>>443
>バッテリーケースで充電しながら使ってバッテリーの劣化を遅らせるという

事実はない
バッテリーケースを使ってトリクル充電状態を維持することでバッテリーの劣化を遅らせることは出来ない

>バッテリーの誤動作による表示の間違いを修正するためのバッテリーリフレッシュを同じ事だと(普通の人間は同じなんて絶対おもわない)

思っているわけがない
バッテリーケースを常時使ってトリクル充電状態を維持することでバッテリーが最新の状態の劣化度合いを更新出来なくなる
バッテリーリフレッシュを掛けることで劣化度合いが更新される

>バッテリーケースを使ってたらリフレッシュなんかしないとかトンチンカンな

事は言っていない
バッテリーケースを使ってバッテリーの状態が更新されていないからバッテリー状態100%を保っているように見えているだけ
リフレッシュ掛けてみれば劣化度合いが更新されるのでそれを理解出来るはずだが
リフレッシュをしていないからそれを理解していないということを指摘している

>バッテリーリフレッシュは劣化を復元させるものじゃなく

当たり前の話

>本当は劣化してないのに劣化表示されてる時にやる事

という側面もあるが
バッテリーリフレッシュはバッテリーが正しい劣化度合いを表示するための情報を更新する手段であって
換言すれば
本当は劣化しているのに劣化していないと表示されている時にバッテリーリフレッシュを掛けることで正しい情報に更新する
これにより劣化度合いの表示が正しく表示されるようになる

バッテリーケースを使い続けてバッテリー表示が(見かけ上)100%を維持しているということは
バッテリーケースを使い続けた後にバッテリーリフレッシュを掛けた実績がないことを示唆しており本人もそれを認めている

さらにX系のバッテリーはL字配置するために2セル1バッテリー構成にしているのであって
バッテリーケースを使っている状態とは全く異なる

また「リチウムイオン二次電池はあまり使用せずに100%の充電状態が続くと、劣化を早める場合があるため、注意が必要である。」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/トリクル充電

トリクル充電は通常充電よりもバッテリーの劣化を抑制する効果がある
一方で充電中であってもスマホで使用される電力は内蔵バッテリーから供給されるので
トリクル充電であっても充電し続けていることには変わりはなく
1サイクル分の使用量に匹敵する充電が行われれば1サイクル分の劣化は発生する
従ってバッテリーケースを使ったとしても
使用量に応じて内蔵バッテリーの劣化は進む

バッテリーケースはトータルでのバッテリー持続時間を延長することを目的としたものであって
バッテリーの劣化を「遅らせる」という効果はない

要約すると
・トリクル充電は通常充電と比べてバッテリーに掛かる負担を減らす効果はあるものの
使用に伴って消費された電力を充電していることに変わりはなく
充電サイクルを減らすという効果はない
・従ってバッテリーケースを使うことでバッテリーの劣化を遅らせるという効果はない
・バッテリーケースを使っていることでバッテリーの劣化状態が100%を維持しているように「見える」のは
バッテリーの劣化度合いの指標となる情報が更新されないためであって
バッテリーリフレッシュを行うことで情報が更新され
使用量に応じた劣化度合いを正しく表示されるようになる