「酒は少量でも脳に影響」英オックスフォード大による研究の衝撃

お酒は脳を不健康にする。そんな研究結果が最近英国のオックスフォード大学から出ました。
適量でも長期間継続的に飲酒していた人は、全く飲まない人やほぼ飲まない人に比べて、
脳に異常が出てくることがわかったのです。記憶を司る海馬という脳の大切な部位が、
お酒を飲むとその飲酒量に相関して萎縮していたのです。

アルコールは発がん物質
心臓血管系の病気だけではありません。世界保健機関(WHO)の外部組織である国際がん研究機関(IARC)は、
アルコールをグループ1(確実な)発がん物質とみなしています。このグループには、タバコやアスベスト、ヒ素、
マスタードガスなども含まれています。
http://news.livedoor.com/article/detail/13381480/