>>168
以前ダーツやってたんですが、こんなもんでしょうでしょう?

Criket Billiyard

6面体サイコロ6つ(3つずつ×2色)を用意して
カウント&目印の代わりにする。
ラックの組み方はシンプルに↓のようにする。

@
AB
CDE
FGHI
JKLMN

ダーツらしくするために1ショットごとに交替。
1〜7番=1カウント
9〜15番=2カウント
8番=3カウント
として、ポケットするとサイコロの目を置いていく。
ただし、一人3ポケットしか確保できないので、
ブレイクで4箇所以上ポケットしたらやりなおし。

1ポケット3カウントでクローズ。
あるポケットに対して、先に3カウント入れたら
6カウントまでポケットできるが、
相手も同じポケットに3カウント入れるとクローズとなり
以後ポケットしてもカウントできない。
また、クローズしたプレーヤーのサイコロの目は
先に1〜2カウント入っていて計算上4や5になっても
3に固定される。

また自分が3つポケットを確保してから、
他のポケットへシュートした場合については、
そこが相手のポケットならば相手のカウントとなり、
相手のポケットでもない場合は、
的球はセンタースポットへ戻す。
スクラッチは相手の手玉フリー。

15個の的球を全て落とすとゲーム終了。
得点の計算はダーツのクリケットと同じ要領。
3以上のサイコロの目から3を引いた合計で争う。

計算例としては↓の通り。
プレーヤーAのサイコロの目が4・3・5
プレーヤーBのサイコロの目が6・5・1の場合は
プレーヤーA:(4−3)+(3−3)+(5−3)=3点
プレーヤーB:(6−3)+(5−3)+(1のサイコロは計算外)=5点
となり、プレーヤーBの勝ちとなる。
 
余談ですが、台に直接サイコロを置くと、コロコロ落ちそうなので
ハンズとかで売ってる地震の揺れを吸収する粘着シート(?)
みたいなのを台に貼って、その上にサイコロ置くとよろしいかと。