琵琶湖の生態系について最大の脅威となっているのはフィッシュイーターのバスよりもむしろブルーギルであることは明白でギル捕獲量(生息量)の増大に伴いモロコが落ち込んでゆく
これは生態系のポジションをギルに奪われていると考えられこの場合は絶滅が起こりうる
鮒が安定しており、エビも減ってはいるが安定しているのにモロコは下げ止まらない

http://www.pref.shiga.lg.jp/g/suisan/mamorou-b-s/gairaigyotaisaku/files/ootugyokaku.pdf

ところがギルについては導入したのが滋賀県水産試験場であることがかなり明白になっている

http://www.netlorechase.net/entry/2017/06/11/073000

http://www.pref.shiga.lg.jp/d/biwako-kankyo/lberi/03yomu/03-01kankoubutsu/kogan-kenkyukai/files/4-kawamura.pdf

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブルーギル

滋賀県もさすがに釣り人のせいにはできなかったのか由来については何も言わないで駆除の掛け声だけである
琵琶湖に関してはバスはギルのとばっちりを受けているといえるだろう