>>346
アメリカでiPhoneが発売になったのが2007年
1年遅れて日本上陸。あなたのように感度が高い人はすぐ手にしたでしょう
ただ、ほとんどの日本人はガラケーのまま
スマホ?そんなのいらないじゃん
二つ折りケータイとiPodがあれば十分。こんな感じだった
iPodに曲をたくさん入れてクイックホイールを操作する人たち
あなたの指摘どおり2011/3/11を境に状況は一変する
スマホが爆発的に普及したのは2012年以降だったと思う
一番大きかったのは2013年にドコモがiPhoneを扱うようになったこと
それまで動かなかったドコモユーザーが一気にiPhoneへ舵を切った
iPhone5sを持つ人たちが街に溢れた
猫も杓子もiPhone、アイフォン
日本にiPhone上陸してから実に5年の月日を費やしたわけだ
もちろんアップルのブランド戦略のうまさもある
日本人は特に「ブランド」に弱いからな
3大キャリアからiPhoneが発売されたことで
みんながiPhone持ってるから私も、と
パソコンとスマホの連携なんか考えずに
とにかくiPhoneを手にすることが優先された
OSやアカウントの概念など彼らの頭の中にはなかったのだろう
今までAppストアで購入したものがあるのでもったいなくて動きたくても動けない人たちが
iPhoneを機種変して使っている
ただ、それだけのことだ