iPhone14(Lightning)にドングル付けてApple musicでEagles Hotel Californiaを聴いてると、エンドロの12弦ギターの高域がノイズっぽく聴こえる
iPad Air5(USB-C)ではノイズっぽいのは減るが微妙な印象
Windows11(Lenovo X395 USB-C)では気にならないが、Apple musicがASIO非対応なのでWindowsのミキサーに掛けられてしまうのは音源上流として信頼出来ない

そもそもこのアルバムは有名な故に、多分販促目的でレコードもリマスター版があったり、平成にCD化(US版と日本版)された後にリマスター版が有り、Apple musicでもリマスター(24bit/1920kHz ALAC)されてるので、どの音源が信頼出来るのか分からない

ただ、初期のUS CD版とリマスターCDではマスターボリュームまで違うくらい変えてるので、アナログアンプのレベルメーターだと振り切れてるかも?とは感じてた
Apple music版のリマスターが安易にCD版に合わせてるとしたら、やはり振り切れてるのかも知れない

そもそもレコーディングがアナログだった頃とデジタル以降では、マスタリングの定義だって違う
なんかハイレゾにした所為で現象が出てるとしたら、CDリップの方が良い場合だってあるだろう

この手のノイズは他のアーティスト(U2のAll That You Can't Leave Behindなど)のギターでも時々感じてたので、イヤホンの感度にも依るだろうしDACアンプだって怪しいから、一概に音源が悪いとは言い難い
昔のアナログミニコンポなら切り分けは比較的出来てたが、トラポが複数、DACアンプも複数、イヤホン/ヘッドホンも複数だと原因を同定するのが困難だ

個人的にはBeqeyzのピエゾ搭載機種が好きだが、単に高域担当のピエゾの特性かも知れない
今後は1DD(水月雨)機種で暫く聴き込んでみて差異があるか確かめたいが、俺の耳が追従出来るかが1番怪しいのは自覚してる
先ずは聴くことに没入出来る時間的余裕が欲しいところだ