中国から輸入したアイロンに無線LAN経由でスパム攻撃をするチップが発見される

中国から輸入された電気式アイロンに隠されていたのは小さなチップ。このチップは半径200m以内で暗号キーなしで接続できる
Wi-Fiを利用しているPCに侵入し、ウイルスをまき散らすように設計されていたとのこと。
似たようなチップが中国製の携帯電話や自動車、カメラからも発見されており、専門家は「電化製品や自動車に隠されていたチップは、
会社のネットワークに侵入しスパムメールを送信することに使用されていたものでしょう」と話しています。