>>177

を簡略してみた。

Tower

用意するもの:長方形の紙、コイン15枚×人数分。

長方形の紙が無ければ、テレホンカードでも名刺でもOKです。
ビリヤード台に平行になるようにドリンクテーブルなどに置きます。
チョークを使って、ドリンクテーブルに書くのはやめましょう。
コインは裏表のわかるものならば、何でもかまいません。
ダーツ併設店ならば両替機があるはずので、100円玉でいいでしょう。

的球15個を好きなようにラックしてブレイク。
で、ポケットすると、ポケットの位置に合わせて、コインを表向きに
長方形の紙の上に置いていく。
2個以上同じポケットに入れば、コインを積んで置く。
で、プレーヤー交替して、プレーする。(エニーボール・エニーポケット)
後攻の人がポケットしたら、コインを裏向きにして紙の上に置く。
既にコインが置かれていたらその上に積む。(これがTowerになる。)
で、交互に1撞きごとに交替しながらプレーして、
的球が全てポケットしたら終了。

紙の上のコインのTowerの一番上が表ならば、そのTowerは先攻が総取り。
Towerの一番上が裏ならば、そのTowerは後攻が総取り。
コインをたくさん取ったほうが勝ち。

スクラッチなどファールの場合は、相手プレーヤーが紙の上のコインをどれでも1枚裏返すことが出来る。
(コインが1枚もない場合はペナルティーはなし。)
的球ポケットと同時にスクラッチした場合は、撞いたプレーヤーがポケットした分のコインを置いてから
相手プレーヤーが1枚好きなコインを裏返す。