iPhone Xの「大画面版」6.5インチ端末、年内に発売か 2018/02/16
https://forbesjapan.com/articles/detail/19794

アップルはiPhone Xの後継機種の発売に向けて動いている。
内部のコンポーネントには現在より安価な部品を使用するが、
2018年後半に発売予定の端末のスクリーンサイズは現状よりも大きいものになりそうだ

今年の最大の売れ筋となりそうなのが、暫定的に「iPhone SE2」と呼ばれている
6.1インチのモデルだ。
この端末は以前のSEと比較すると画面サイズは大きいが、ディスプレイには安価な
LCD(液晶)を採用し、価格は699ドル程度になる。
LCDディスプレイはiPhone 8やiPhone 7シリーズにも採用されていた。

iPhone SE2は、価格面からiPhone 8やiPhone 8 Plusに置き換わる存在になりそうだ。
アップルは既にiPhone Xの減産に踏み切っており、クオはアップルがiPhone Xの製造を
今年の夏で打ち切ると見込んでいる。