>>215
Aじゃないので申し訳ないですが、俺も近視・乱視で、なかなか上達せず
悶々としています。また、目のせいなのか腕のせいなのか自信が持てません。
後から始めた奴はさっさとAに上がってて悶々としてます(泣

俺の場合、目の状態が日によって違うのか、視界の見え方がその日テーブルに
向かうまでわかりません。調子のいい日は間違いなくAの玉だと言われますが、
ダメな日は相手が無言になるくらいダメダメです。

厚みに関しても、的玉-ポケット間のラインを見て、そこからイマジナリーボールを
想定したいのですが、そのライン自体がまともに真っ直ぐ見えない(日によって
具合が違います)ので、イマジナリーボールの想定のしようがありません。

いわゆる「通っている」「通っていない」の判断が苦手ですし、目の調子の
悪い日はバンクの計算なんてめちゃくちゃです(手玉を的玉の狙ったところに
ヒットできても、バンクの角度がまともに見えてません)


しかし最近、ようやく玉も安定してきたし、ボウラードが160くらいになってきたので
そろそろAと言ってもいいのかなと思っています(つい最近まで、80〜100くらいを
うろうろしていました)。

>キューが曲がって見えるので、それを矯正しようとストロークがカーヴしている。
これの対策として、自分がやって効果があったのは以下です。

まず、この際ストロークの良し悪しは抜きにして、イマジナリーボールに
手玉を到達させられればそれでいい、と考えました。その上で、

1.自然にキューを構えて違和感無く振り抜ける姿勢を見つける
2.その時玉を撞いて、芯で撞けてまっすぐ手玉が進む撞点を見つける。
3.その時に手玉が進む方向を覚えこむ。
(自分が正面だと思って見ている方向とはかなりズレているかもしれません。
また、その撞点を覚えておくこと)
3.これが自分が構えた時の正面(つまり芯)であると思い込む

あとはひたすらセンターショットです。
目を信じるのではなく、自然にキューを持って玉を撞いた時に手玉が進む方向を
基準にして、キューの向きの感覚を体に、目に覚えこませました。

構えた時に自然に目が行く方向にキューが向いてないと玉は入らないと思うので、
パッと構えた時に、自分が見ている方向にキューが向いているようにしたかったのです。


厚みの対策としては、もうしつこく的玉-ポケットのラインの正面に回って、何度でも
納得行くまで確認するようにしています。それで、その場でイマジナリーボールを
想定したら、そこから視線を外さないようにしながら(笑)手玉の前に移動します。
途中で相手に話し掛けられたりして視線を外してしまったら、また的玉の前に戻って
やり直しです(爆)
こうでもしないと本当にどうしようもないので。
バンクその他に関してもこれの応用で対処しています。

何かご参考になれば幸いです。
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