01621 ◆v3gYMtzPmU
2018/12/31(月) 01:27:22.14当然過去のデータもノウハウも使って竿を作るよ。
でも、こんなスペックで、強度規格はこれこれで
っていう仕様に沿って作るからね。
こうしたらもっと強くなるよって分かってても
大体はコストとトレードオフになる。
例えば、すごく良い竿を作れたとしても、
一本10万の竿ってぽんぽん売れないよね。
どっかで落としどころをみつけないといけない。
その落としどころを、
必要最低限の強度と、品質管理にかかるお金をケチるってとこに見つけちゃうと、
そういった折れに繋がるんだと思う。
あれは、強度テストっていうよりは
お客さんへの宣伝効果を狙ってのことだよ。
強度試験の数値をそのまま公表したら話がはやいのにねww