>>187
渓流用ミノー良いですね
沢登り専用ルアー、ステイでも食わせられるルアーとか自分も作って楽しんでます

そういった用途、時短目的でしたら
下地は、瞬間接着剤による表面含浸が最高です
長いですが、130(>>130)あたりから
瞬間接着剤関係の部分を読んでいただけたら、良いと思います

自信を持ってオススメ出来ます
樹脂のみのABS樹脂のプラルアーと違って割れませんし
簡単で早く出来るのに強いですよ

コーティングに関しては、セルロースセメントもウレタンも鮮度というか
正常な品質、強度を出せる、賞味期限のような旬があります

塗装もされる方でしたらガンもお持ちだと思います

ラッカー塗料、セルロースセメントといったラッカー系は、溶剤も強く色流れもしやすく
リターダーのシクロヘキサン(アノン)は黄変もするので

自分なら、古くなる前に使い切る意味で1液型ウレタンから使って行きます
大切にしたいなら、重ね塗りによる
ブ厚いコーティングの方が、アルミの表面や塗装に傷が付きません

瞬間接着剤による含浸下地があれば、本体は頑丈ですので
(mオーバーのシイラ相手でもコーティング無しで大丈夫なぐらい強いですw)
カラーリングした塗膜をどれだけ守りたいか、それで決められたら良いと思いますよ

ただし、渓流用の小型ミノーになると
良くも悪くも比重の変化が大きく出ます
バルサミノーがウッドミノーになる感じです
自分は、むしろ高すぎる浮力は
実釣果などを見ても、トラウト系には不向きだと考えていますので瞬着含浸処理ばかりになりました