>>741
まずはタックルバランスで高弾性より低弾性、先調子よりレギュラー、追従するパラボリックな方がいい。
ラインはPEやフロロよりナイロンの方がいい(カーボンロッドの場合ね)
フックはバーブレスの方が身切れが少なく、フッキングも弱い力で貫通しやすいからいいと思う。
あと針先も当然チェック。経験上、ほんの少しでも曲がってるとバレやすい傾向がある。
ファイト中は足を軽く曲げて、竿を水面に対して水平気味に倒し常にテンションを掛けて巻くといい。
棒立ちで竿を真上に立てて巻くと、手前に寄せた時やエラ洗いされた時にテンションが緩んで追従出来ずにバレる。
さらに事前準備として、ここで掛けたらずり上げるかネットを使うか手掴みかをイメージしておく
手前まで寄せてからどうしようかとあたふた手間取るとバレやすい。一気に躊躇せず釣り上げる。
グラスはいいんだけどカーボンから変えた時にいつもとバランスが変わるから、そこは考えないといけないね。