>>42

いろいろ試してみたが、(特に)画面ロック状態でバッテリーの減る時間が数十倍早くなった原因は、"バッテリー充電の最適化" がオンになっていることに拠るものと思われ。

iOS14.xxにアップデートすると"バッテリー充電の最適化" がdefaultでオンの設定になるが、これをオフに設定しても何時間後かには勝手にオンの設定に戻ってしまい、"バッテリー充電の最適化" の処理プログラムが画面ロック状態の裏で動いてしまう。
これは、Appleが意図的に、"バッテリー充電の最適化" を強制的にオンにするタイマーを仕込んでいるか、あるいは裏でサイレント操作(リモート操作)でオンにしているか、のどちらかだろう。

Appleの目的は、iOS14.xxにアップデートする事で急激なバッテリー減りの現象を引き起こし、所有しているiPhoneのバッテリー交換を促す、或いは、iPhone 12シリーズへの買替えを誘導する目的かと思われる。

Appleは今年の初頭にも、iOSをアップデートする事で旧機種のパフォーマンスが劇落ちし、バッテリーを交換する事でパフォーマンスが回復する、という事例で世界中から訴訟を起こされ、バッテリー交換料金を安価に設定したという前科がある。
今回も前回と同じく金儲け目的のルーチンを発動したという事かなと。