創作ゲーム 
その一
アルティメットナインボールゲーム 

シミュレーション  
例1 対戦者AとB   Aがキューボールを撞いてブレークショットして
落ちた一つの的球をテーブル上のナインボールポケットしにくくなるだろう
位置を選択して戻してBに交代
(ブレークショット成立要件は通常のナインボールルールに同じ) 
Bはキューボールでナインボールを直接落とせないと判断 
キューボール撞いてナインに当てて他の的球をポケット(キャノンショット) 
次のショットでナインを落とせると判断キューボールを撞き直接
ナインに当ててナインボールポケットを狙うがミス 
自分が落とした的球を戻して効果的な妨害をと判断しテーブルに戻して
Aに交代しAは最初のショットで的球を一つ落しその後Bは直接ナインを
落とせると判断キューボールを撞いてナインに当ててナインをポケット 
テーブル上に9個の的球が残ったので9点 
次のゲームのブレークショットをBが撞き2個の的球をポケット 
クッションや他の的球にフリーズさせないとゆうルールに沿って
テーブル上に二つとも戻した  
Aはその配置を見てポケットをあきらめキューボールを撞きナインに当てナインも
その他の的球もポケットせず(意図的=セーフティー) 
その後B,Aの順でセーフティーの応酬 
※ナインに当てるセーフティーかナインポケットかエニーボールポケットじゃないと
対戦相手の手球フリーボール(ボールインハンド)
Bの番になりナインボールポケットに失敗 
その後Aはキューボールを撞いてナイン以外の球に最初に当ててその球をそのまま
ポケット 
Bに交代になりBもキューボールを撞いてナイン以外の球に最初に当ててその球を
そのままポケット
(ナインを第一的球とするコンビやキャノンではないので
両者とも自分のボールとしてテーブルに戻せない) 
代わったAはキューボール撞いてナインに当てて他の的球をポケットし
次のショットでキューボール撞いてナインに当ててナインボールをポケット
(三つの的球がポケットされテーブル上に戻っていないのでナインとあわせて
4個の球がテーブルから消えたその結果 
9−4=5個テーブルに残ったのでAのこのゲームでの獲得ポイントは5
(この計算ではマスワリで最後に残った
ナインボールを落とした場合0点となりブレーク権の取捨選択のみが
アドバンテージとなるのでそれでも良いがナインポケット成功したショットを
始める時のテーブル上に残った球の数を数える、
もしくは手球も1点に数えても良い)
  
以降継続10フレーム