>>789
曲げ込んで行ったときに、どこかで止まってそれ以上曲げると折れるとなるんだけど
それがベリーからバット途中で止まって曲がりの限界(強度の限界じゃない、ってのがミソ)低いのが棒竿と呼ばれる竿、バットだけ斜め巻き補強をしてるタイプに多い
よく言う曲がる竿は、負荷に応じてグリップ付近、モデルによってはフォアグリップまで曲がるから
魚が掛った歳にラインの負荷が少なく、ドラグそんな出さなくても寄せやすい(間の理論は省く、ネットの何処かに転がってるやろ)
まぁ弾性落として細巻き厚巻きローテーパーにすればそんな特性になるけど、ダルダルで掛けるまでの使用感は悪くなる(その極地がグラスソリッド)
曲げこむと曲がるけど、軽い負荷での操作性を犠牲にしてない竿が良い竿と言われるね