>>264
キャロムは裏撞きがあるからサンモクだかと一緒ではないでしょ。
個人的には、セリでの撞き切りは早くて退屈しない。セリができ
ないでバラバラと玉成りで撞かれたらそれこそ退屈なのがストレ
ートキャロムだ。というか、下手な玉はキャロムであろうと、3C、
プールであろうと退屈そのもの。

山田浩二が世界ボ式で3位が1913年だけど、それ以前から4つ玉
があるから100年以上の歴史だ。昔の人は、絶対撞き切りのセリを
飽きずに観戦していたことになる。漏れもだけど。
難しさが分かるから観ていて面白いのだよ。何が退屈かは人それぞれ。
やったことないことは観ていて退屈は当たり前。ビリヤードでは尚更
でしょう。

ボークラインの愛好家が京都でプールを始めたのはハスラーTのはるか
昔だ。しかし、広まらなかった。ハスラーTで、プールが少し認知され
たが、4つ玉台の方がむしろ増えたかな。漏れもその頃始めた。プール
は周囲になかった。だから、一概にセリや撞き切りの所為で廃れたとは言
えないね。

キャロムでは同じインニングだから機会均等といえる。撞き切り対0
というのはめったにない。同点もある。9ボールでも下手が椅子に座
っている時間の比率は同じじゃないかな。

少し印象が違うのは、キャロムでセフティがご法度のところ。プールでは
OK。そこのところがプールのゲーム性を高めているところかな。
ストレートキャロムにセフティを導入したらゲームが面白くなくなるし
カッコも悪そうだ。せいぜい3Cの&セーフどまりにしたい。
プールでの見事なセフティは、むしろ美技だと思う。

>>INSPA
殺し玉(デッド ボール)のことじゃないか?
スレ違いか用語を知らん厨房だ。ゆるしてやれ。

クールマンスの撞き方は28年前と少しも変わってなかった。
ストレート、ボークライン、バンド何でもこなせるとああなるんだね。