>「インフルエンザウイルスは寒冷乾燥を好み、高温多湿に弱い」(瀬戸口教授)という。
>1961年に研究者のG・J・ハーパー氏が「温度20度以上、湿度50〜60%で空気中での
>感染力が下がる」ことをつきとめた。