いよいよ来るべきものが来たという感じ。
松友ちゃんのサーブの運命やいかに!

舛田圭太コーチのブログより
https://t.co/3F1JDSO9j1

すでに国際バドミントン連盟より発表されている、サービスの新ルールが3月1日から試験的に大会で導入されます。
今回のスイスオープンでも審判団の会議でコートを使った実践で日本側にデモンストレーションの依頼があり、協力しました。
その際にこちらも情報を収集するために、こちらも質問したりしましたが
根本的に打ち方を変えたり、特にシングルスではサービスまわりの試合展開が完全にかわってしまう可能性もあり、早急にどういう戦略を立てるべきかを考えないといけないと感じました。
試験的に行わるサービスのルールや適用を抜粋すると
「サービスのインパクトの瞬間、シャトル全部が115cmより下になければならない」
「サービスのインパクトの瞬間、ラケットのシャフトが下を向いていなければいけないというルールはなし(オーバーハンドは関係ない)」
「ルールが適用される大会は、グレード1(世界ジュニアを除く)、グレード2(レベル2−6)、及び各大陸選手権、それ以下のグレードでは適用しない」
とのルールなので3月のドイツOPから行われるようで、ナショナルチームの派遣のほとんどが適用される事になります。
オーバーハンドが関係なくなる事から、極端な話、115センチ以下なら上から打っても構わないという事です。背がそれ程高くない日本人には少し有利なんですかね??
シングルスなんかはドライブサーブなど使う事もできますし、ダブルスもへたすればサービスの立ち位置がかわるような気もします。
3月1日から行われるわけですから、早急に対応したいと思います。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01)