>>145だけど、カバーの釣りが成立しないは正確じゃないね、今ほど効率よい狙い方にならない、が正しいかな
カバーの釣りってルアーが水中にある時間が短いから、ある程度魚がカバーに定置してることを前提にしないと効率悪すぎるんだわ

本当に回遊性が強くなるとカバーに入って定置しなくなるから、カバー打ちじゃ効率悪くなる
例えばカンパチは青物の中じゃ根につくと言われるけど、それでもカンパチ相手に穴釣りしないでしょ

俺はガシラみたいな真性の根魚みたいに何日もその穴から出ないというよりは
生活圏が狭くて大きなスクールを作らず、特定のカバーに定位してる時間が長い魚が居着きだと認識してる
俺のホーム琵琶湖で具体的に言うと
夏に北のブレイクより沖でハス追って普通に数キロとか移動してるやつは回遊
同じ時期に南湖東岸インサイドでカバーに付いてザリやギル食ってるのが居着き
当然居着きも一日のなかで時間や水位変動で動くけど、その範囲が例えば人工島の水路内みたいな狭い範囲で完結してるって認識