手づくりビール総合スレ 16ケース目
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★基本的な作り方
1, 麦芽をマッシングするなどして、ウォートを作る。
2, ウォートをホップと煮込む
3, 冷ましてイーストと共に発酵容器に入れ、発酵させる。
4, プライミングシュガーを入れて瓶詰めし、発酵させる。
5, できあがり。
やり方によっては2番や3番からはじめることもできます。
★ウォート(麦汁)について
1, モルトエキスから作る
1-a, モルトエキスと砂糖から作る
1-b, モルトエキスのみで作る
2, 麦芽とモルトエキスから作る
2-a, マッシングをしない(スティーピング)
2-b, マッシングをする(パーシャルマッシング)
3, 麦芽から作る(フルマッシング)
上にいくほど手軽で、下にいくほど本格的です。
上にいくほど材料費がかかる傾向にあります。(1-aとbだけは逆転)
どれが正しい、というものではないので、自分に合った方法を選びましょう。
喧嘩しないでね。
モルトエキスは、モルトエキストラクトなどとも呼ばれます。
缶詰になってるものはモルト缶とも呼ばれます。
乾燥状態の、ドライモルトもあります。
ホップ成分が入っているもの、入っていないものがあります。 ★発酵について
一次発酵=泡だって激しく発酵する期間のこと。大体2〜3日、長くても5日以内。
二次発酵=その後、静かに続く発酵。1〜2週間程度。
瓶内発酵=二次発酵が終わり、プライミングをし、瓶詰めする。瓶の中で炭酸を溶かすために行う。
ただし、人や文献により呼称は異なりますので注意。
ここでは、3スレ目の695の発言を参考に用語定義してみました。
★発酵容器について
バケツ型発酵容器
洗いやすい。傷つくと雑菌が繁殖しやすい。コックがついていると瓶詰めなどに楽。
タンク型発酵容器
場所を取らない。洗いにくい。コックがついていると瓶詰めなどに楽。
ガラスカーボイ
洗いにくい。傷の心配がない。入手しづらい。雑菌が入りにくい。
梅酒瓶
洗いやすい。傷の心配がない。安い。大型のものがない。
漬物容器
洗いやすい。傷つきやすい。安い。密閉できない。 ★夏や冬の醗酵
■夏場の発酵容器冷却について
冷房をつける
風呂に水を張り、容器ごと漬ける
濡れタオルを巻き、風をあてる
冷蔵庫を恒温槽に改造する
■冬場の発酵容器加熱について
暖房をつける
ダンボールで容器を囲い、中に熱源を入れておく
熱帯魚用の水中ヒーターを活用する
容器の下に小型ホットカーペットを敷いておく
★瓶の入手、洗浄、代用
■入手
コツコツと大瓶を買って飲まなくても、酒屋で入手可能。
ただし、売り物ではありませんので、融通のきかないところでは断られます。
チェーン店などはマニュアルにないんで拒否される場合もあるので、
個人経営の小さな酒屋を、何軒かまわってみてください。
■代用
炭酸用のペットボトルで瓶の代用できます。
瓶に比べ、内部の炭酸の発生具合などの様子の確認、蓋の使いまわしが出来て便利。
ただし、光による劣化が心配されます。
■洗浄
酒屋などで入手したものは、底の汚れが酷い。漬け置き洗いなどが有効。
普段から、飲み終わった瓶は、軽くすすぐ事を習慣づけると洗いが楽に。 ★店
店頭なら東急ハンズ。品揃え悪い店舗もあるけど。
★国内通販
ttp://advanced-brewing.com/
入門者から上級者まで幅広い要望に答える品揃えと質の高いオリジナルキットが魅力
しかし発送まで数日掛かることがあるという欠点も
ttp://www.sakeland.net/
アドブルより100円程度安く品揃えもそこそこ
クレジットカード払いOKで翌日には発送されていることが多い、と急ぎの際には頼りになる
しかし梱包は割と貧弱でホップにアルファ酸値が記載されてなかったりと割合適当なところも
★海外通販
ttp://www.cellar-homebrew.com/
ttp://www.grapeandgranary.com/
小物の航空便は速いし、対応も悪くない。品揃えも豊富。安い。
ホップは新年度ものへの切り替えが遅い。(例年2月くらい) ★初心者むけ読み物
やる夫が酒をつくるようです ビール編
http://www.geocities.jp/sa_ke_no_me/2ch/yaruwo03.html
2ちゃんねる
自家醸造スレ過去ログまとめ
http://www.geocities.jp/sa_ke_no_me/2ch/rog.html
★参考書籍
自分でビールを造る本―The Bible of Homebrewing
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4765542262
その正誤表
ttp://www.craftbrewers.jp/jibunde/Appology.htm
以上、テンプレ 国内通販ならザモルトショップも追加で
ttps://themaltshop.biz/?lang=ja >>14
とりあえず説明文考えといた。適当に直しておいて。
説明文は日本語がおかしかったり一部英語の場合もあるが、ホップとモルトの品揃えは国内通販では1番。種類は多くないが、リキッドイーストも常に扱っている。対応も悪くなく、納品書に書いてある手書きの「Thanks!」にほっこりする。配送は月水金。 >>15
Amazonのレビューじゃないんだからお前さんの感想なんかどうでもいい >>16
じゃあ
説明文は日本語がおかしかったり一部英語の場合もあるが、ホップとモルトの品揃えは国内通販では1番。種類は多くないが、リキッドイーストも常に扱っている。配送は月水金。 次スレ立てる頃には忘れられているので意味なしw
入れたいなら自分が立てろ そこでbiab用不織布バッグ注文しようかとおもっていたところだ これもテンプレに入れろ
自ビールの造り方 自家ワインの造り方: 誰でも簡単 | 大桑 宏 | クッキング・レシピ | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B01EBQ3W3A 初めてBIABに挑戦したけどなんかうまく行ってないっぽい
来週末まで放置して様子見だな モルトショップ に売っていたImperial Yeastのナポレオンってやつで作ったセゾンがうまいわ >>23
俺それのウィート使った
初めてリキッド使ったけどドライとはやっぱり一味違うね
てか袋が意外とでかい >>24
確かにデカイわ。White Labsの感覚で荷物から出したら驚いた。 最初に色んな道具やら瓶やら購入したけど結局代用品で揃えた方が安上がりだし使い勝手も良いという悲しい現実に直面している
ショップのページだけじゃなくもっと個人ブログとか見てから道具そろえれば良かった >>26
最初はわからんから買ってしまうよな。結構ダイソーで手に入るし。ペットボトルなんか新品買うより炭酸水買った方が安いしなw >>27
そうそう
もともと好きで炭酸水飲んでたからすげえ損した気分だよ
道具も瓶も使わないのにスペースだけ取って邪魔でどうするか >>28
買ってしまった瓶は長期熟成用として割り切って使ってるわ。48本…。まぁ、なんだかんだ言って打栓器で栓するのは未だにワクワクするから楽しいし。
普段は5リットルだから、欲張って買った22リットルの発酵容器と浮式の比重計は使わんな。1番デカイのが要らないってのがどうにもこうにも。 >>29
自分も欲張って48本買いましたしかも500....
とりあえずショップのキットでBIABまでステップアップしたけど
これ以降自分で材料用意するの知識つけたいだけど何か良い書籍とか無いですかね? >>30
この本少し値がはるけどいいよ。各工程の基礎から詳細までと沢山のレシピが載ってるいるよ。
世界に通用するビールのつくりかた大事典
https://www.amazon.co.jp/dp/4767822831/ref=cm_sw_r_cp_api_i_GMZnCb0X9JZV2
あとは、homebrewing recipe とかで検索する。 >>31
ありがとうございます!
参考にさせて頂きます! いらなかったもの
瓶→ボトルビール飲んでると異常に貯まるからいらない
発酵瓶→梅酒瓶がコスパ良い
エアロック→アルミホイルかぶせるだけで十分
糖度計→浮式はロスが痛いからいらん。欲しければ安物の屈折。
リトマス試験紙→不正確過ぎ
邪魔だけどあると良いもの
でかい打栓器→使いやすい。ペットボトルよりボトルの方がうまい気が、、、
チラー→早いし楽
冷温庫→いつでも造れるようになる ノンアルビールが投げ売りされててふと思ったけど
これに砂糖とイーストいれて発酵させてドライホッピングしたら
飲める味になるんだろうか >>34
BSのドキュメンタリーで確かイラン?やったかでは、酒の販売が禁止されていて、そのやり方で闇ピール作ってて美味いと言ってたよ >>36
やっぱいけるんだ
ノンアルビールの製法調べたわけじゃないけど
糖化しないように煮込んで風味を煮だしてホップいれて炭酸いれて完成かな?って思ってたから
逆を言えば糖足してやればいけるんじゃね?って発想にいたった グロールシュの瓶ビールをお店で売っているの見たことある人いない?
アサヒが親会社になったのでありそうなのだけど見つからない。。なお瓶狙いです。 >>38
アサヒのカスタマーセンターに電話して卸してるところ聞いたら? https://beermkr.com
これ買おかなと迷ってるんだけど同じような人いる?
Kickstarterだし払ったのに発送来ない…とかも嫌だから発送始まってから注文しようかなとか思ってるんだけど >>40
面白そうだけど電源どうすんだ
アップトランスあるん? >>41
発熱器具でもあるから、旅行用とかの安い変圧器だと電力が足りなさそうだな。旅行用とかって100Wとかだし。 >>43
これ、記事で危惧しているとおり、ホームブリューイングをしたい人は自分で色々試行錯誤してうまいビールを追求したい人か、ビールを安く飲みたい人のどっちかだと思うから、
既成のカートリッジだと、同じ味だし値段もそんなに安くならないだろうから微妙かなーと思う。あと、器具とか工程を工夫して色々するのも楽しいし。
だからこれだと全ての点で中途半端かな。>>40の方がレシピの試行錯誤出来るからいいと思うわ。 >>42
Aliexpressとかモノタロウで業務用のかうしかないな
ちなみに中国のだとこんなのがある
Automatic Craft Beer Machine Beer Making Equipment Beer Kit 10L https://s.click.aliexpress.com/e/b8runCBm >>44
韓国人も認める不味いビールしか作れない韓国の製品ってことは
買えるカートリッジも大したことなさそう 初めて3Lという少量で仕込んだんだけど、一次発酵から二次発酵に移るときにだいぶ無駄にしてしまいました
少量の時に回収率?を上げるコツとかってありますか? >>47
ない
オリも飲め
時間かかるけど大量に仕込むほうが効率はいい
オリ引きも大胆にできるし >>48
仕込むのはいいんだけど
量を飲む方じゃないし配る当てもなく消費できないからねぇ
効率は仕方ないと割り切るしかないか >>49
まあでもすぐ酸化するわけじゃないし
10L位で仕込んで2L捨てるくらいの気持ちでクオリティ上げれば… >>47
サイフォンの時にL字銅管を2個つないでU字にしたものをホースの先に上向きにつないでおくと、澱を残してギリギリまで吸い出せるよ。 >>47
上澄みを発酵容器に移して、下の濁りが強めのとこは別の瓶なりに移して
それを冷蔵庫で冷やしとくと澱が沈んでくるからそこから綺麗な上澄みを
発酵容器に合流させると少しはロスが無いよ
5l仕込みの時そうしてる >>50>>51>>52
レスありがとうございます
某ブログを参考にプロホースを使っていたのですが、
少量だとそこは見直した方が良さそうですね
上澄みを合流させる方法は良さそうなので次回やってみたいと思います >>53
亀だけど、大五郎のペットボトルの底とキャップにペットボトルの口と同じ大きさの穴を開けて、キャップ側に細長いビニール袋をキャップで固定。逆さまにして、上に来た底の穴に発酵栓をはめる。
逆さまにしたボトルは100均の鉢スタンドにでも固定して、ビニール袋がブラブラしている状態にすると、なんちゃってシリンドロコニカルタンクになるから、それでやってる。
で、ビニールに溜まったオリはオリとビールの間あたりでクルクルとひねればおり引き完了。瓶詰めはサイフォンなり、他の瓶詰め用の容器なりに移して瓶詰め。
まぁ、作るのに手間がかかるから完全に手段が目的になってるけど、そもそも趣味だからよしとしてる。 ドライホッピング3日はやっぱ短いな
イーストと一緒にぶっこんで二次発酵終了までいれといていいかもしれんな
ペレットもそのままぶちこんでいいだろ
香りがもっとプンプン立たないと駄目だなぁ ダブルトライホップしてすぐコールドクラッシングからのボトリングで良いんじゃないの? https://youtu.be/6Ktl84kjAOk
これ面白い
ベーシックな器具でも本格的システムを使っても結局醗酵のときに少しブレがあるかどうかしか変わらんと
日本酒の獺祭とか久保田もそうだけど一貫したシステムだからブレがない
ビールも高いシステムでやればブレなくつくれるけど
コメント欄にもあるけどいいブレの時は機械ではできない味に仕上がるし
高い機械とかプレートチラーとか導入しても結局掃除が面倒くさいし複雑だと完璧に掃除できないから個人レベルだと本格的なのはいらんよねってのはわかるわ
マッシングなんか最低限なら寸胴とイマージョンチラーとバッグと温度計だけあればいいわな ベーシックといいつDIYだったとしても
それなりの道具を使っててうらやましい(笑) 動画のエアレーションしてるシーンって、六角軸電気ドリル用ポンプというのを使ってるのかね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています