iPhone

結果は、どちらも急速充電が可能でした。

ただ、純正のACアダプターでは14.6V/0.7A程度での充電になるのに対して、9.2V/1.2A程度の充電になります。
電圧が異なるのですが、ほぼ同様の時間で急速充電ができるようです。
なおケーブルは、前述のテストで急速充電に対応していた製品が利用可能でした。

つまり、ケーブルとACアダプターを合わせて3000円ちょっとでも、

1時間でフル充電できる環境が手に入るというわけです。

急速充電が可能なケーブルを手に入れたら、同じくPD対応のモバイルバッテリーを使う急速充電もできるはず。
うまくできれば、外出先でも1時間でフル充電できてしまうから魅力的です。