ルアーニュースRより
2018/11/30
https://www.lurenewsr.com/35638/
【薮田和幸が解説】超リアクションでデカバスを琵琶湖のデカバスを反応させる!ソルティーマッハソニック17gのハイリフト釣法
ヤブタガイドはもちろん、イマカツプロスタッフの間では常識となっているのがソルティーマッハソニック17gのハイリフト釣法です。
細長いフォルムはヒウオやギルに化け、まさにマッチザベイト。17gのウエイトが驚異的な飛距離とリアクション効果をもたらします。
残りウイードやチャンネルの越冬バス、そのエリアを回遊するバスをロングキャストとハイリフトで狙っていきます。
アクションはルアーに対してラインを直線方向に構えてから、素早く頭の後ろまで跳ねあげていきます。
具体的に時計の針で例えるならば、9時から1時の方向に跳ね上げる感じです。
そこから一気にラインを戻し、素早くラインスラックを取る動作の繰り返し。
基本的にフリーフォール時に食ってくるので、毎回フッキングの意味も兼ねて一気に跳ねあげてください。
ハイリフトの瞬間にロッドにバスの重みが乗れば瞬時にリールを巻き、追加で巻きアワせをするために、ハイギヤリールがオススメです。


友藏ブログより
2018/12/02
|マッハソニック17gのスイミング戦略
ルアーは、バスの早い動きに合わせたイマカツ/マッハソニック17gをチョイス!
タックルは、オカッパリで超遠投させる為に、カレイド・スーパースタリオンGT2RSです!
マッハソニック17gの動かし方をいつもと変更させました。
@70〜80mのフルキャスト後、ボトムに落とす。
➁そこから9時の位置から12時の位置まで、大きくリフトする。
B着底後、ちょっと放置して、また大きくリフトする。
いつものショートリフト&フォールではなく、ボトムを低空飛行するイメージで、マッハソニック17gを泳がせました。
更に、フィール後に着底したマッハソニックがバスの視界から消える様に、次のリフトまでの時間を少し取り、敢えて「間」を取りました。
その為、今日は、いつもの8.0:1ギア比のRevoエリート8ではなく、6.4:1ギア比のRevoエリート暁にしました。
このギア比だと、ラインスラックを取っている間に、ハイギアリールと違って、意図的に「間」を作ることが可能です。