【おいちょかぶ】
2〜4人用。ボールは15個全部使う。。
1.親を決める。一人ずつバンキングをして決める。ただし、他の人の玉に当たると親の権利を失う。
2.子は親に対して、バンキングの順番で各自はる。子は他の子と同額の掛け金を提示できない。
3.1・4・9をラックの中央部分に入れてラックを組み、親がブレイク。
  このとき、4・1もしくは9・1の2個がブレイクインすると親の「しっぴん」・「くっぴん」となり、
  子の賭け分を総取り。ただし、3個以上入った場合は成立しない。
  ブレイクインした玉は親の持ち玉に出来る。
4.賭け金の大きい子から順次撞く。子が一通り撞き終わったら親が撞く。
  入る入らないに関わらず1撞きずつで交替。
5.2個ポケットした時点で下1桁が6(ロッポ)以上であれば、
  「パス」をコールすると以後自分の番をパスすることができる。
6.全員がパス、もしくは台上に的球がなくなったら終了。
  この時点で0個もしくは1個しかポケットできなければ、無条件に負け。
7.2個以上ポケットした玉の数字の合計の下1桁で勝負。(おいちょかぶと同様9が最強、0が最弱)
8.かぶ同士・おいちょ同士などの場合は玉の合計数字の大きいほうが勝ち。
  たとえば、19と29ならばどちらもかぶだが、29を勝ちとする。親と子でどちらも29ならば親の勝ちとする

※数字の呼び方は一般的にはこんなかんじ?
0=ブタ、1=インケツ、2=ニゾウ、3=サンタ、4=ヨツヤ、5=ゴケ
6=ロッポ、7=ナキ、8=オイチョ、9=カブ