IDにアップルが出るまで頑張るスレ★15
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人々はお金で貴いものは買えないという。
そういう決り文句こそ、貧乏を経験したことのない何よりの証拠だ。
ギッシング(英・小説家) 若いときの自分は、金こそ人生でもっとも大切なものだと思っていた。
今、歳をとってみると、まったくその通りだと知った。
オスカー・ワイルド(英・作家)
PPAP 金がないから何もできないという人間は、金があっても何も出来ない人間である。
小林一三(日・実業家) 追われてる今に疲れたら たまに歩けば良い 静かな川に耳を澄ますと 夜明けが聞こえてくる
(大江千里) 所有している金銭は自由への手段であるが、追い求める金銭は隷属への手段である。
ルソー(仏・思想家) 「貧困は恥ではない」というのは、すべての人間が口にしながら
誰一人、心では納得していない諺である。
コッツェブー(独・劇作家) 悪い人間に親切をすると二度ひどい目にあう。
金を失って、しかも感謝されない。
テオグニス(希・詩人) 人間として最大の美徳は、上手に金をかき集めることである。
つまり、どんなことがあっても他人の厄介になるなということだ。
ドストエフスキー(露・作家) 貧乏人の写真が新聞に出るのは、犯罪を犯したときに限られる。
ゴーリキー(露・作家) 富を軽蔑する人間をあまり信ずるな。
富を得ることに絶望した人間が富を軽蔑するのだ。
こういう人間がたまたま富を得ると、一番始末が悪い人間になる。
ベーコン(英・哲学者) 根本的なことは、私にとって真理であるような真理を見出すことである、
そのためになら私がいつでも生きかつ死ぬことができるようなその理念を見出すことである。
いわゆる客観的な真理などを発見したところで、それが私にとって何の役にたつというのだろうか。
(キェルケゴールが22歳の時に書いた日記より) やっぱり出んか (´Д`) 掛け声だけじゃ
もう倅もウンともスンとも言わんわ
ほなさいなら 怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。
ニーチェ 奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、
驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。
そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。
そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。
過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、
奴隷になっても決してその精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。
その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、
あるいは反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。
現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。
(リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています