>>986
では、一般的な釣りの業界論として考察してみよう。

他の釣りでは、釣りのトーナメントを飯の種にしている人間はいない。
何故か。

海・内水面共に釣り場が限られているからだ。

その釣り場は、一般人の生活環境に近い場合も多く、
または自治体・法人の管理下にある場合も多い。

その場合、「釣り人は侵入者」である。
それを回避するため、あくまでアマチュアの域を超えずに
プロモーションを行うのが釣り業界の古くからの知恵・
生きる術だったのだ。