけ」という具合に格下で扱われて いる演出みたい。 裏のハスラーは表のチャンプよりも強いのよ、という演出なんだろう。 しかし、「新ハスラー」に出てくるシーゲル、若いね〜。 髪の毛があるw みんな知ってると思うけど、 W・テヴィス著の「ハスラー」日本語訳の原作本出たよ。 やはり、と言うか当然というか、「ハスラー」「カラー・オブ・マネー」の原作本 同士の繋がりはベリーグッド。 映画「ハスラー」は原作本と比較すると、ファッツが小粋過ぎると思う。 勝負物のなかではビリヤードとは違うけど、「シンシナティキッド」が原作本に忠実な 映画つくりだと思います。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる