>>240
ブランクスルーでも曲がって最後にグリッに負荷がかかってくるからその辺りは補強する必要や径をグリップに合わせてセンタレスする必要がある
補強するからそれほど軽くもならないが少し軽くできる
あと言ってるようにテーパーで組み立てと部品が面倒くさくなる

グリップジョイントだと2本巻かないといけないしジョイントにセンタレスもやらないといけなくなる
だけどグリップ組み立てと竿を同時進行で製造したり近い径の竿ならグリップパイプと部品共通化で種類を減らせるが少し重くなる
グリップ決めてしまえばグリップ作らないでジョイントで竿だけ差し替えて試作してテストできるから開発は楽になる
全部ひっくるめてどっちが安く作れるのかって問題

個人的にはグリップの曲がるのは嫌いバスなら気にならないけどヒラスズキの大型や青物なんかで柔らかく曲がるグリップだと力が入らなくて気持ち悪い
それが良いって人もいるから好みの問題