サッポロラガービールは苦くもなし爽やかでもなし。これと言って特徴のないビール。
サッポロラガービールは水っぽくて安いビールの味がする。
サッポロラガービールは間違いなくビールではあり発泡酒や第三のビールよりは美味いのだが、独特の苦味がイマイチ、悪く言えばチョットまがぬけている

季節ごとにドンドンでてくる「特別醸造」、「期間限定」ものに比べてサッポロラガービールはアピールポイントがあるのだろうか。
飲む気がしませんね。

サッポロラガービールは苦味の後に感じられるのは「薄さ」のみ。
サッポロラガービールはコクとかキレとか喉越しとかとは全く無縁な「薄さ」。
サッポロラガービールは確かに夏場のビールには「薄さ」を求めることもありますが、
沖縄や台湾のビールと比べても「薄」過ぎて何もなさ過ぎます。水代わりに飲んだとしても350mlでもう結構。
サッポロラガービールは食事や肴に合わせた飲みをしたいならば最悪の取り合わせ。期待が大きかっただけに、ガッカリ感がハンパないです。

サッポロラガービールは取り立ててまずいというわけではないが発泡酒とスーパードライの中間みたいな変な味。
サッポロラガービールは取り立ててまずいというわけではないがまったり感、深いコク、香ばしい苦味が皆無。
サッポロラガービールは取り立ててまずいというわけではないがラガービール特有のキレ感が否めません。