クソ脳無し役立たずゴキブリ長文よりはHMKL泉の言葉だろうよ

泉和摩が語るジャークベイト論 :第2回

https://basser.tsuribito.co.jp/?p=15243

ラパラFは「小気味のいいローリングアクションと、それに伴うチカチカと
明滅するようなフラッシング」を備えているが、バランスの高さゆえに
ロッドワークへのレスポンスは低い。このルアーが、ジャークよりも
グリグリメソッド(緩急と止めを交えたリーリング)で一時代を築いた理由も
ここにあるだろう。

「釣れるジャークベイトの動きをよく見てみてください。ダートしているだけ
ではなくて、ダートしながら本来のアクションもしていますから。
つまり、水中を滑りながら速く小刻みにローリングアクションもしている
ミノープラグが、釣れるジャークベイトだと私は考えます。
ジャークというロッドワークは、ルアーをダートさせるためのものでもあって、
そのキレの良し悪しが釣果を分けることもあります。

けれど、もっと重要な効果は、瞬間的にローリングアクションの回転数と
フラッシングの明滅速度を上げることです。
ジャークはルアーを選ぶメソッドですよ。ふふふ」