0213名無しバサー (ワッチョイ 9a61-2vlB)
2018/11/05(月) 19:21:56.76ID:mWFSIKJf0セルロースドブ漬けで下地15回以上〜、仕上げ10回以上〜なんていうのはイレギュラーなやりかたかもしれない :)
当時は会社のPCでミラクルやバンザイのHPから画像をDLしてたけど
ルアーの作り方は調べたことなかったのでろくな知識もなく自分勝手に作ってた :(
河口や漁港の周辺、運河などショアのシーバス用がメインで
低速ではモッサリ、中速でヨタヨタ〜キビキビ、ジャークでバランスを崩すようにというプランには
ブ厚いコーティングが合っているみたいなんだよね
せっかくTGウエイトで重心を集中させているのに目玉のCZでバランスが崩れちゃっているから
コーティング(13cmのリップレスでは2g超)で重量を分散させてる、みたいな :D
コーティングが薄い状態の試作品を泳がせたら低速からバタバタ動きすぎたので
持ち帰ってからディッピングを追加したら丁度よくなって、コレだ!ってかんじだった
流れの速い渓流用のルアーだと攻め方や動かし方も違うとおもうし
薄塗りからコーティングを厚くしていくのは後からでもできるということで
最初から厚く塗るのが正解ではないと考えるほうがいいでしょうね
自作ルアーはセルロースでしかやったことないし
細身のリップ付きミノーではまともなものを作れない人の言うことなんで
いらんところはテキトーに読み飛ばしてくださいな :)
(ネガティブな情報の部分は現在の製品で改質されているかもしれないけど、わからん)