>>816
一行目は、ハンダの熱でコンデサがやられるのはわかるとしても、何故それが一時的なのか?
壊れている(メーカーは当然それを想定できているはず)のに電流を流すことで何故安定するようになるのか?という肝心がことが説明できてない
二行目は、コーン型のスピーカーはゴム部分が固く、長時間振動させることで、ゴム部分が伸びて本来振動数を得られるわけだが、
ドライバー型ユニットにおける金属製振動板とそれを駆動させているボイスコイルには「伸び」に相当する変化は熱による変形が原因以外に生じるとは思えない
どうすれば「「こなれた」と言える状態になるのか?仮にそれが起きているとしても、必ずしも良い結果をもたらすとは断言できないと思うが、そう言ったその肝心な部分が説明できていない

まあ、俺もわからんので、受け身的な難癖になってしまって申し訳ないが、このようなコーン型スピーカー以外のエージングの原理というのは誰も正しく説明できないので、
迂闊には使わないほうがよいだろうと思うだけだ
自分を納得させるためだけに使うぶんには良いだろうけど