ロッド開発してたけど何か質問ある?
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絵文字はダメか
でも強制IDないからくこは食べ物板の次にキープやね >>1
ダイワとシマノの最上位だとハートランドとワールドシャウラだけど
>>1が作ってきたロッドと比べてどうおもう? >>49
ブランクスだけならそこに注がれている技術とそれによる性能は差がないと思う。
どちらもAGSやリールシートや、部品で差をつけてるだけで、
値段分の実釣性能があるとは感じなかったなあ。 >>50
この20年でカーボン製ルアーロッドで1番の進化をもたらしたと言える製法、技術は何だと考えますか?
ここでの進化と言うのはガイドは関係無く主にブランク本体の軽さと強さの両立などです >>45
最近5ちゃんおかしいよね?
自分もバス板は書き込めるけど釣り板はずっと書き込み出来ないでいる >>51
断然シマノさんのスパイラルXだね。
あと、いつからあったのか知らないけど、ダイワさんのV-Jointもいいね。
継竿を綺麗に曲げるのにすごく効果的なんだよ。
他のメーカーも特許かいくぐって使ってるんじゃないかな? スパイラルxの入った竿でキャストしたら他の竿いらなくなるからね
捻れとブレが少なくなるってのはすごいよ 継竿といえばヘラ鮒だけど
がまかつはコミの技術がヘボ過ぎるって爺様が言ってたな
竹竿を除くとへら鮒の世界もダイワとシマノの2強だね
中古店では、シマノ・ダイワ・がまかつ・セイコーの四社しか買い取りしてくれない
それに比べるとルアー竿はメーカーが多い
やはり総合メーカーしか作っていない長尺物は技術差が出るのかな >>53
俺も竿設計してた珍しいな
スパイラルXはいいよね多分どのメーカーも真似したいと思ってるはず
10年くらい前にどっかのスレでハイパーXは隙間多過ぎてスカスカだからあんまり意味ない
隙間なくしたらいいって言ったらその直後にスパイラルX出て来てわらった >>53
俺は逆並継好きなんだけどルアーの印籠継の竿がかなり多かったな
印籠は印籠棒の強度が出しにくいか印籠棒に45度を入れたら逆に作りにくくないか?
Vジョイントやってないからなんとも言えないけど >>37
こういうスレって絶対お前みたいな大先生が現れるよな笑 スパイラルXは知らんけど、ハイパワーXなんかは他社も割と似たような製法使ってると思うんだけど、あれはシマノに特許使用料を支払ってるの?特許切れ?たとえばダイワもX45って似たようなな製法やってるよね ゾディアスやエクスプライドって結構ヒットした商品だと思うけど、シマノの目玉といえるスパイラルX製法が使われてないよね
ジギングロッドのエントリーモデルの新しく出るグラップラーなんて、スパイラルX、ハイパワーX両方採用されてるのに >>55
アワセの精度だとシマノさんが一番じゃないかな?
ダイワさんやがまかつさんはそんなによくない。
総合メーカーしか作る体力がないんだとおもうよ。
ヘラ竿や鮎竿ってそんな簡単に作れないから。
ルアーロッドは適当に作って性能悪くても、お客さんほとんど分からないから、楽ではあるwww 外周に巻き付けるのはシマノの特許だったけれど期限切れした
今は強く引っ張りながら巻き付ける製法がシマノ独自製法だったような >>56
奇遇だね。
印籠の設計はノウハウと、あとどこまで手を入れるかっていう自己満の世界だね。 >>59
特許は切れてる。
そしてX45とスパイラルXはまた別物だよ。
どっちがいいとかはないけど、違う挙動になる。 ハイパワーxみたいに外から補強入れてる竿はキャストはいいけど実釣での感度低下してると感じる
思い違い? >>60
あーそうなの?
単純にコストとか、高価格帯との差別化とかじゃない? >>65
ごめん、そこは一概にこうといえる答えを持ってないんだ。
思い違いではないと思うよ。
でも補強の入っている全部の竿がそうって言うわけではないと思う。
キャスト時の挙動や、竿の微妙な調子は、素材を新しくしたからよくなるとか、
補強がどうとかで必ずしもよくなるものではないのは確か。
やっぱり、テストをきちんとして実釣で明確な優位差がでているのかどうか疑った方が、
メーカーやメディアに騙されないでいい竿を見極める目を養えると思うよ。
あなたは自分の感性を信じて、竿をみてそうだから、
その姿勢大切にしてね。
この業界、プロですらまともに竿と向き合わない人がほとんどだから・・・ >>68
真剣に回答してくれてありがとう
次の仕事も釣り関連なのかな
頑張ってね 大手はハイエンドロッドすら海外生産になってきたけど、そこらへんも聞きたいなぁ
一般の俺らはどうしても、メイドインジャパン=良い、みたいなイメージあるやん? 10だけど昨日鯖落ちて返事遅れました
>>1レスありがとう
もう1つ聞きたい、と言うか確認したいんだけど
今国産で釜持ってるのって
シマノ、ダイワ、がまかつ、ダイコーの跡を継いだ所の他にありますか? ゼナックとかメジャクラとかヤマガとか俺でも結構思いつくぞ >>73
ゼナックがあったね
メジャクラは釜海外で、ヤマガはバス撤退だったような
若しかするとゼナックもバス辞めたかも? >>44
そのプロが誰なのか?ヒントをお願いします
そしてあえて同じロッドを送った理由も知りたい >>61
芯金はテーパー正しいか検査してから使って合わせをセンタレスでテーパー1/1000とか2/1000で削ってマイクロメーターで測ってた
センタレスマシンも年代物だったし作業者の調整の熟練次第な気がするからどこも大差ないんじゃないか ロッド制作に関してはバスプロは広告塔みたいな役割でしかないってのが制作現場の実情なんだね
でもルアーロッドの良し悪しは、一般の人にはなかなかわかりにくいが故に、売るためにはその広告塔が重要だっていう >>68
「せっかく手に馴染んだのにもうモデルチェンジかよ」そう感じてるバスプロもいるのでは?
素人の僕でもロッドリールのフィーリングが変わるのが嫌で使い慣れた古いの使ってるけど
新作出る度にプロはまたそのタックルにアジャストし直す必要あるし
内心辟易してビルダー任せになってしまってるとか? >>79
竿の目的は魚を釣ることだし使う人の好みの問題だから良し悪しってもの微妙なものでしょ
できるだけ軽く強いカーボンの筒を作る技術と魚を釣るのに適した竿を作る技術はイコールではないから答えは出ないね それこそ大森とかな
竿提供するダイワからしたら最新の竿が、古いTDSより良い竿に決まってるんだろうけど、アングラーにとってはまた別の話だもんな >>53
スパイラルXについて調べてみましたが、縦方向のシートを斜め方向のシートで挟む構造のようですね
基本的に従来の縦、横方向のシートの構造を変えただけという話なのですが、素人考えではブランクの最深層には横方向のシートを巻いた方が潰れに対して圧倒的に強そうなイメージなのですが、それをやらずに斜め方向のシートを使うのはどんなメリットがあるのでしょうか? >>83
http://www.daiwa.com/jp/fishing/column/technology/contents/1188521_4201.html
のダイワからパクった画像だけど
90度周方向だと潰れには強くなるけど捻れに効果なくなる
斜めなら潰れと捻れに効果ある70度とかなら捻じれの効果より潰れに効果が強くなるそれだけ
45度がダイワの特許だから使えないはずだけど竿外から見てもわからないから使ってる所もあるかもとは思う
多分スパイラルXは周方向補強としてテープを使ってるから強くなるはず
鮎なんかだと周方向のテープ補強ってのはやる
http://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/column/technology/contents/002/image/X45_chart.jpg 飛距離って
実際に何千回何万回もいろんなもの投げてテストしてるの?
ロッドって番手によって対応ラインやルアー重量違うけど
それら事細かく全部1ポンド刻み 5g刻みで投げまくって
このぐらいの範囲の太さのライン、重さのルアーで安定した飛距離が出る
それより太い、それより軽い重いルアーなら飛距離が落ちたので
適応範囲はこのぐらい、みたいに統計とって決めてるの?
ロッド1つ番手1つ毎に?
それとも過去にとった別のロッドのデータを応用? >>82が言ってる様にメーカーから提供されたものを拒絶して古いの使い続けても
クビにならないのが本当のプロだと思うw(メーカーよりも立場が上) >>85
詳しくありがとうございます
この画像だとまさに自分が思った通り最深層に横方向のシートを使ってますね
でさらに斜めシートで捻れに対抗すると言う事ですね
しかし少し腑に落ちないのが、ダイワの説明で「従来の構造ではミクロ単位でカーボン繊維がズレる」とありますが、本当にそんな事あるのでしょうか?
あと、実釣においてロッドの捻れはそれほど深刻な問題なのでしょうか?
ロッドをガチガチ固定した状態で魚に横方向に走られたら確かに捻れそうなイメージですが
人間がロッドを握ってる限り、そこは柔軟に対応できるからロッドに対してラインの引く力は大抵の場合、ガイド面に対し上にせよ下にせよ垂直だと思うのですが(その方が人間側が楽だから)
もちろんガイド自体がブランクから離れているし、さらにガイドが上方に付いてるベイトロッドなら垂直に力が掛かっても微妙に捻れようとする力は掛かると思うのですが
これまで2ピース、3ピースのベイトロッドで魚とやりとりしてる途中で上のセクションが捻れて下を向いてしまった、とかは無いのですよねぇ >>1
ブランクとガイドの価格についてできるだけでいいので教えてください。
以前はOEMでロッド作りを組み立てまで全て行ってもらってたメーカーが
ソルト、トラウトメーカーを中心に「ブランクだけ作ってもらって組み立てはウチが」
のような流れから、最終的に組み立ても全部中国もしくは中華ブランクを輸入
して組み立てだけを行うメーカーが近年増えてきたと聞きました。
その中華ブランクは国産の有名メーカーの素材を使った高弾性グラファイトの
7フィートヘビークラスで1本300円しないそうです。
同クラスのような国産はいくらで売ってましたか?
ロッド1本に使われるステンレスやトルザイトのSicガイドの価格(メーカー納入価格)
もできるだけでいいので教えて頂けないでしょうか。 すこし暇になったから除いたらいろいろ書いてあって嬉しいや。
順番に答えていくから、まっててね。 良スレ
質問させて下さい
竿のグリップについて
最近の竿は皆セパレートでEVA?を採用してますが理由は何でしょうか?
個人的には昔ながらのコルクでストレートの方が投げやすいので好きですが、スレ主の好みも含めて教えてください 俺が聞いた時は一本800円だった
定価が4万円程度のロッド >>71
今のところ、
国産ロッドって大体がハイエンドで塗装や部品も煌びやかなものが多いよね?
竿は趣味の道具だから、
部品・塗装も込みでいいデザインのもの=良い竿ともいえるから、
その意味では国産=良いっていうのは、現状ではあながち間違いではない。
でもね、ブランクスは海外でも同じもの作れるんだよ。
そこであなたの仰る"良い"の意味が、竿としての機能が優れたものというなら、
それはどの国で作られたかっていうのは関係なくて、
どんな思想・姿勢で作ったのかってとこが一番重要なんだ。
値段や、部品、宣伝に惑わされず、
あなたに本当に良いと思える竿に出会って欲しい。
それに出会う一番の方法は、フィッシングショーにいって、開発マンと直に話をすることだと思う。
あなたが誠実さを感じられる開発マンと出会えたなら、
少なくともその人の竿への評価は信用していいと思う。
他メーカーの開発マンとの付き合いもあったけど、
営業や企画はおいといて、彼らは少なくとも嘘をつかない(つけない)性格の人たちが多かったよ。 >>72
>>73
>>74
>>75
釜に関してはみなさんも知ってる通りだと思うよ。
あとは小さなとこでももってる。
正直そんなにスペースをとるものでもないし。 >>76
>>77
さすがに名前は避けるよww
仰るとおり口だけだから試しにやってみたんだ。
若かったから反発心もあってww >>78
どこもおなじなんだね。
たしかにアワセの研磨は職人技だよね。
ただ、数年前ひさしぶりにフィッシングショーいって展示品触った感じがそうだったんだ。 >>58
そうだよな
なんでも知ってますみたいな(笑)
それ知って釣果に結びつくのかよって感じだね >>79
そうだね、
そもそも、釣りをする技術と、宣伝する技術、人から好かれる技術ってどれも別物だから、
釣って・喋って・説明できて・人柄もいい人ってなかなかいないんだ。 >>96
フィッシングショーは俺は行ったことないし、これからも多分行かないと思うんだが、一般人が作った中の人、開発の人間の思想にふれることができる少ない機会だよな。
広告する立場の人の声は、今日日いろんなところで聞けるけど、中の人の声はあまり聞けないもんな。
某プロは、こんなとこに来るより、釣りに行けと言ってたがw >>80
ないとは言えないなぁ。
釣り竿は消耗品みたいな扱いになってるのは確かだし。
そうなってくると、ただ安いだけの竿が人気になって、
そればっかりが市場にあふれて、
他の竿に出会う機会すらなくなってしまうしね・・・。
商売も絡んでるから難しいね。 >>81
>>82
そうなんだ、最終的に
良い竿の答えって、自分の中にしかないんだ。
大森さんが古い竿を使っていたのは知ってたけど、今もなのかな?
確実に今の竿と比べて劣っているところもあるはずだけど、
大森さんにとっては、それを差し引いても古い竿をつかうメリットがトーナメントの中であると思ったから、
古い竿をあえて使っているんだと思う。
だから、大森さんが使っているからといって、
それがそのまま一般の人も使いやすいとはならないと思うよ。 >>104
TDSのストックしてた在庫を全部使いきってしまって、しかたなく極力同じフィーリングで新しいのを作り直して、去年出してたよ
結構話題になったよ
スポンサーとか関係なしに、ボート上に僅かでも妥協したものを一切置きたくないらしい >>83
>>85
>>88
仰るとおり。
斜め方向で潰れ強度とネジリ剛性を両立させてる。
90°方向の繊維がいらないから、その分軽くできるのがメリット。
でも、潰れ強度自体は90°方向の繊維が無い分弱い。
ミクロ単位で繊維がズレルっていうのはごめん確認したことないや。
でも、繊維と繊維をつなぎとめているのは硬化した樹脂だから、硬くなってもミクロな領域じゃ変形はしていると思う。
捩れはキャストしたときのフィーリングや、魚を浮かせるときのフィーリングに大きく影響する。
同じ硬さで、ネジリ剛性の高低で作り分けたときに、捩れやすい竿は力が逃げてるように感じるし、
キャストのときにぶれたり、魚を浮かせるのに時間がかかる。
でも、そのフィーリングが釣りをしていて気持ちいいか気持ち悪いかは人による。
力が逃げないということは、効率がいいということでもあるけど、
そのぶん遊びがないということでもあるから。
ネジリ剛性が低くても、継部が捩れるほど捩れることは無いと思うよ。 >>104
TDSは裏があるんですよ。
日本では20年も前に廃盤になったが、USでは最近まで復刻した物が長期に渡って
販売を続けていた現行製品だったという裏がね。米国で販売を続ける広告ですよ。
タトゥーラができればそれを迷わず使うわけだ。
日本は製品サイクルが早くて、新製品の度に過去モデルの否定、改良を強調する
やり方だから、日本のプロは最新モデルを使わざるを得ない。 >>89
>>92
そりゃあ、どんどん中国に生産の現場は移っていくだろうね。
ワンピースだったら大体それくらいの原価だと思うよ。
継竿だったらもっと高いけどね。
そこに、研磨や塗装、組み立てのコストが入ってくるから、
実際の売値は>>92のいうような値段になってくる。
ロッド一本に使われる額かぁ。
物によって違うからなんともいえないけど、
ガイドの単価って釣具屋で売ってる価格の半分くらい。
たぶんメーカーによって違うはず。 >>91
高品質のコルクが品薄っていうことと、
長いものって作りにくいんだよね。
これは切削部品でも同じだよね。
偏芯・偏肉のないまっすぐなものって作りにくいんだ。
あとは、セパレートのほうが軽い見栄えになるからじゃないかな。
自分は、重いものを投げる竿や、デカイ魚を釣る竿はストレート、ライトな竿はセパレートがいいと思う。
個人的な好き嫌いだけど。 >>102
そうそう、製品を見に行くより、
人に会いに行くのがいいと思う。
棒プロが誰なのか知らないけど、
消費者に実際にあって話ができる場ってすごく貴重だから、
業界人がそれいうのはどうかなと思う。 大森はTDS復刻がアメリカですら廃番になってからも5年位使ってたよ
ワイリー使わずブラレ使ったり、かなり拘りある人なのは間違いない
下野がプロの話聞きに行く位なら釣りにいけ、って言うのも分かる
現場に出ないと釣りは上手くならないし魚は絶対に釣れないから
ただ、ちゃんと目的意識持ってプロ云々じゃなく普段表に出ないメーカーの開発者と話をする機会、と捉えられる人には意味があると思うわ >>1
4万のハイエンド作るとして、何本ぐらい売れたらヒット作、何本ぐらいが損益分岐点なの? >>108
ありがとうございます。
あと最後に1つ答えられる範囲でお願いします。
ロッドの標準小売価格が25年前はメイドインジャパンで3万しなかったわけですが
今はベトナムや中国で作られた物が4万、5万当たり前になりました。
しかし、大手ショップのバスロッド1本当たりの平均納入価格は25年前とたいして
変わってないそうです。
つまり小売店が標準小売価格に近い値で売れれば売れるほどボッタくれるという図に
なってるわけです。私としてはネット販売の価格競争もあるし、
値下げ率を高くアピールして販売するのは販売のスパイスになるし、仕方ないことだと
思います。
1さんのメーカーはどうでしたか。
昔と比べて、むしろ値下げして問屋やショップに卸してましたでしょうか?
(定価は上げたけど卸価格は下げたとか、同価格だとか) ここ数年どこのメーカーもグリップ周りが同じ様なのばかりでデザインがあまり変わらずつまらないよね >>106
カーボンテープの角度と厚みと何層スパイラル構造にするかとかで物凄く効果的に潰れ補強できるからな
カーボン100%だしメインQ材で巻いて恐らく潰れ補強をしてるんじゃないか?
シマノはP材を多様しているらしいと聞いたけどP材で大量に生産できないんじゃないかと思う
細いルアーとか何でもスパイラルXだし何か新しい凄い機械でもあるのかな
俺のいた所じゃたぶん少しなら生産できる気はするけど量産とか工場は泣いちゃうよ 確かに原価房はウザいな
他人が儲けるのがそんなに嫌かね?
もちろん、安い中国製を高価格帯で売っているようなルアーメーカーは不快だけど >>106
正直に告白しますと自分は現在のロッドの「〇〇製法」とかには疑問を持ってまして
ただ価格が高い事の理由付け、ユーザーに財布を開かせる為の説得力程度に考えてました
だから知識はあってもメーカーにしがらみのない人からその辺り聞いてみたいと思ってたんですよね
横方向のシートを無くして斜め方向のシートを使う事が軽量化に繋がるというのがどうしても理解に苦しみます
横方向のシートの代わりに斜め方向のシートを入れるならカーボンの量は変わらないですよね?
しかも潰れに弱いならますますシートの量は減らさないでしょうし
上のダイワの画像を見る限り横方向のシートも使ってるという事はやはり横方向のシートは潰れ対策として無視出来ない物だと分かります
それを減らして斜め方向のシートを増やすのは使用感やキャスト精度はともかく、強度の面ではマイナスに思えるのですがどうでしょうか?
(想像ですが折れる寸前のブランクには捻れより、べンディングカーブの頂点に掛かる潰れようとする力の方が強いと思われる) >>113
OEM品をまるで開発した様に吹聴してブランド料がっつり上乗せしてたらボッタクリだろうけど
流石にショップが定価に近い価格で売ったらボッタクリって考え方はおかしいわ >>95
ずいぶん前からあるよ
原価でしか物事考えれないヤツ
底辺期間工が多いんだよ 原価を考えるやつってオキニの嬢が処女じゃないことに不満抱いてそう >>119
OEMでも仕様決定から生産まで完全丸投げもあれば、完成品の仕様は発注側が細かく決める場合もあるだろ >>117
ラインの許容範囲を飛距離準拠だと思ってるようなやつは相手してる暇ないんじゃね?笑 ブランク 数百円
ガイド 定価の二割
リールシート 数百円
グリップ コルクとかスポンジ数百円
組み立て代 1000円程度
量産品は中国で作る方が品質が良くなると思う 最近のメーカーはよく知らないけど、潰れる前のダイコーは安い中華製が高い日本製のハイエンドよりコスメ面では豪華で逆転してしまってたと聞くからね
実際、ブランクにしてもよほど繊細なロッドでも無けりゃ中華製でもそれほど劣る事はないんじゃないかな >>117
すまん、見落としてたわ。
実際に数十投だけして、
快適に使えるかどうか確認してるだけだった。
当然、いままで蓄積してきたデータとも照らし合わせて決めるけど、
一本一本、何千回も投げて確認するのはさすがにナンセンス。
竿の適応ラインやルアーのウェイトって、
その組み合わせで飛距離がでるっていうのではなくて、
操作も含めて使用しやすいって意味だから、
そこまで飛距離にはこだわってなかった。
他のメーカーさんがどうやってるのかは知らないけど。 >>118
中の人もそう思ってる部分もあるよww
ごめん説明が悪かったね。
ネジリ剛性を高めるのに45°(135°)方向の繊維が必要で、
つぶれ剛性を高めるのに90°方向の繊維が必要。
だからつぶれ・捩れ対策をパターンでやろうとおもったら、最低3枚必要。
ただ、ネジリ剛性だけ高い竿を作ろうと思ったときに、
0°+90°+45°(135°)のブランクスより0°+45°(135°)だけのブランクスのほうが軽いよねって意味。
90°が無い分、45°(135°)だけだと潰れ強度は弱くなるはず。
となると・・・当然強度面ではスパイラルXだけだったら弱いんじゃない?
折って確かめてないから分からないけど、、、
といってもたとえばバス釣りごときだったらそこまで強度いらないから、使えるということなんじゃないかな? >>113
そうそう、だから一本売れたところでたいした利益にならないんだよね。
卸値はけっこう安かったよ。 >>115
シマノさんのスパイラルXの解説動画見ても、
内層はP材だけっぽいね。
恐らく設備投資は他のメーカーの比じゃなさそう。
自転車部門の体力も技術もあるだろうから。。。
うちも量産は無理だった。
テープをあれだけ綺麗に巻くのは大変だと思うよ。 >>127
>>128
うん、特にルアーロッドぐらいなら、
品質管理ができてれば、そこまで優劣つかないと思うよ。
海外の方が品質がよくなるとは一概に言えないけど、
コスパがいいから廃棄を増やしてでも市場に出回る製品の品質を保つことも可能だしね。 煮卵100円は許せん ボッタクリだ!
チャーシューメン1000円は異常 チャーシュー1枚あたり50円はボッタクリ
ギョーザ6個で300円!? 1個あたり50円はボッタクリ
あれもボッタクリ これもボッタクリ
俺の給料も会社にボッタくられてる!許せん! >>127を書いたのは俺だけど別にメーカーを批判してるわけじゃないよ
メーカーは潰れていってるくらいだからジリ貧なんだろう
先にも誰かがレスしてたけど問屋やら小売りが抜く分が多いのかな
潰れかけのメーカーは直販のみにすると復活するかもしれない 釣竿のような物は利幅を取らないとやってられんのだろうね
10年位前にiPadを買った友人に値段を聞いてびっくりしたもん
釣竿1本で4万とか思えばiPadなんてバーゲンセールじゃん!てさ
でも仕方ないんだよね。釣り具はそういう狭い世界、趣味の物なんだから
自分の気持ち中で折り合いをつけるしか無い >>130
やっぱりそういう部分はありそうですか
もちろん選択肢が増えるのは良いことですが新しい技術などに惑わされずユーザーが本当に必要な物を選ぶのが大切でしょうね トルクフルなロッドを作る場合
どういう材料、味付けをしますか? 上の方でも出てたけど釣具は問屋が強すぎる
今時他の商品はメーカーが小売に直接卸してることがほとんど >>140
そうなんだ?知らなかった
にしてもなぜか24t以下のカーボンの使用は少ないと思う
中途半端で用途が少ないと判断されてるのか >>142
ピッチだから生産量が少ないんじゃないか? t数が低いと強度が弱く厚巻きにする必要が出て重くなりすぎるとかじゃ無かった? >>141
商売の仕組み知ってるの?
他の業界でも問屋は健在だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています