> シープ70
実物を見たことない… うちのコのほうが上まわっているなんてことはないとおもう :)
本家メケメケの最小モデルは60mmでややスリムなデザインだったはずだが(これも見たことない)、うちでは70mm以下にはできなかった

> ネオジム磁石の配置や重心位置

ボディサイズのあるリップレスのばあい
・飛行姿勢を安定させて飛距離をかせぎたい(ショアは風のあたりが強いから)
・浮力を殺さないと泳ぎがフラフラになりすぎちゃう
・磁石で固定したかった
・他の人とちがうことをやってみたかった ←
というわけで、大粒のTG合金シンカーを動かすタイプのを作ってた
磁石での固定位置が後ろ寄りなのは、目玉の大粒CZでヘッドヘビーになるのを相殺しないといけなかったから
(最初にまとめて何本かつくったTG重心移動+CZ目玉の作品はケツだけが水面から出るブザマをさらした)

> ストロー内で重心移動させる、よくある手法

スリムなシャッド系では砲弾型シンカーが使えないから、ストロー内での玉転がしでも作ったよ
SUS/スチールボールを仕込んでみたら磁力が効きすぎて、チョイ投げだと重心移動しないこともあった :)

けっきょくは棒状のTG合金や鉛の中通しオモリにスーパーXでスプリットリングを接着+熱収縮チューブで補強して
リアル系のシャッドにもお家芸(?)のマグネット+中通し重心移動を搭載できるようになった

棒状でTG合金製の中通しシンカー(弱磁性)もあるわけだけど、要するに中通しの錘ならなんでもよかったということに気付いて凹 orz
磁石につくタイプのほうが穴の中のチューブを抜くだけで済むんで加工が楽だから… と高価な材料を買いこんでしまったしまった自分を慰めることにしてる

重心移動に使うTG合金シンカー(ライン保護用のチューブは1.2mmのドリルか熱した針金で除去する)
https://i.imgur.com/MFkmjFI.jpg
https://i.imgur.com/PziUJGx.jpg