スプーン・メタルジグ・スピナー
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
金属に魂を入れるのが好こな人が集まるスレッド
レンジキープすら簡単ではないので、テクニカルゲームが楽しめます >http://or2.mobi/data/img/230115.jpg
冬のしかも雷魚wだが、2月とかの冬雷魚を何匹も釣ったことがあるがw、
これが釣れるパターンはw、バスのテクニック的に言うとw、
点在する倒木とか底障害物にじっとしている雷魚がいて
一つ一つの障害物をワームでピンを粘るか(冬のドスロー1点粘りのワーミング)、
カバークランク的に、クランクを引いて点在する障害物いくつもを一気に一投でも通して
(引っかかっても困るが、ギリギリ上とか軽く障害物に触ったりするとかで)
そこのどれかについていた魚がリアクション的に食う
(泳いで追いかけることはなく、目の前に来たらポンと飛びつく。リアクションなメタルジグみたいなもん)
シャロクラだから、この後者のほう。 画像が雷魚のほうじゃなかった、まあいいw、
点在する倒木というのは沈み倒木(ゴミと同じだがw)、
琵琶湖で台風とかで折れたのが岸近くに波風で流されてきて沈んでいるやつw、
それをこたつか寝床か風よけテントか住居の変わりにしているw
別に(小バスでもの)普通にバス狙いであり、雷魚を狙っているわけでもないんだがw
位置づけ的には、ピンを縦で一つ一つドスロー粘りワーミングと、
ファストムービン巻き(スピナー等巻物で面をてっとり取り早く)の
中間が、メタルジグ・ジグスプーン(ファストでてっとり早く一点をいくつも)みたいな感じなんだろうな。 倒木は枝があったりすることもあるから、
沈むテキサス(ワーム)やラバジやメタルなんかは沈んで中に入りこんで絡まったり引っかかる、
DRクランクもDRリップが倒木の下や枝に潜りこもうとしたり長いリップが引っかかる。
スピナベも沈むしすり抜けるにはアームで面積があるから引っかかるだろう。
倒木の横や上に浮いていたりもするし、
倒木の上や横でSPミノーを浮かせたり浮くシャロクラを通して少しだけ寄せるほうがいい。
それでも枝なんかがひっかかるリスクはあるから安い物のほうがいいw
それでピーナッツSRw アメリカかぶれみたいに「カバークランク」とかをやりたいわけじゃなく、
(カバーにどんどん投げ込みなんて、おかっぱりは回収できないから。
あれは本当はボート用で)
目の前の広い何もない水面を巻いていても
障害物のところに魚がついているらしく、そこでアタリがある、
そこを通すのに(ギリギリ上とかで)引っかからず「浮かせてネガカリ回避もできる」ってだけw 何年も前の見かけた雷魚を撮影した画像だが
http://or2.mobi/data/img/311064.jpg
沈み倒木はこれほどでは無いにしろ、こういうところもあるからw >http://or2.mobi/data/img/230114.jpg
は、冬でどうせたいして釣れないからオールドのピーナッツSを投げて遊ぼうとか
スイムテストなだけではない、とw まだ冬みたいな春先に深さやくぼみに隣接みたいな
駆け上がり(ブレイク)のところでSPシャッドの範囲内でもあるプレデターを
メタルジグ的に縦ジャーク的に上へ引っ張り上げると
メタルジグのように上にはいかず移動距離少なく(上へ行けないから)抵抗強くキックバックみたいになって
バスは釣れる、ヘラブナが掛かったこともあるが、
雷魚はこういうメタル上下リアクションみたいな急激な動きに飛びつきみたいなのはなくなるが。
雷魚はいかにも泳いでいる「魚」みたいな中層魚のようではないから。
海でもいかにも普段も泳ぐような魚らしい中層魚のやつは、メッキとかフグwとかでも、
小さいメタルジグやスプーンの上下に魚も上下しながらついてきたり飛びついたりするし。 雷魚は水平にしか動かないとか食うのが下手だしゆっくりとか
上下するものでも底にある時になるんだろうw
ボトムバンピングで跳ね上げたとして、上げた上では食えないとか、
キャッチボール的に反射神経良くポンとキャッチみたいに急激だとついていけないとか、
中層魚タイプはエサの動きに目がついて行くのもあるだろうが
水生植物が腐って沈んでマッディみたいな環境で進化してバスより目も悪いし。
(沈み植物の間を泳げるようにすり抜け細長、
植物が腐って酸欠にもなるから肺魚みたいに空気呼吸とかのやつ、
マッディ対応で目が小さく目に頼らない)
ナマズなんかも同じようなところがある。
ウィードに隠れて一瞬でカエルやザリエビを襲うようなタイプだし
リアクション的なものに食ったりもするが(そういう動きも誘いにもなるが)、
キャロとかSPシャッドみたいなもうすこしスローw まあ、コロナ騒ぎで、去年はゴートゥートリップなんてやっていても、遠征釣行はしなかったにしてもw、
近場で海の小物のアジとか川でハゼだのオイカワだのメタルバイブを引いてマゴチとかやった後は
ヤマメの渓流なりトラウトの芦ノ湖とかスモールマウスのレイクやらのどこかへも行くだろうw、
別に来年死ぬわけでもなくwこれから何年もあるし、
スピナースプーンも実釣用現行品と半分コレクション的オールドをボチボチ買うだろうw
特にへドンやバルサ50的オールド系なトップ・クランクなんかのバスルアーが使えなくなったのは残念だがw
それではw 目が(良い・悪い)どうこうといえば、
正月の釣りビジョンの無料放送でトラウトクエスト東北の尺ヤマメとかいうのがやっていたのを録画していたから見たが、
渓流だったが、蛍光黄色ラインだったりw、チビミノーでチャートバックとか昔よく見たカラーの赤金とか使って釣っているなw
あと、サイエンスの目のやつを見ていたら、何色型色覚とかのやつをやっていたが、
紫外線や海は光が屈折か反射みたいに変化するから色々な色wが見えるように3色型や4色型で多め、
人間は先祖がネズミみたいなやつで恐竜から隠れてwのように餌をとったりして暮らしたから
夜行型2色だったが3色になった、なんかの内容があって、
〇(多)色型は、緑の森に果物の赤いリンゴがあれば見つけられるように赤がよく見えるように、みたいな感じw
昔のスピナー・スプーンの赤アクセントやラパラの赤金なんかで、そうかそうかとw 魚は海で3色型や4色型で色があれこれ見えて多いタイプとかの話で、
世界が白黒にしか映っていないとするとリンゴとかミカンはたくさんある葉っぱと変わらず見逃してしまう、
夜行2色型から3色型へはゴリラか猿がリンゴかバナナを見つけて食っているような感じかw
「小鳥たちは〜何を騒ぐの?〜甘い果実が欲しいのですか〜 ああ〜 この世に生まれ〜」の歌w
この歌、マリー・アントワネット (民衆反乱・デモ「パン(食料)をよこせ」 「何を騒ぐの?パンが欲しいのですかw」)
貧すれば鈍す(貧民育ちは精神まで卑しいw)、豆が欲しいかそらやるぞ
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」(小鳥・雑魚・アホに 皇帝・大鳥の深い考えはわからないw)、「烏合の衆」 のノリだw マンズのジェリーワームがグレープやオレンジや
メロン(後の有名なウォーターメロンもだが)とかで
果物のニオイ付きや色だったりしたのは、そういうのもかけてあるのかも。
キリスト教はアダムとイブで果実云々とかだったりするしw ワームでは、クリスマスキャンディ(クリスマスカラー)とかで、
森の木々に赤いリンゴみたいな
緑の中に赤いラメみたいな色が昔も有名だったりした。
色盲とかでも緑と赤のことになるし、光の三原色はRGB(赤Red・緑Green・青Blue)とかだし。 海のメタルジグでもブルピンとか言ってイワシカラーの青銀にピンクが入っていたり
エビ・カニな甲殻類ワームとかシャッドテールでもオレンジやピンクや赤が入っていたりする、
レッドヘッドで赤白だったりするから。
(どこから来ているのかとか、自分が今後使う上でどこまでそうしようか とかなだけなんだが) メタルジグのブルピン色に入っている赤にしても
血を流して逃げる魚(または魚のエラ)にしても
下野レッドwのクリンクルカッツジグヘッドやら
ダーデブル赤白スプーン他スピナー・スプーンの赤アクセントみたいに
(鮎の追い星みたいに)
ファスト(スイム・フォール)という感じはする、
で、海や川トラウトは中層を泳ぐファストな魚が多いからな感じ。
速いと見えにくい、はっきり見えないと的を絞りづらいから。
ザリ・エビ・カニの甲殻類以外は。 海みたいに広いとか、遠くから見て寄ってくる(それだけルアーと魚の距離があるため目立つほうがいい)環境のようなのとか。
バスとかなら水がもっと濁っていて視界も狭い(そこで見えやすいから)とかだが。
海なんかだと夜釣りで暗いから赤でも明るいピンクやら
白でもパールホワイト白みたいなのもあるだろうけども。 淡水でもヤマメとか鮭とかウグイとかで渓流川みたいなのは赤が入っていたりするが、
バスの環境のような淡水って赤い魚はあんまり見ない。
海は、赤い鯛じゃないけども、↓この「”アカ”ササノハベラ」みたいに赤い魚もいるw
>http://or2.mobi/data/img/297627.jpg
岩についている海藻とかが赤紫だったりして、エビもそうだったりもするだろう、そこに擬態するから居るんだろうけども。 グリーン系の地にレッドフレークは、ウォーターメロン・レッドフレイクとかで
緑の葦なんかに落としてすぐパクッとファストのフリップのブラッシュホッグ、
(アメリカバス釣りで定番的に使っているのを見た)
ウィードのところを泳ぐ小魚スイムでスライダー(スイムで一応ファストムービン)なんかで使われていた感じ。
「周囲が緑の環境で、ファストで使うタイプで見えるように赤をワンポイントで入れる」という考え方か 緑に黄色(ラメ)だと、緑に黄色が入っていたりして
(絵具やグラデーションでは青と黄色を混ぜた近い色)
コントラストが出なくて見えにくいだろうし
(黒ゴマのほうが目立つぐらいで)
ラメを赤や黄で見えやすくするならそこもとなって赤のほうにするのもあると思うが。 ということは、昔のアメリカにそういう理論みたいなのがあって、
それでそうしているからということにはなる。
青いドットでも緑のエラでも釣果はたいして変わらずわからないだろうから、
「実釣で釣れるから偶然同じようになった」なんて確率はほとんどないし。 そのバグリーの赤エラの白い魚(シャッド)を見ると
こういう感じでレッドヘッドになったと考えられる 「79年湖沼のルアーフィッシング」では、赤白スプーンみたいなもので「コントラスト」という考え方をしている。
昔のルアーでは、どうせ模様をつけるなら、正反対のような色で
模様をはっきりさせたほうが模様をつける意味があると考えていそうな感じ。
バルサ50のイエローコーチやホワイトコーチ、赤と黄色のクラウンなんかも
測量棒や遮断器のように正反対のような色で模様にしている。
この模様が、ルアーが複雑に動くことで模様も動いて見えるとかもあったろう。
(ホットタイガーのGRAなんかで黒い線がチラチラ動くとかのこういうことも言っていた。
ヒロ内藤が言っているようなやつ。ただし、黒い線がチラチラ動いて良いというその効果が第一なら、
ホットタイガーを沖でも使うはずだが、沖ではただのチャート単色で黒い模様は入れていない。
元・第一としては、虎やカエルや雷魚のようにマッディシャローの保護色みたいなカラーだろう)
リアクションバイトも「魚は手を使えないから(反射的に手が出るように手の代わりに口を使う)」と言うが
半分はそうでも半分は違うだろう、やっぱり動物食性みたいな魚がエサを食う習性でやるだけなのもあるはず。
なぜなら、鯉とかその他の草食みたいな魚は手を使えないからと言って
口を使ってルアーにリアクションバイトするわけでもない。 >>870の
マイヤーのパンサーやブラッキーwの「黒金」やら
ブラックフューリー(黒・黄でタイガーとか、赤とか)は、
(人気ではあるが)「バスで特に持ち上げられているw」感じもしたw
西洋北欧系のコパーとか銀一色みたいなシンプル・地味な色と比べて
アメリカンカラフルでもあってw そういえば琵琶湖も2010年代に入ってから
デプスみたいに大きいバス狙いで海のマリアやスプラッシャーを使うノリだったり
長いリップライザーやルドラの流れかメガバスの長い海ミノーも拾ったるするからそのノリだったり
大阪のバサーが大阪湾か神戸かの海でシーバス釣りもやるせいか、
アイマのコモモSF−125という海ルアーを拾ったり(しかもブルピンのイワシカラーw)
重心移動のモーグルで一世を風靡したがその後はバスではあんまりになっていたし
(バスという名だがw)トラウト方面へいっていたバスデイの
サクラマスに人気があるというシュガーディープ(しかも赤金w)
を何本も拾ったりするようになった。 ジャッカルのコサジとかデラクーなんかや、デプスのガノブレードなんかは
バス外来害魚でバス(バス文化やバスゲーム)が廃れて他魚ルアー釣りに入って来られている
他魚へ進出でバスから出て行っているという感じは、昔からのバサーには否めないがw バスデイの一世風靡は、重心移動というか、「タングステン重心移動」。
キッカーイーターのエバグリやらジャッカルが後に続いていたぐらいだし。
バスデイは後はシュガーバイブも管釣り用みたいだったり
https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/mykiss_brv55tg-_2
このレンジバイブも海用(カラーも海カラー)という感じだし。
いかにも海なバイブレ・メタルバイブ(ミノーバイブ)というのは
水受け面があんまりなく丸まっていて角ばっていなくて、(ダイソーメタルやダイワの海メタルみたいに)細長い、
こういうやつが典型的だった。
メガバスのリップレスベイトなんかも96年ぐらいに買ったことあるが、
細長でもないにしろ、海バイブっぽいそういう感じ。 琵琶湖は、業界の作る実釣のj流れとかのは特に、魚探(漁船のソナー)やエビメタルや
ヘビキャロで、サーフ的海の岸釣りな長い竿とかで
昔ながらのバスとは違う感じが大きいから乗りたくないのはあったがw しかし、沖で飛ばすようなバイブレも多くなったり
バスも最後は、自分もシーバスルアー・海ルアーと思うようになっていたラパラCD(それも9だから)やら
昔の「鮭鱒ルアーのカラー」ってことで使わなくなっていた「赤金」にはなったw
ラパラCD9
http://or2.mobi/data/img/211970.jpg
ファットラップ(赤金)
http://or2.mobi/data/img/212343.jpg
http://or2.mobi/data/img/215006.jpg >http://or2.mobi/data/img/166978.jpg
スピナー・スプーンのあるような82年の古い本を近年買いなおして
思いだしたせいで加速したのもあるw
ここにあるのもCDの赤金だしw 赤金は「鮭鱒ルアーのカラー」だったが、(まだそれやるのかw)
クレイジークローラーの代表色(YRH イエローレッドヘッド)のように
昔は赤黄が「バスルアーのカラー」でもあったw
http://or2.mobi/data/img/211969.jpg (また釣果自慢かw)
(ルアーの「こういう色」づかいが昔は普通にも見えたりメジャーなのもあるのだろう) ティムコ50周年のサイトやらオリムピックカタログやスミスでも出てきたように
ヘドンは日本の大手が扱っていたのもあるだろうが、
へドンは、80年代前半(80〜85)のそれも80に近い早いうちは、「水面トップと言えばヘドン」なだけでなく、
周囲も「バスルアーと言えばへドン」というイメージは持っている。(別にヘドン好きじゃなくても)。
水面トップで言えばスィッシャーのトピードやらペンシルのザラやらダーターのラッキー13や
ノイジーのクレクロ・ビッグバド等当時から有名・定番だからだが、
ミノーのタイガー、70年代芦ノ湖のスーパーソニック、日本記録のデビルダイバーとブラッシュポッパー、
パクリのコーモソナーの元のソナーw、と、水面以外でもバスプラグの有名ルアーだらけだったから。
しかもバスっぽくアメリカンで。(アピール強で、色もカラフルで) バスの前からのトラウトミノー系なタイプはタイガーはあまり好きではなかったりしたし、
(ファットでトップ的だからだったり、カラフルだったり、
ギザギザリップでイレギュラーとかは実釣の強いトラウト系からしたら川で動きが崩れるし。
バルサ50の則のブラウニーを見てもタイガータイプじゃない)
クランク全盛時(84ぐらい)はストーム(ファッツオー・ウィグルワート)やレーベル(ウィーR)や
バルサ50みたいなバグリー等やダイワのアルファベットルアーが人気で
ヘドンの▽ボディのヘッドハンターはクランクらしくないし、クランクにおいてヘドンは人気がない。
(スピナベやバイブレをあまり使わず、ワームもジェリーワーム6インチで大きいしワームがあんまりだった当時は
トップ・クランク・ミノーが一般的なルアーだが、トップは時期や水深限定で)
水面に潜るミノー・クランクを中心にしていたバス釣りでは、
(へドンの)ミノー・クランクを使わなかったりするから、
ヘドンの人気は80年代中期近くになると下がっていたりした。
(85になると、ワームも来ているし、ヘドンの得意分野のw水面トップが下降していたのもある) >http://or2.mobi/data/img/211970.jpg
>http://or2.mobi/data/img/211969.jpg
写真を見て気が付いたが、CDのバスとハトリーズのバスは、
同じようなサイズで体型も同じようなバス。
(数年に1匹とかでも釣れたりはするが)、「捏森」のアレじゃないがw、同じバス?w
この2枚の4匹は同じ日に釣ったバスで、
ハッピーモールのほうは6時なんかでもまだ暗い朝マズメ、
CD9のほうはその4時間後(移動して別の場所)とかの昼頃。
場所も歩けば結構な距離でちょっとは離れているが、同じエリアと言えば同じエリア。
体のシミとかの場所も違ったりするし(同じ日だから傷が1日でなくなるわけでもないだろうし)
同じバスかというとそうでもないところもあるな。 バスをやっていた最後のあたりでも
ベビーラッキー13やジタバグタイプとかでも釣っていたが
まあ、このスレで言うのもなんだがw、釣れる・よく使う一般的にで言って、
スピナー・スプーン・メタルジグやミノー、クローワーム等ワームは、
川トラウトや海の他魚ルアー釣りでこれからもいくらでも使えるが、
(アメリカンやバルサ50な感じの)トップ(フロッグ含む)と
(太った)クランクは、バスでしか使わないな・・・(使うつもりだった手持ちはあるがw)と思うw 昔の日本記録バスは、ヘドンのデビルダイバーなら鉄リップの(DRクランクみたいな)ディープダイパ―で、
ヘルベンダーやホッテントットや、ディープダイバーというファットラップの前身と同じで
ボーマーベイトのような鉄リップDR。
ヘドンのブラッシュポッパーは、後のはバズのタイプのペラになるが、
日本記録バスが釣られたのは、(78年井上博司のサイエンスフィッシング本の表紙の)
それ以前のモデルのスィッシャーのペラみたいなペラで、
ボートで深いのもあるからだろうが、水中に沈めて引いていて釣られたとあって、
最初のルアーとされるイギリスのファントムミノー的な沈むスィッシャーやスピナーみたいな感じ。
当時の感覚がそうだからだろうw ブラッシュポッパーは、ボディがプラスチックで軽い水乗せスプーンみたいで
有名なシルバーミノーみたいにウィードの上を引くウィードレススプーン的、
同じへドンで言えばプラボディのスプーンのようなモスボス的だから
トップ特化が更に強まってバズベラタイプになったんだろうという感じだった。
そういう感じで80年代中頃に買って持っていたからw
アンクルバックスバザーというのはペラにフェザーをつけた
バズペラなだけのスピナーみたいな見た目の一直線のタイプで
ストライクキングのでもウィードレススプーンにバズペラなだけで、
「バズ」は呼び方もバザーとなっていたりして結構登場が遅かったし、
今のスピナベの変形のようなペラとボディの上下2段で確定のようなのでもなかった。 ブラッシュポッパーは、スピナー(スィッシャーの回転ペラ)をつけたスプーン(ボディ、シングルフック)で
お尻にフラやフェザー(フライの毛)をつけたようなものに見えたから、
水中で使われたりしたんだろうとw アンクルバックスバザーというのは、
87年釣りトップのランカーヒットランキングのここにあるが↓
http://or2.mobi/data/img/132612.jpg
(86、87年でコレだしw、バズベイトは遅かった)
で、ボディをスプーンにするとやっぱり水面バズなのに重くて沈むから、
このアンクルバックスバザーでもボディがなくてペラにフライの毛だけみたいな感じで
スプーン型プラボディならちょうどいいとなるはず。
そこにある「バズインキングバザー」って「キング」とあるところからしてストライクキングかな、
ストライクキングはダイヤモンド柄のブレードのスピナベとかで
昔のロゴマークもバスがスピナベを食べようとしている絵なぐらいワイヤーベイトだったしw ↓
https://www.worthpoint.com/worthopedia/strike-king-fishing-lure-patch-decal-58878744
王冠のキングをトレードマークにしていたぐらい「キング」を使いたがるからw
(他にはピーナッツSや○○スカウトでクランクのメーカーの感じだが) 初代ピーナッツが人気みたいな84年頃に見たストライクキングが
クランクとワイヤーベイトみたいな感じだったが
バズインキングバザーというのはたぶん後に改良とかで進化して出てきている新しいタイプで
84年以前に見たストライクキングのバズはパズペラにウィードレススプーンがついているだけ、
重くて売れそうもない(買う気にならない)w スピナベみたいに上下わかれてボディ・針が水中のほうがフッキングや魚のノリがいいとか
ノーマンのトリプルウィングバズベイトやら
スミスのプラスチック三枚羽で軽く浮き上がりやすくとやっていたが
結局このバズインキングバザーのこの形が今の一番メジャーな形のバズベイト http://or2.mobi/data/img/311079.jpg
86年のBPSカタログに、ストライクキングのページが4ページあって
そこに「バズキング」はあるが、「バズインキングバザー」は無い。
「バズインキングバザー」と検索しても全く出てこないし
アメリカで検索しても出てこないが、名前は正しいのかなw
ランカーヒットランキングに出てくるぐらいなら名の知れたルアーのはずだけども。
(昔の本や雑誌は間違いもそこそこあってアテにはならないw)
スピナベは、ミスターツイスターのとかBPSのとか、バンブルビーのチョッパービーとか、
更にブラザーズのリンバーネックというメーカーも名前も聞いたことも無いのまであるから。
スピナーとウィードレススプーンの合体みたいなのとかw、プラ三枚羽なら見られるが。 ついでにその86年BPSカタログのバド
http://or2.mobi/data/img/311081.jpg
すっかり忘れていたが、BPSカタログ86は、当時友人が持っていて見ていた、
サンプルで中身が出ていたからどこか見覚えがあったんだな
(バスオブジャパンのベストバッシングもそうだった)
バドが「ユーモラスギフト」扱いで出てきたのはよく覚えているw
そこにもズボンを下して局部にモザイクwなんていう釣り人の絵まであるしw
ダイワのドリンカーとかオリムのブルドックなんてパクリ系があるぐらい定番・有名ルアー的ではあるが、
日本でも釣れるからとかじゃなくおもちゃネタルアーで有名みたいな感じでw、
「やっぱりアメリカでもネタルアー扱いなんだな・・・」と当時思ったw 近年買った昔の本は、やっぱり、
中身がちょっとだけ出ているサンプルやら表紙を見て
「なんか見覚えがあるような気もする」ということで買っているんだな、と。 ビッグバドは、バドのノベルティルアーでもちゃんと釣れる物じゃなければ製品として出さない
というヘドン社の姿勢や言葉みたいなビックバド誕生秘話みたいなのが昔の本にもあったが
「一応使える物にはしたのかもだが、それでもな・・・w。全く釣れない・動かないルアーではないってぐらいかも、
そもそもおよその会社はそう言うだろうしw」だったからw >http://or2.mobi/data/img/132612.jpg
このランカーヒットランキングは、
ランカーを「関東45センチ以上・関西50センチ以上」として上がった実数で、
「86年にいくつも行われたトーナメントなんかの一年間のもの」が年間トータル集計や総決算が87年の雑誌に出ている。
「ほとんどはボート大人の全日本とあるJB・JBTAで、中学生の陸みたいなNBCみたいなやつも含まれている」
それゆえJB河口湖みたいなのが多くてラパラやゲーリーが上に来るのはあるだろうが、
とにかくそういう感じだから、出てくるルアーが一般(小中学生が多い時代)よりは
クレペンやリップラーワーム等マニアックだったり高価アメルアだったりはする。
(安いダイワはないw。大きいラトルトラップなんて陸で使えば釣れる前にネガカリで
1000円ルアーをすぐロストだろうし、小中高が陸で使わない)
アンクルバックスバザーも(一般に使われていなくて)そうだが、そのバズインキングバザーというのも
(ランキングに出て来るのに一般的にメジャーなルアーでもない)そういうところがあるやつかもしれないが。 自分もミノーは84年とかでもレーベルミノーやキラーやラパラF9みたいなトラウト系の細身ミノーのほうで
もし太くするならロングA(やそのパクリのコーモランのフォルテ)という感じでヘドンのタイガーではなかったが、
これを見てもミノーはヘドンのタイガーになっていないのがわかる。
あれだけ有名だったのに後は廃版にもなったし。 >http://or2.mobi/data/img/311079.jpg
スピナーは、「スピンナー」(回転する物)
スピナーベイトは、次がジグスピナーである、
スピナーをメインとして取り入れた「コンビネーションルアー」
バズも回転ブレードでスピナー・スプーンの一種、
で、スピナー・スプーンと ジグスピナーと スピナベやバズは同類w
こういう経緯がわかったり認識になるタイプのルアー 898の画像の、ストライクキングのロゴマークの横にいるのは、
テネシー大学のw「T」の帽子をかぶったビルダンス。
http://or2.mobi/data/img/230115.jpg
ストライク「キング」+ビル「ダンス」で 「ダンスキング」という名のルアーが
左端のブルーバックチャートバスカラーのDRのやつ。
ビルダンスは自分らが聞き知る頃にはメディアプロのようだったが、
「バスプロの帝王」ローランドマーチンとビルダンスでアングラーオブザイヤーを独占しているとか
最初のアングラーオブザイヤーはビルダンスというのは見知っていた。
ローランドマーチンは85年に来日しているが、来日前から知っていた。来日前に本で紹介もしていたろうし。
始まった70年〜81年まで11年間、AOYはこの2人しかいないw
http://inaba.air-nifty.com/basslog/files/bass_aoy_classic.pdf 76年と80年は違うか、その期間はそれぐらいの勢いだとw 80年代前半時にも歴代ウィナーみたいなそういうのを見たことあるが、
仮に82年に過去(70〜81)のアングラーオブザイヤー受賞者を見たら、
この2人しか今までとっていないんだな ぐらいに見えるw
全部ローランド・マーチンに見えるしw、本・雑誌で「帝王」とかあったが、
(来日時は帝王来日w)、そりゃそうだとw テネシー大学の「T」の帽子って、これが日本で東大の「T」とかだったらいやらしい奴だなw 日本と同じでw、初期は魚類(生物学系)・水産やらボートでもリールでもの工みたいな理系なり
フラワーアレンジメントか野鳥観察wみたいなアウトドアライフスタイル・趣味推進とか
その手の「〜誌」の社会学・物書きみたいな文系が宣伝推進や楽しみ方・考え方コーチもやり選手もやる
そうでもないとプロゲーマーとか
普通のバサーも子供のただの釣りぐらいでそこまでしないなんてのかもしれないなw ピーコックやナマズやトラウト類やパイクとあるルアー釣り
アフリカ人はナイル川で食べる魚を漁で獲りはするけどもルアー釣りはやらない
なんて中でバスルアー釣りがアメリカで抜け出したのは、
そういうのやらがあったみたいなのを見たことあるし、
(ルアーで特に)「ライフスタイル」みたいなのはあるだろうし。
なんにもなければ高価なルアーやボートなんて(リリースでもあり)無駄金を使うばかりだからw ビッグマウスフォーエバーだのダグ・ハノンのビッグバスマジック とかカラーセレクターとかで
昔のは生態研究とかルアー研究とかのはよくある感じ、
ギャンブルフィッシングとか、「世界記録にかけた」だの
アメリカのはブランド・ルアー(ジタバグなんかの)の誕生ストーリーみたいなのもあったしw Tの帽子の「テネシー大学」や「テネシーシャッド」のところで
テネシー州はバスが盛んのようなのを見たりイメージはしたな、
その前か、すぐ忘れてその後か、「T」は「テキサス」大学と思っている時もあったw
テキサスリグやらテキサスの立ち木(池原みたいな立ち木のあるダムのイメージ)とかで
テキサスはよく出てきたからw >http://or2.mobi/data/img/132612.jpg
「アンクルバックバザー」と書いてあるが、
自分は昔から「アンクルバックスバザー」と呼んでいる。
(自分は間違っているのか?何でそうなっているのだろうかと調べてみたが)
ネットでもアンクルバックバザーと呼んでいるほうが多い。
だがオールドバサーなんかに「アンクルバックスバザー」も少ないながらいる。
更にアメリカのサイトで見てみたら、アメリカで英語で書いてあるのは「uncle buck's」だからだ
https://i.ebayimg.com/images/g/SDUAAOSwe7perEiS/s-l300.jpg そんなことより
チャーリーブルワーが亡き後
スライダーカンパニーがどうなったかおしえてください(´・ω・`) 気になってスライダー社のHPを見てみると
スライダースピンが特別限定販売で復活してる、絶版だったから欲しいな スライダーHPの「HOME」(トップページ)を見ても、
クラッピーとかNEWスピナーテールとかだし。
https://www.sliderfishing.com/main.sc
スライダー4インチも最初はスライダーヘッド(ジグヘッドで)ドスロー引きとかで
ジグヘッドだったし、今もジグヘッドスタイルでやっているな。
バスのスライダーワームは昔の一時は一世を風靡したがという感じで
今はもう他のバスワームに持っていかれていたり
スプリットみたいなリグならスライダー以外のワームでいいとなるだろうから
クラッピージグヘッドこそ主戦場みたいになっているんだろうw
>https://www.sliderfishing.com/media/50%20logo%20300.jpg
ティムコみたいに「50周年」とかやっているな、最近はLEWみたいにレジェンドとかやっていたりして
古くからの伝統をアピールして昔のバサーにアピール・訴えているがw 去年なんかの新しいラパラCDエリートでもレジェンダリーとかやっていたし。
ダイワのピーナッツでもやっている。 >https://www.sliderfishing.com/media/sting%20bees%20400pix.jpg
NEWとあるこれも、スピナーがついていて主にファストムービンだからか、
ブラックフューリーみたいに赤・黄・黒のヘッドを使っている。
昔使っていたクラッピーグラブみたいなやつも
チャートやら、(レッドヘッドみたいな配色の)白ボディ赤(ピンク)テールだった。
白ボディは落下イモムシとかスイムでは白シャッドにしたりしてw 海で使うのにメタルバイブの他にメバルジグヘッドワーム(ジグヘッドとミニワーム)も
ダイソーのやつも買って持っているがw
スレを最後まで埋め立てのようになっているし
正月休みwは終わりだし、もうやめておくがw ついでにw、スライダーヘッド(ジグヘッド)は
・日本のライトリグの代表のようになっただけあって「軽い」スパイダーヘッド
・今までのミミズ底ネチネチワームと違う「小魚スイム」の代表になっただけあって「スイム」ジグヘッド
(平らで、鉄リップDRみたいに鉄リップの真ん中にラインアイがある)
この2つがスライダージグヘッドの最もメジャーなやつだが、
>http://www.crappie-slider.com/yahoo_site_admin/assets/images/WhirlyBee2008-page3.104175151_std.jpg
この平らなスイムヘッドは水乗り形状で「スプーン的」、水平に「スライド」 という考え方w
このスイムジグヘッドのタイプが後には竿を立てて倒して水平に泳ぎながらもフォールみたいな
カーブフォールとかのスライダーメソッドに発展し
ドゥーナッシングも混ざったりしてキャロ・(さらにライトな)スプリットでの使用になったんだろうな。
ジグヘッドの時から小魚水平スイム・スライドだしw
バスオブジャパンのベストバッシング(84年)に出てくるが、(ドゥーナッシングも出てくるがw)
自分はほとんどのバスの本や雑誌は当時見ていたからわかるがw、84年ぐらいが(まだほとんど知られていない)最初期。 エサ → スピナー・スプーン(洋物) →バスルアー(アメリカン)と来るにつれ
それだけカラフルに見えたり違和感があったりもしたw
クラッピー系のルアーやダーデブルの赤白なんていかにもアメリカと思っていたし。 ワームも気持ち悪いゴムミミズ、しかもラバジみたいに紫だし・・・
見慣れない違和感がある物だから、逆に「見る」(研究や調査、分析)のもある。
戦国時代のようだったら、建物や茶器やら刀やら詩(文字とか)で
貴族的やら天才軍師wの太公望とかのように土民と違うとかで文化的なのを持ち上げていたり
(農業や武器になった鉄とか鉄砲もだが)古墳なりピラミッドや唐の国みたいな古代やら
インカ帝国を滅ぼしたスペインやら、黒船来航と明治維新みたいに、
文化(文明)はアホの猿の集まりとは違うという「力」で重要なのであるw 多くの本を見ていたのは大元的にはそのためみたいな感じで
別に本に書いてあることを真似して釣ろうとかではないw、
昔のルアー本(昔のバサー)は、今の「釣りウマ〜」とかやっている
ただ釣りしまくっている漁師実釣猿はどうでもいいぐらい感じw 昔にも散々やっていた外来魚移入や生態系やらが(そこも読んでいたがw)
外圧のように入ってくれば、ただの釣り馬鹿であっけないしな http://or2.mobi/data/img/207129.jpg
また84年の本の琵琶湖のバス騒動についてw
徳永兼三のや則(ゲリラ放流なりセット放流についてもか)や
釣りサンデー別冊(食べようとかw)や吉田幸二(うっひっひー)のや、
(芦ノ湖にしかいなかったとかの)井上博司やトラウト本にも少なからず出てくる。
バス移入史みたいな本まであるからw
西山徹なんかもワームを使って広めては叩かれ
サンクチュアリ(で休んでいる禁漁期の冬バスみたいな)を釣ろうなんてやれば批判されるようだし。
こういうのも全部含めてで見ているのであって別に自分の実釣のためではないし
こういう頃はどうしても実釣だけなんてそういう扱いになるし。 西洋・北欧やアメリカのルアーをやっていて、
その外国の(思考とかの)文化レベルみたいなところを見ていたのもあるw、とw
(先進国や文明国というのは、考え方も進んでいる、
動物の猿から人間への進化では脳や文化・文明なんかは重要な大きな違いでありw、
歴史においては侵略や朝貢も含めて繁栄している、
次にとってかわるポテンシャルを持っている”強国”であるw) スピナー・スプーンだろうがフライだろうがルアーは外来だったw、バス・ギル・雷魚も外来魚だったがw、
これからスピナー・スプーンでトラウトになるにしてもレインボートラウトも外来魚だったけどもw、とw 相変わらず長吉の個人スレだなw
日本にもテンカラや弓角はあったぞ 別に外来魚問題対策みたいに見ていたわけではなく
従来の日本の釣りからしたら新しいか見慣れないかの外国ルアー釣り(外国魚)だから
見ていたりするんだが、
82,3年に見る本にも外来魚問題系のがちょくちょく書いてあって
84年にTVでも湖のギャングとかの害魚騒動のこんな状態で
(制反対的に84年は吉田幸二初代バスプロ宣言の年w)
86年にJBTA関西初大会(琵琶湖) >http://or2.mobi/data/img/302667.jpg と来るから、
徳永兼三とかも86年の本で「日本では(アメリカのような)こうしたいが、こうはならないでしょう」とか言っているし
正反対が両立ってのはないだろうし、
バスなりルアーをやっていく上でどこまで持つかな(正しいのはどうか)みたいなのはぼんやり思うわけだw
ボートやバス釣具やバス知識wみたいなのは無駄になる可能性もあるしw
(学校の科目みたいな勉強でもしたほうが得とかと比べれば、
〇学生の子供が少ない金と時間で無理してwやっているんだしw) 言って見れば
どこかの底辺系が暇やただ遊び・楽しいでギャンブルか釣りをしょっちゅうやっているとか
やれなくなって(とか その道の職業に行けなくなって)困るとかじゃなく
そこへ就職とかの実得はなくとも趣味でやっているまあまあの大学の釣り部や競馬サークルみたいなもので
直接損得は無いが「社会情勢や、理屈としては正反対」「先は持つのか」とか「時間を割いたのも無駄になる」みたいな感覚w、
そうなっても(仕事や利益や生きていく生活の損なわけではなく)そこまで困るとかでもないがとかの興味・関心w プロなんて無い頃の小学生とか中学生はプロや釣具屋になろうとか
利益とかは考えていないからなw
別にその職業に行こうとかじゃないのは運動部や文化部もそうだろうw、
それでも先は持つのかとか時間(や金)を割いたのは無駄になるとかは思うだろうしw バスオブジャパン84年の本は、トーナメント系の本でボートだから、
同じ小学生であるその本の所有者の友人には読んでもわからないところが多いし、
害魚のところはたいして読んでいないと思うw
(同じ84年である)「初代バスプロ宣言」(の直後)の吉田幸二が出ているから買って持っていたw
田辺とかケイテック林とか出て来て、
吉田幸二の弟子的に釣りトップで見かけたりした(高校生のようなことが書いてあった)赤羽でもなければ
高校生でトーナメンターもやっていないだろうからと推測が働いて、
林圭一とか田辺はいかにも高校なり大学の学校を卒業したてな見た目で「若手」だが、
その前はそんなにたくさんバス有名人が出てこないのもあるし
西山徹や井上博司や則みたいに出てきても
60年代・70年代から(バスに限らずトラウトなんかの)「ルアー釣り」を
10年やっているなんていう中高年wだから、下野が一番若手ぐらいに見えたw その前の、一回きりじゃなくよく見かけるような有名どころで、
バスの若手みたいなイメージだったのは、若林務w
則の本で共同著者3人衆みたいに出てきた(あとの2人は中高年な感じで) バスオブジャパンの本は、
子供バサーに人気で当時一番メジャーぐらいのクランクは吉田幸二、
まだこれから売り出し中のようだったワームは新進みたいな若手wの赤羽が担当していて、
トップ(一般には以前からの人気ジャンル)+スピナベ(テクニックトーナメントや沈めるからボート的で新しい系)のような
まだ未開拓的な新しい感じのバズは田辺(というよく知らない誰かw)が担当している。
と思っていたw
ボートのだから、DRクランク(モデルA7A)とスピナベは、それぞれ表と裏の表紙になっているぐらいだし。
ストライクキングのスピナベも出てくる。
テクニック解説で個人が出てくるが、トップバッターのように一番最初には林圭一が出てくるから、
林圭一を推しているんだろうなというのがあったせいで林圭一は憶えている。(見たのはこの時がたぶん初めてだが)
スピナー・スプーンやらでその前に欲しかった太鼓リールの小型版(アブ1500C)を使っているしw
スレタイに沿ってだとw、ボートだから、徳永兼三の本みたいに、メタルジグなんかもあって、
ホプキンスのショーティやらカストマスターやらリトルジョージがやっぱりお約束系で出てきている。
メタルジグの中にロコルアー(オリム・エバンス)がある。 林圭一は、一番最初のトップバッターなだけでなく、
(同じ水産大で若いような若林務的に)
メガネをかけて賢そうなのを売りにしている学生(卒業直後)のような見た目で若いから、
普通はキャリアか知識が少ない「若造」をトップバッターにしないからw
(切れ者的に、このグループの将来を託す若者みたいな感じで、推しているんだな、とw) それと、ホントの一番最初は前書き・会長の挨拶みたいな感じで
いきなり長々とバス害魚について数ページから始まるから
そっちの対策みたいな感じ・感覚で団体内部が方針一致で何かを推進とか推すとかもあるだろうしw
(バスが悪者になっているから、真面目そうなのでいこうとか) 本を普通に最初から読んでいくとして、トップバッターがひどいとしたら、
(立ち読みでも)最初で「ダメだこりゃ」と思って読むのをやめて放り出して、そこで終わりだから。
84年だと、バスハンターとかリブンシケーダとか2本竿とか少年つりトップとかの
売れている物でもわかるが、基本的に釣り場でも見るのが一番多いのは小学生だから、
少しでも近い若いのを持ってきたようなのもあるんだろうが。 林圭一のような水産大だと、並木的に特にだが、
大学生時のような若い時に通いまくったりして成績を残してもいたろうしな。
その前はトーナメントやプロがマイナーだったり無かったりして、
昔もそれほどバスをやって来ずに釣りじゃない職に既についていたりして
今現在中高年でバスオブジャパンの(賞金制じゃない)トーナメントに参加だったりだろうから、
今更通いまくってプロトーナメンターなんて無理だしとかw バスのいないような昔になるほどプロどころかガイドとか、
バス雑誌業(専門誌BASSERは86年創刊で1冊みたいになるし)とか高価なボートとか(現に無いし)、
(いないバス・バス釣り客専門の)バス釣具屋ってのはありえないとなるから
(いても1人2人みたいな数人のキャパしかないとか。
下野の「バス釣りで飯を食う方法」と言うのは、昔の感覚で言えば特にで、
ニュアンスとしては昔なら・普通はまともには一人も食えないものってぐらいの意味だから)
宮本プロとか西山徹とかジャッカル勢・並木みたいにダイワ社員(オリム的な大手の釣具の輸入や開発社員)とか、
水産関係みたいにはなっていた。 赤羽がプロにならず就職とか、水産大みたいなのは魚のことが仕事だからとか
(大学でバスばかりとかは遊んでばかりと一緒のFラン的で、
大学時も大学でやることやその先の就職に関係することをやりまくるのは問題ない)
バスオブジャパンとJBTAの違いは「賞金制」(JBTAは初の賞金制トーナメント)とかそれで是非とか
それで吉田幸二が両方掛け持って追い出されたようなのとかあったっけな。 子供のラジコンとかチョロQとかプラモやら三角ベースみたいな運動スポーツやらファミコンゲームとかでも
連打(高橋名人w)やらタミヤ模型wで改造とかまでしてw競”走”や綺麗にカラーを塗れている等と「バトル」はやるし、
その延長でスピナー・スプーンやらクランク合戦・トップ合戦やらスライダー合戦とやるし、
クランク合戦ならファットラップとウィグルワートのどっちが釣れるかというルアーの比較だったりして
スライダー合戦なら理論や技術(テクニック)でより上手く扱ったほうが勝ち(結果としても)で
それによってより釣れる釣り方やルアーの勉強会とか同じ趣味者の情報共有とか暇つぶしの遊びだったりするから、
草トーナメント的に人気が上がってきて、趣味・アマのトーナメント(同じ趣味の文化要素や勉強会みたいなのが強い)ときて
その後にそれが職業のような賞金制プロトーナメント(釣り趣味じゃなく金稼ぎ目的だけでも上手ければok)となっていくところだから、是非は出る。 今はもう各ルアージャンルを一巡りしてネタがないからとか
(はっきりは知らないがwそうっぽいw)安く作れて高めで売れる
よく使う(ロストもするからまた買う)消耗品・実釣品(メタルバイブやワームw)で
他魚でも使えるのもあってこういうのを売り出している(売れている傾向にある)がw、
バス(ゲーム)やトーナメント・プロみたいなので言えば、
ダイソーメタルやエサ釣り(それだけでいい、竿とかもエサ釣りは長短やパワー違いの何本も持たない)
みたいなわけで退化ではあるw 「文化要素や勉強会」って、(竿・リールのタックルでも)欧米ルアーの研究会とかw
バスがそもそも初期ほどまだあんまりわかっていない外国の魚(米国の魚)で、その研究みたいにもなるし。
で、バスオブジャパンはその名前からしても(B.A.S.S.)で外国の環境・文化なんかで
それを学ぼうと集まっているような感じだろうし、特にだろうw 昔の「日本の釣り」は(ルアーが外来として)海でも淡水でもエサ釣りで、
海が獲って食べる漁みたいなのも強いとして、淡水は文化的なのが強い。
ウナギ釣りではなくてw、ヘラとかタナゴとかのような。(竿とか、アワセテクニックみたいなゲーム的なのも強い)
淡水と海の同じエサ釣りでも、淡水は文化的なのが強い と。
バスは食べないでリリースするからとか、まだ少ないから保護みたいなのも結びついて、
トラウトも強いがもともと「文化的」(でなければやる意味はない)みたいなのは強いしな。 天才軍師の太公望wは、淡水(エサ)釣り人の代名詞みたいになっていて、
(昔の業界かメディアみたいな)釣りのほうも喜んで使うからw、
余計に「淡水は文化的」みたいになっている感じw
(中国は、国土が大きく海に面した海岸線より内陸が大きいとなり、
中華・中原とかで栄えているのが真ん”中”みたいな内陸で、
その内陸を流れている長江・黄河が文明発祥の地のようにもなっている。
すると”川”やら湖・池という内陸の「淡水」になる。
「木によりて魚を求む」とか「水魚の交わり」など内水面だろう魚のことわざも多い)
太公望は、淡水の池や川でエサをつけずに糸を垂らして、
国王の近親のような人間「そこの老人、何を釣っているのですか?針にエサがついていないですよ」
太公望「釣るのは天下です。天下のはかりごとをしていたところです」w
国王の近親のような人間「あなたこそ太公(国王)の待ち望んだ人です(太公 望)」
みたいな感じwだから、ゆっくりと糸を垂らして精神統一しw、釣れても釣れなくても・・・の老人wみたいな感じw だから。
則のスロートップみたいな頃はそういう感じがあったw 欧米の魚(トラウトやバス・ギル)の前は、既にいる・(淡水で)釣りがあるようなのは
(日本の在来魚以外は)食用移入とかにしろ雷魚なり鯉でもアジアの魚になるから、
釣り文化みたいなのも(漢字とか仏教伝来とかと同じでw)中国からのようなのが強いからだろうけども。 淡水のエサ釣りはサシ虫とかミミズwであれがいいだのこれがいいとかはないとして、
淡水のルアー釣りは、川のトラウトルアー(スピナー・スプーン、ミノー)も
スプーンばかり使うトラウトルアーマンやら、ミノーばかりのトラウトルアーマンがいて、
それゆえ「こういう時はあのスプーンがいい」
「ああいう時はこのスプーンがいい」(ルアーセレクト)というのは大きくなるだろう、
バスほどいろんなジャンルは無くスプーンばかり使うから(渓流なら陸だけのようにもなるし)
(スプーンしかない)「その中でも違うスプーン」になりやすいし、物やそれについてあれこれ言う文化風になるw チャーマス(北村秀行)という今は海釣りらしいガテン系のw釣り人がいるが、バスオブジャパンの本に載っている。
http://blog.livedoor.jp/iki5555-charmas/archives/1001504890.html (現在)
このチャーマスというアングラーは則の関係で見知っていた。
「茶鱒=チャーマス=ブラウントラウト」と思っていたが、今ネットで見たら「チャー」というのはイワナらしく、
自分が勝手にそうイメージしていて勝手に作った公式みたいなやつのようだがw、
ネットで見たリンクにもトラウトルアー系だったとあるし、バスオブジャパンの本でもミノーにハマっていると言っていて、
「タックルハウスのツインクル、アルファ&クラフトのブラウニー、ムラセミノー、イズミミノー(たぶんハンクル)」
みたいないかにもトラウトミノー系のミノーの名が出てくる。(茶鱒・・・ブラウントラウト・・・ブラウニーw)
で、そんなノリだからコレクターみたいなルアーオタクw風だったり、
ミノーしかないから的に(ミノー内で使い分けみたいに)なっている、
(淡水でやっぱり文化風になっているw)、とw
(則の話みたいなやつからは実釣肉体派みたいな感じだったが、)
そのバスオブジャパンの本で見た時は(思っていたよりは)意外と細かく理屈っぽかったり論理的な印象だった。 まあ、ファットラップ(バルサ・サイレントのナチュラル系)とウィグルワート(プラでワイド)とか
(同じアブの)同じスプーンでも(どれも使って小バスは釣ったことはあるが)
細いトビーやファセットと草履みたいにワイドで強いアトムでは、
見た目も大きく違うだけに、使用感(効果。その場面ではこっちしか釣れない的な)も全然違うが。 チャーマスがバスオブジャパンの本に載っているというのは、
もちろん「バストーナメント選手」としてだw
>近くの進駐軍の家でルアーを見たり、
>フライフィッシングの写真で興味が湧き、
昔のルアーをやっているのは、見慣れない外国文化の興味ってのが強いからw
>バスのルアー釣りに、
>1983年にハワイ島でプラグでのローニンアジ釣りを、
>1984年にオーストラリアでヒラマサのジギングをきっかけにして、
>「海のルアー釣りは日本でも成立するのか?」との思いで、
>海のルアー釣りにのめり込んで行く。
83年のツネミカタログなんかでも、(ロングAで つまりバスルアーで)「ヒラマサも釣れるらしい」とかあるから
(バスやトラウトの)ルアーで海の青物なんかまで釣れるようだとかやっている頃。 https://livedoor.blogimg.jp/iki5555-charmas/imgs/d/d/dd1855fe.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/iki5555-charmas/imgs/1/3/1327bff1-s.jpg
チャーマスブログの他のページにも日本式メタルジグの初代(元祖)とかのルアーの歴史みたいなこともやっているしw
バスオブジャパンの本でも写真は肉体系やあんまり賢そうじゃないし、チャーマスなんて芸人のような名前だからw、
(バスオブジャパンの本にはチャーマスとはどこにもないが、実名のほうでも当時見てチャーマスだとわかる)
(しかし今のそのブログを見ても細かいし)84年当時も意外に理論とか考え方が論理的なんだなと思った。 スレタイに沿ったトラウトのスピナー・スプーンや
(海のだがw)メタルジグになったところでもうやめておこうw
使い切ったら悪いからw、最後だけ残しておくw >>949-950
コレは絶対釣れるでしょ
メガバスのチタラをシンペン寄りにした感じかな?
アレはエビりやすい上に泳がない個体が多いクソルアーだったけどリフト&フォールだけは神掛かってて鮎やボラまで釣れた レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。