ゴムボートユーザー集合【18隻目】 [無断転載禁止]©2ch.net
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免許不要艇基準が設けられ、それに合わせてインフレータブルボート(ゴムボート)は随分と熟成されました。
しかしながら、かなりのインフレータブルボート愛用者が存在するにもかかわらず、バスフィッシング関連のメディアでは何故かほとんど取り上げられません。
インフレータブルボートの実用性を見直しましょう。
当スレッドは手漕ぎタイプから要免許のハイパワータイプまで、バス釣りにおける全てのインフレータブルボートが該当します。
ここが凄いぞゴムボート!
@ 持ち運び便利
空気を抜けば楽々車に積めるぞ!車の屋根に乗っけたり牽引の必要なし!
A 転覆の危険性が一番低いのはゴムボート
地震の津波や台風並みの大風による波以外なら転覆はまずしない!つーかそんな状況でボート出さん!
B 沈まない
当たり前だが空気さえ入ってれば本体が湖底や海底に沈む事はない、万が一転覆してもすぐしがみ付けばまぁ大丈夫
C 修理が簡単に出来る
なんらかの理由でボートに穴が空いてもボートと同じ素材の物を強力な接着剤で貼り付ければ修復可能!
ここが辛いぞゴムボート!
@ 鋭利な物や突起物に弱い
丈夫とはいえ所詮はゴムだ!水面からなんか尖った物がコンニチハしてて特攻したら即バーストするぞ、周囲の警戒を怠るな!
川や湖なら水面から出てるよくわからん鉄パイプとか木材とか、海ならテトラや岸壁に付いてる貝類の尖った奴とか
A 風に弱い!
波には強いが風には弱い!風受けながら停泊してほっといたらとんでもない所まで余裕で流される、アンカーは絶対に積んどけ
B 釣り針やルアー使うときは細心の注意を
釣り針とゴムボートで連想すれば危険性は簡単に予測できるだろう?穴空くから引っ掛けないこと!
C 基本3mくらいまでだから小さい
小さいと大型ボートから視認されにくい、誤って突っ込まれたらまず負けるし死ねる、フラッグは絶対に付けろ!
あとボートの種類にもよるが積載が割と辛い、ヘタしたらクーラーボックスすら積めないから用途を考えて自分に適切なのを購入しよう
次スレは>>950を踏んだ人が立てましょう、無理なら告知して他の方に任せてください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ハンドエレキにもキルスイッチいるよね。落水したことないけど立ったまま釣りするとき風吹いてたらモーター動作したままだから危ないよね。自作している人いる? >>121
一時期のような勢いが無くなってるかなぁ
琵琶湖は例年ゴムボートユーザー増えまくってるよ
2馬力換算方式が変わったことで
逆に皆割り切ってそのエリアで釣ってるし
時間をずらして早く出るという方法で魚触ってると思う
規制でエレキのみになって何か不都合があったかというと
ぶっちゃけほぼそんな事なかったよ
夏はエレキ
冬は船外機+アンカー
これで十分釣りきれてる、8月でロクマル5匹だし十分かなぁ
2人以上で行くときはバスボ借りてるし ひと月でロクマル五匹ってすごいな
俺も一生に一度でいいからロクマル釣ってみたい >>123
いや、確実に勢い落ちてる・・つーか数も減ったね。
ポパイのPVC・Beeシリーズが全盛期の頃がちょうどピークだったんじゃないかな
まだアキレスの手漕ぎに加工するなりしてエレキ搭載した人らとエレキ&船外機搭載したBeeシリーズが混在して犇めき合ってたのが2005年〜2009年頃だったか。
北山田付近とかはゴムボートの見本市みたいになってたよ。 竿立てにルアーつけた竿を複数本刺しておくと、隣り合った竿で糸とフックが絡んでしまう。
何か対策してる人いますか? 糸をガイドに絡ませろ。 ルアーはリールに引っ掛けろ バス釣りで縦置き型ロッドホルダー使う人って滅多にいないでしょ
市販品や自作品の多くは気室上に装備する横型ロッドホルダーが主流だし
それにしたってほとんどの人は>>130みたいな感じにするか一番下のガイドにでもルアーをかけるから問題おきないし
竿立てタイプだと上記のような処置してても問題おきやすいんかな??? それが不思議なんだよな、餌釣りや鯛ラバは別として、海のゴムボートルアー釣り師はなんで竿を立てて置くんだ?
ボート用のシーバスロッドとかバス用とそんなに長さかわらんだろう、横置き可能なはず
縦置きじゃキャスト時邪魔だろうに(海釣りじゃ認識旗つけるからただでさえやりにくいのに)
俺は海でも青物やシーバスをたまに行くけどロッドホルダーはバス釣り用を流用してるから横置きだわ 落とす釣りはバスにはなくて海にある事だからさ。
キャスティングの釣りでは横でいいと思うよ
なんでもええやん^^; >>134
いや、どうせハタ立てるんだからロッド立てても邪魔にならないんじゃないか? いやいやめっちゃ邪魔だから
いちいちキャスト毎に気を払うのがわずらわしいわ
それが増えるとかマジ勘弁 なら横でいいじゃない
誰も縦に置け!とは言ってないですよ
ていうか、琵琶湖で縦置きなんて見たことないけど
海でゴムボジギングしてる人ぐらいかと 琵琶湖どころか内水面でロッド縦置きなんてみたことないな
海釣りの話をバス板でするわけないだろうし>>127がレア種なだけか >>140
どこにもロッド縦置きしてるとは書かれていないような >>141
>127
>竿立てにルアーつけた竿を複数本刺しておくと、隣り合った竿で糸とフックが絡んでしまう。
>何か対策してる人いますか? >>竿立てにルアーつけた竿を複数本刺しておくと
普通に縦置きしてるでしょ、これ。
横置き型ロッドホルダーもしくはデッキ内放置なら「竿立てに」という表現はしないはずです。
というか>>127の質問自体違和感ありすぎです。海のボート師が冷やかしで質問投下でもしたんじゃないですかね。 俺もロッドに他のタックルのラインがからんでることがよくあるから、気になってた
ロッドの長さが違うとか、やわらかさとかも関係あるんだろうけど
からませないためにはラインをロッドに巻くしかないのかな?
巻くと使うときめんどくさいからなるべく巻きたくないんだけど
やっぱみんなは巻いてるの? >>146
君も縦置きか?どんな感じで縦置きするのか興味あるな。
ちなみに何をセットしてると絡まるんだ?
ダウンショットリグ?ヘビキャロ?
まさかクランクベイトやミノーとか言わないよな? そんなことより
同じ額かかるとして
トローリングモーターとディープサイクルバッテリー1式揃えるのと
激安中華船外機orジェイモ
どっちがいいと思う? ゴムボート買い替えで今回思い切って240ぐらいのサイズにしてみた
さてどうなるか
これまで280ほどのサイズでやってたけど
使ってないスペースが多かったし、無駄に大きくて
エレキが遅くなってる事にも不満を持ってた
どうしても「広さ」って求めてしまうけど
本当に必要かどうかを今回はじっくり審議してみた
到着が楽しみだ このプラパールっていうトラック用の仕切り板が気になってるんだが
底板として機能するだろうか
http://www.sugimura-pack.co.jp/pdf/torabo.pdf
合板より強くて軽いそうだし >>147-148
縦か横かは関係ないと思う
べつにルアーやフックが絡むわけじゃないよ
おそらくロッドの長さがそろってれば絡まないんだと思う
でもあんまりみんな困ってないみたいね
>>152
レポ期待してる >>154
ちなみにこれ買った
http://www.wp71.com/?pid=117396479
今日まで安かったから・・
さあ、どうなるんでしょうね^^; >>155
AFボートって全然知らないけど、どこの国のメーカーなんだろ
値段も5万ってさほど安くないような
見た目はかっこいいね >>154
>>154
普通絡むことなんてあんまり無いからな
対処としてロッドに巻き付けるなんてこともしないし
ガイドかリールにフックかけて糸を張っておけばそうそう絡まない
バス釣りのロッドホルダーは海でよく見かける垂直式と違って横型2点固定方式がほとんど(というか1点止めとか見たことない)
だから長さの違うロッド同士があたって絡むこともない
>>156
AFは一応日本のメーカー、自分が知る限り少なくとも2006年には存在していた
昔はアキレスが供給元だった時もあってショップ用オリジナル艇なんかもリリースしてた
現在はAF純正に加えジョイクラフト純正ボートやジョイクラフトとのコラボ艇も販売してる
(ジョイコラボ艇は安いにもかかわらずジョイクラフトJEXに近いパフォーマンスを持ち予備検付き15馬力対応、テールのデザインが多少純正JEXと異なる) >>157
なるほど勉強になった
国内メーカーなら安心だね
ちなみに俺のロッドホルダーは100均グッズを改良した自作なんだ
どうやらもうちょっとガッチリ固定すれば解決しそう
いいヒントになったよ、ありがとう >>158
>国内メーカーなら安心だね
それはわからないw
ここのボートはレビューがほとんど無い
まあアマゾンの数少ないレビューは概ね良好だけどね
あと今調べてみたらAFのサイトが今年4月から立ち上がってるね
それまではウエブポイントのサイトがメインだったけど一応きっちりわけたのか
AF
http://afboat.co.jp/
ウエブポイント
http://www.wp71.com/ 「日本製だから安心」の意味がわからない
日本製だからって信じきるのもどうかと思う
別に日本製をディスってるわけじゃない
ひとつ言えるのは「中華製は信じきるな」と言うことだ 日本のメーカーとは言ったけど日本製とは言ってないんだけどね
PVCボートの生産国ってほとんど中国でしょ
現地スタッフが優秀か怠慢かでボートの品質は大きく変わる
AFボートも生産は中国の可能性あるけど品質については悪評とか聞いたことがない
この4年ほど琵琶湖で白のAFボートに乗り続けてる人とよく合う 少なくとも4年以上は使える品質はあるみたい
ただゼファーボート同様パーツ類が黒いので日射による熱ごもりには注意
(パーツが熱持ったまま畳むと怖いかも、この危険性はメーカー関係無しにあり得る 白いパーツのアキレスやジョイクラフトでさえ真夏とかは注意した方がいい)
ちなみにAFボートって遠目にはゼファーボートぽく見えるんだよね(レッドとホワイト限定だけど)
近くを通り過ぎた時なんかに「あれ?AFボートだったか」と思わされる時がちょくちょくあるわ
意外とAF所有者多いみたいよ >>159
ゴムボートを作る技術は
中国、韓国の方が圧倒的に高いとの事
世界中のゴムボート作ってるし、日本は特に他国に比べて
原価も高いから本当にイイ物作ってる、
と、ゴムボートメーカーの人が言ってました >>156
いや、値段は格安ですよ^^;、、税抜けば4万台すよw
AFボートは月ごとにえらい安くする特価ラインナップがあるから
欲しいボートあったら毎月チェックしたほうがいいかもですよ もう韓国とか国が出てきたら信用性がガクンと下がるよな(笑) というか中国・韓国のインフレータブルボートの技術って元を辿ればジョイクラフトから流出したようなものなんだよね
昔、中韓に生産拠点を置いて撤退したときにちゃんと工場を処分しとけばねぇ・・・ >>163
>中国、韓国の方が圧倒的に高いとの事
というか、もはや日本国内ではほとんど作ってないってことでしょ
技術はあるのに国内生産しない日本メーカー、人件費の安い国に生産拠点を置くのは仕方ないんだろうけどね >>167
日本てゴムボート作る技術あったっけ?・・
何するにしてもシンプルに数作ってる経験ある人に私は頼みたいかなぁ
しかもここ今の時代、あんまメイドインジャパンに付加価値ないでしょ^^;
食品ぐらいなもんかと・・ チョンは黙っててくれる?
ここは日本のメーカーについて語るスレだから。 >>167
>日本てゴムボート作る技術あったっけ?・・
わざとじゃなければ知らないにもほどがある
あるにきまってるでしょ、
〜90年代
オカモト・アポロ・アキレス
(オカモトとアポロはのちに撤退)
2000〜
アキレス・ジョイクラフト
(アキレス内にてゴムボートの設計思想に相違があるグループがアキレスより離脱、ジョイクラフトを設立しPVCボートの基礎を築く)
(200?年、ジョイクラフト生産拠点を人件費の安い中国・韓国に移転)
2005
アキレス・ジョイクラフト・ゼファーボート・ポパイBee・AF?
(突如ジョイクラフトに酷似したボートがモーターマウント付きでリリース開始、ゼファーボート爆誕!)
2006
アキレス・ジョイクラフト・ゼファーボート・ポパイBee・AF(アキレスOEM)・シップマン(ジョイクラフトOEM、のち打切り)
(シルバーマリンG11(唯一中華ボートで予備検付き)・人民マリンG11などジョイクラフト系無断劣化コピー中華ボートが氾濫しはじめる)
現在
アキレス・ジョイクラフト・ゼファーボート・Beeボート・AF・他中華系ボート
(あいかわらず通販で中華系ボートがネットで目立つ。なお中華メーカー製ボートは予備検付きのものは現在存在しない) ちょっと待って
Beeって生産してないでしょ?
POPEYE倒産したし
Bee所有者なんだけどメンテなんかどこと取引したらいいの? 現在のBeeボートとポパイBeeは別物と思った方がいいでしょ
旧Bee所有者はご愁傷様としかいいようがありません(とはいえもう最終ロットから10年近いはずだから寿命ですねぇ) >>172
ゴムボートのメンテに業者関係ないと思うんだが
どこで買おうが全て自分メンテが前提だと思う >>175 御意
ところで俺のBeeは全長1.6メートルの小型なんだけど他に乗ってる人いる? めちゃきついです
でもフローターよりは快適です
セッティングも楽で燃費もいいですね
小規模ダムでは完璧ですが琵琶湖は不安です >>178
Bee-Black?
物持ちいいね
10年くらい前に琵琶湖で一度だけ遭遇したことあるけど>>178だったのかな
たしかマーキュリーの船外機積んで船団に混じって釣ってたよ 一人乗りドッペルみたいなもんでしょ?
友達のアルミボートくらいしか乗ったことなかったけどドッペルでも「自分の舟」だから愛着湧くし行動範囲広がるし凄く楽しい あ、でもBee-Blackはもう少し大きいかったような
アキレスOEM時代のBeeかな? 俺以外に一人乗りドッペル使ってる人いたら是非とも艤装を見せて欲しいわ >>182
ノーマルです
腰掛け板に車用の低反発マットを敷くくらいです
ハンドコンで楽しんでます AFの237サイズきましたよー
いやぁ、驚いたな
全然狭くないの^^;・・・
一番ケツにバッカン置いて、その前に脚立
船首にバッテリーとフットペダル
私の装備はこれだけなんだけど、窮屈な感じゼロ
なんなら足元に割りとスペースある感じ
むしろ、これが適正サイズだったんだとわかった
今まで280サイズをせっせこ準備してやってきた数年
なんと無駄な事をしてきたんだろうか・・・
なにより死ぬほど軽いのがでかい(船体14kg) >>185
今週末すわー
楽しみですね
とりあえず底板だけ作って初陣すね
これ、もともと付いてるウッドフロアは外して底板敷いたほうがいいんかな
エアフロアが無い船がはじめてなもんで せひレポお願いしますね!
ちなみに以前のゴムボは何キロだったの? 付属込みで30キロほど
ただ、オールとシート板と後ろのマウントはつけないから
実質26キロぐらいだったと思う
これに自作のカーペット貼り付けた底板おいてたから
なんだかんだで30キロになるかな >>181
まさにそれです!
10年くらい前にPOPEYEで買ったアキレスOEMです!
材質がハイパロンのやつです
POPEYEのバッテリー上がってからは最近ほとんど出番がないです なんかうっすら覚えてる
たしかスプラッシュBeeかBeeZEROと同世代だったような・・・
しっかしさすがハイパロンですねぇ、確実に10年以上前の製品ですよ(たぶん2005年以前)
10年超えのPVCなら怖くてもう乗れませんw
こちらは当時アキレス手漕ぎハイパロン艇に自作モータマウント付けてエレキ乗せて琵琶湖や京都のダムでやってましたわ(時々2馬力船外機も載せた)
BeeZERO欲しかったなぁ・・・ >>188
じゃあ12kgも軽量化できたんですね
すごい
>>190
ハイパロンってそんなにいい素材なの?
じゃなんでPVCばっかなのかな
素材的なメリットデメリットあったら教えてください 弱点は重いことだったかな
実際俺のハイパロン今でも劣化は見当たりません ハイパロンがゴム、PVCがビニールだから接着強度も違うんじゃなかったけ PVCでいいかなぁ
やっぱ汎用性も高くていろいろ便利だよ、ちゃんと丈夫だし
熱圧着艇なら尚更良いんじゃないだろうか PVCだって何の劣化もないよ、ボンド剥がれは素材劣化ではないからね
むしろ経年劣化はハイパロンの方が進むと思う、ゴムだしね >>196
PVCは接着面の劣化が早いんだよ ゼファーが熱圧着始めてるけど登場から間もないからまだ様子見状態だし(評価を下すにはあと10年くらいかかりそう)
そして気室接着面の剥がれはボートのご臨終を意味する。
ハイパロンがじわじわ劣化していくのに対してPVCは突然に近い感じで終焉を迎える。
トータルではハイパロンの方が確実に長寿命だよ。
別にPVCを貶してるんじゃないよ、俺自身今の主力艇はPVC艇だし。
どの素材のボートにもメリット・デメリットがあるってだけの話。
PVC艇の剛性感はハイパロン艇ではよほどのハイグレードモデルでないと味わえないしね。 これはポパイのBee-Xという一世風靡したボートですが見た目には非常に綺麗で劣化したようには見えません(実際PVCはほとんど劣化してないと思います)
ただ接着面は劣化が進んでたようで突然剥がれてしまいました。
製造から9年ほどでしょうかね、PVC艇としては凄くよく持った方です。
【バス釣り】ダム湖のまん中でゴムボートが破裂!九死に一生スペシャル!
https://www.youtube.com/watch?v=U95ltsnkAtg&t=76s >>197
まあ、たしかに接着劣化はあるけど
3年ぐらい持つし十分じゃないかと
逆にそれぐらいのスパンで劣化して細かにメンテする印象か
細かといっても長期には変わらないが
アキレス乗ってる知人の剥がれは、長期運用後
一気に全体的にベリベリいってる感じかな
まあ、今後のスタンダードはPVCだと思いますわ
補修生地も格安で手に入りやすいし
何よりパンドーが偉大 >>まあ、たしかに接着劣化はあるけど 3年ぐらい持つし十分じゃないかと
そりゃ三年は持って当然、というか国内メーカー品なら5年は持ってもらはないと
>逆にそれぐらいのスパンで劣化して細かにメンテする印象か
>細かといっても長期には変わらないが
問題はメンテの箇所。初期不良品でのメーカー修理とかは別にして、PVCボートは気室接着面の剥離がでたら修理不可能です。
がんばって修理して塞ぐことに成功してもほんの一時的なものです。ボートの全ての接着部が同時に劣化しているのですぐ他の箇所が剥離してしまいます。
劣化を予見しての補強もまずできません。
できるのはオールロックやアンカーローラー、モーターマウント基台部などの剥がれの補修くらいなもんです。
>アキレス乗ってる知人の剥がれは、長期運用後 一気に全体的にベリベリいってる感じかな
ハイパロン艇限定で言えば実はモデルにより事情が異なります。
トランサム艇の場合、気室やパーツ類は無事でもトランサム部が剥離するかバクテリアにやられて寿命がきましす。
ローボートの場合、気室は20年くらいは持ちますが底部分のゴム布が劣化してしまいます。放置するとピンホールだらけになりジワジワ浸水します。概ね5年目くらいから釣行毎に補修することになります。
まあPVCと違って長期保管でも接着部はほとんど劣化しないので使わなければ50年くらいは平気でいけそうですが。
>まあ、今後のスタンダードはPVCだと思いますわ
10年以上前からPVCがスタンダードですよ、コスパ優れる新素材が登場しないかぎりこれからもPVCが主力でしょうね。
(軍用・官公庁用・レスキュー用・地方自治体向け・お金持ち用大型RIVはCSMですけどね) >>200
>(軍用・官公庁用・レスキュー用・地方自治体向け・お金持ち用大型RIVはCSMですけどね)
そのCSMってのは何ですか?
PVCとは完全に別物?
やっぱりメリットデメリットがあるのでしょうか? >>200
ハイパロン同等と思ってけっこうです。
PVCとは全くの別物ですよ、PVCは頑丈なビニールボート、CSMは耐候性に優れたゴムボート、といった感じですね。
もちろんメリット・デメリットはあります。 CSMがゴムでハイパロンと同等ってことは、やっぱPVCは落ちるってことなのかな?
救命ボートがいざというときに使い物にならないんじゃ困るもんね
使わずに長期保管しておくだけならゴム
よく使うならPVCに理がある、と考えていいのかな?
それともコストの問題だけで(レジャー用途では)PVCが選ばれてるのかな?
あとタフボディのうたい文句が本当なら、PVCに弱点なしって感じ? >使わずに長期保管しておくだけならゴム
これはまあ正解でもある
>よく使うならPVCに理がある、と考えていいのかな?
これは誤り、CSM艇だって使い倒してもかまわない。
救命ボートっていつ出番があるかわからないでしょ
長期保管ができて厳冬期でも品質に差がない素材となると低温時固くなるPVCよりも年中シナやかなで扱いやすいCSMが第一選択になるでしょうね
>あとタフボディのうたい文句が本当なら、PVCに弱点なしって感じ?
PVC艇の一番の弱点はCSM艇よりも寿命が短いことでしょう
でもボートなんて寿命が来なくても5年もすりゃ新艇欲しくなるし、まわりが新型に代わっていく中で自分だけが10年越えの古臭いボートに乗り続けるのもねぇ・・・
使用を購入後5年以内とし目的がバス釣りなら、悩まずにPVC艇をチョイスすればいいかと >>205
5年以内にボート買い替えってのは、けっこう大変だなぁ
使い慣れた物が扱いやすいだろうし、捨てるのも面倒だし
パソコンですら7年使ってるオイラには考えにくいかも
長期保管できて、使い倒せて、低温時でも硬化しないCSMって、まるで理想のゴムボ素材のように思える
なんでレジャー用途だとCSM使わないのだろう? 高価だから、あとPVCと同等の剛性をCSMでやるとかなり重くなるから
ちなみにお金持ちの海釣り師なんかはCSM艇買ってるよ >>207
ゴムだからボヨンボヨンするってわけか
で、値段も高いと
やっぱデメリットはあるもんだね
ちなみに突き刺しとかの貫通に強いのはどっちなんだろ? どっちも弱いんじゃない?
空気圧の高いPVC艇の方が弾力無い分若干弱いのかな
でもジョイクラフトのl高密度ポリエステルPVCなら・・・
いや、やっぱりわからんね
やっぱりどちらも弱いことは弱いんでしょ、なんせインフレータブルボートだからw
ちなみにCSMでもナイロンじゃなくてポリエステル使ってるモデルもあって、それはPVC同様の空気圧で固いよ
でもPVC並にごわついてPVC以上に重たくなるけどね >>209
なるほど、めちゃ勉強になった!ありがと
ちなみにおすすめのメーカーってあります?
やっぱゼファーが無難かな? 好みのメーカーでいいんじゃないですかね
というか船の前後にモーターマウント付けれるモデルが豊富なのはAFとゼファーでしょ
といいつつ私はアキレスとジョイクラフトだったりしますがw ああ、あとBEEボートがあったか
もしバス釣り用にラウンド艇もしくはスクエア艇を買うならBEEボートかAFにするかな
理由はただの好奇心でw 俺はBeeかAFがいいわ
Bee系の共通オプションパーツは偉大 >>213
Beeのモーターマウントは素直に認める
2005年にポパイからあのモーターマウントを付けたPVCBeeシリーズが登場した時は驚嘆しました
現行Beeの最新モデルでは弱点だった「パーツのポロリ」防止策までされていてかなりの良艇ですな
噂では旧ポパイBeeとゼファーボートは根っこが同じと言われてたけど今のBeeボートはどうなんだろうね
フロートトランサム艇は明らかにゼファー系フォルムだけどスクエア艇は明らかにゼファー系じゃない
発想力はおそらくBeeの方が上、現在の両社の関係はいったい・・・ >>214
想像がいきすぎてるんだけど
もともと一番最初にBeeがあってポパイが代理店みたいな売り方してた
つまりポパイとBeeは関係ないんです
世間的にはBeeのゴムボートはポパイ開発みたいな見せ方だったけどね
ポパイは展示してただけ。
で、ゼファーボートはポパイから出た人がBee系のノウハウパクって立ち上げたブランドです
結果的に、ポパイがつぶれちゃってゼファー立ち上げた人が生きながらえたんだけど
ルーツは全てBeeなんです。
だから必要以上にBeeより太い0.9mmPVC生地使ったボートで差別化
(逆に重くて扱いづらいだけという結果に)
こういう歴史があるんです。 ほう、興味深い
当事の噂によればゼファーボートの技術はジョイクラフトの海外工場跡から流出したものをパクったものとか囁かれてました
ジョイクラフト側は激怒していたようで、実際当事のフィッシングショーではジョイクラフトのPVCボート技術が他社に盗用されているとアピールされていましたよ
まさかBeeからの技術流出だったとは
あの当事はいろいろ面白かったですね、
Bee登場で一気にバス釣りでのインフレータブルボートの革新があったり
ジョイクラフトの提携先の関係者から謎の怪文書が出回りジョイクラフト叩きがあったり・・・ へぇ〜なんかいろいろあるんだね
インフレータブルボートメーカーの成り立ちみたいなの時系列で見てみたいな
オイラ新参だけど、なんとなくゼファーの一強状態なイメージ持ってた >>216
そのジョイの件はガセだからね
ゼファーは完全にBeeベース。オプションパーツや
ボート形状見てもジョイとは似ても似つかないでしょ?
ポパイでBee売って、こりゃいけると思ったスタッフが出ただけ
ジョイはガセネタに踊らされて一人で火病ってただけです
で、なんでこんな事知ってるかって
元ポパイ経営に関わってた人に聞いたから間違いない
GW中、井筒ホテルに泊まって丸3日間琵琶湖で釣り三昧してる時に
あるオッサンと出会い、ポパイ関連の人。
まあいろいろ教えてくれたわ、なんで井筒ポパイがつぶれたかとか
京都店移転しない問題とか、ゴムボートの件は私がBee乗っててその話に発展した。 >>217
ポパイがつぶれたあと、やっとBeeは自分達だけでビジネスを本格化した
これまで売ってくれたポパイが無くなったのに腐らずによく頑張ったと思う
だからあえてサイトのドメインにbeeboat2003と設立年まで入れてね
俺達がオリジナルなんだっていうね
このドメインが作られたのが2014年だ、11年越しでやっと出てきた。
一方ゼファーの設立は2006年、どうすごいニアリーでしょ?w
ポパイで3年Bee売ってこりゃいいわって事で起業ですよ
ただ、ゼファーも最近じゃちゃんと独自のコンセプトを確率しつつあると思うし
オプションパーツに関してはBeeをも凌ぐランナップ(使うかどうかは別だけど、、)
だからゼファBeeはそんな安いブランドじゃなく、意地とプライドで運営されてきた
立派なゴムボートメーカーだと思う。
お互いを意識しあって日本のフィッシングシーンを常に考え制作し続けてきた。
ジョイクラフトっていう名前だけで買っちゃう人いるけど
私は心からゼファBeeをオススメしたい。 >ゼファーは完全にBeeベース。オプションパーツや
>ボート形状見てもジョイとは似ても似つかないでしょ?
それがそうでもない、
発足当時ゼファーから発売されたトランサム艇の形状は確実にジョイクラフトのJESやJELのコピーだとしか思えないほど酷似してましたよ。
ラウンド艇でさえジョイクラフトのLBBと形状が似ているモデルがありました(モーターマウントは全く別物ですが)
パーツも色が違うだけで差異はなかったと思います。
大きく違うのは拡張パーツとあのモーターマウント、そしてフロートトランサムと後に登場するZPC320したよ。
>だからあえてサイトのドメインにbeeboat2003と設立年まで入れてね
>俺達がオリジナルなんだっていうね
>このドメインが作られたのが2014年だ、11年越しでやっと出てきた。
一つ不思議なことがあります。
ポパイのBeeは2004年ころまではアキレスからOEM艇としてリリースされていました。
スプラッシュBeeやBeeZEROなどです。
これはOEMには間違いありませんがBeeがOEMで受けたものをポパイに販売してたんですかね。
だとすればBeeは2004年頃までは独自のボートを生産する能力はなかったのでしょうか?
ハイパロン・エコステロンモデルのBeeからわずかな年数で完成されたPVCモデルの
Beeやゼファーボートをリリースするとかちょっとありえないというか・・・
いったいBee・ゼファーの技術の入手先はどこなのか考えると面白いですねぇ この時代、少しだけわかしたボートメーカーがもう一社ありました。
シップマンです。
このメーカーはジョイクラフトのOEMを受けてたそうでしたが後に切られたようです。
シップマンのボートはウエーブキールを搭載したモデルでジョイクラフトのボートに搭載されていたものウエーブキールと名乗っていたと思います。
それが今ではゼファーがウエーブキールを名乗りジョイはダイナキールと命名しています。
なんか面白いですね。
まあ2010年以前のフロートボート業界って特許とか曖昧な世界で脇が甘いメーカーはガンガン技術が流出したり模写されたようです。
もし本当に当時のジョイクラフトがせっかく開発した技術や手法を他社が流用したとしてもそれはジョイクラフトがドンくさかっただけのこと。
痛い思いをしたジョイクラフトはその後は特許に煩くなったようですけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています