議員の副業は、認められていますが・・・。
梅内議員は当選した時に、議会を優先すると言っていました。

しかし、舌の根も乾かぬ内に、所属する総務委員会をサボって、レースに出ていました。
その時に、この人は議員の仕事にやる気がないのだなと思いました。

以前新聞に、常任委員会を休み、家族で海外旅行に行っていた議員が、写真入りでたたかれていました。
かなり以前より、海外旅行の予約をしていて、家族の事情で日程を変更することが出来なかったとのこと。
突然その日に、常任委員会が開催されたこと、家族の為に通訳をしなければいけない等、やむをえない事情があり、気の毒に思いました。

たたかれて良いのは、公約を破り議員の仕事よりレースを優先した、梅内議員です。

議員は、決まった休みもなく24時間体制で、市民の為に働いてもらう為に、高額報酬をもらっているのです。
ある議員は、市民からの緊急の電話が入ってくるかもしれないので、深夜でも電話がいつでも取れるようにしているそうです。

普段の梅内議員も、やる気のなさが丸見えです。

船橋市議会では、質疑や一般質問の時に、従来と対面が選べます。
従来は執行部に背を向けて、対面は執行部と対面になります。

梅内議員は一年生議員の為、一番前の真ん中の席で、質問者が対面を選ぶと、斜め後ろに映ります。
いすにダラーと座り、やる気のなさそうにしています。

ひどい時は、自分の座っている椅子をクルクル(授業にやる気のない小学生がよくやる様に)動かしていました。
隣の同期の同じ会派の議員に注意されてもやめず、後ろの同じ会派の先輩議員が椅子をぐっとつかみ、前を向かせてました。

中継画面に映る時でもこの調子なので、画面に映らない従来の質問方式では、寝ているかもしれません。

議員の仕事にやる気がないので、次の選挙には出ないと思いますが、二度と出て欲しくありません。