長瀞はねえ、有名な岩畳付近、岩畳が終わった舟着き場付近に大きいのが見えるよ。
朝、アオダイショウみたいな色をした50センチ超くらいの魚がボチョンと跳ねるのが見える。
ウグイ、コイ、フナを大量に食べておなかがパンパンに膨れ上がった大きいのが釣れるって。
ウグイ、コイの子、フナはスモールマウスバスに食われてほとんどいなくなった。
今から2年くらい前に一気にあの周辺は増えたと思われ。
2年くらい前の夜間、川岸から荒川の岸辺のぞくとスモールマウスバスの稚魚が大量大量に見えた。
その頃から、20センチ以下の小型ウグイなら大量に釣れた岩畳の階段下では全く釣れなくなった。
たまにかかってくる30センチのウグイ目当てによく通っていたけど、あきらめて違う場所に行ってる。
今の場所は以前の長瀞よりもずっと大きなウグイが釣れるのでもう長瀞、秩父地方で釣るのはアホらしくて行ってない。
マルタウグイではなくて普通のウグイ。
道路代が1回5000円ちょいかかるが、行くわん。
長瀞、秩父地方はエサとなるウグイ、コイの子、フナはもういないから今度はスモールマウスバスは共食いして巨大化するんだろうね。

あとこれも2年くらい前だけど長瀞のすぐ上流の栗谷瀬橋の100〜200メートル下手で夕方、歩道側直下の荒川の中から
「ゴオー、ゴオー、ゴオー、ゴオー」と何か大きな動物が移動するような大きな音が反対岸まで大きく響いてきた。
あれ70センチ超とかの巨大スモールマウスバスが川底のコンクリートをこすりながら動く、巨大音だったのだろうか。
ただし、今そこはマス釣り専用区間で他の釣りはできないそうです。