(続き)

害魚論以上に、古くからの業界人がバス釣りを忌み嫌うのは、
「暗黙の了解を知らん顔して無視しやがって」という面が少なからずある。

昔、外来法のパブリックコメントを釣り博で客から集めていたのだが、
それを見た他のジャンルのベテラン陣が怒り狂って、控室でバス釣り業界の
有名人が呼び出されて全員土下座させられた。

つまり、バスプロというのは
根本的に「釣りやって遊んでカネもらいたい」という生産性の無い
純然遊び人、博打打ちの類なのである。
社会的に責任を背負う気持ちなどあるはずがない。

田辺哲男が証明したではないか?