補足と対策な
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《電波干渉の影響範囲のかんたんな説明》
 ・2.4GHzで例を挙げる。2.4GHzは1〜11チャンネルまである。
  規格上、両サイド5チャンネルに影響が及び、3つ以上共存させる時は注意

  例:AとBとC、3つのWi-Fi環境が電波干渉なく快適に通信しようと思ったら、
    AはCh1、BはCh6、CはCh11を使うしかない。
  これ以上チャンネルが近づけば近づくほど、電波干渉で調子が悪くなっていく

 ・電波の影響範囲のイメージは、富士山の山なりを想像しろ
  自分が6チャンネル使ってると、6を山頂とし、1から11まで裾野が広がる山だ
  他人が1チャンネル使ってると、1を山頂とし、1から6ので裾野が広がる山だ
  → この山が重なれば重なるほど、電波干渉で「お互いの」通信が悪くなる

 ・せっかくデュアルチャネルで使おうとしても、使用する2チャンネルが
  両方電波干渉なく快適でない限り、調子が悪くなるぞ
  電波干渉しまくってる2チャンネルで、40Hz通信するより、
  1チャンネルで電波干渉の全くない20Hzで通信する環境の方がスムーズ

  デュアルチャネルでiPadだけ高機能な通信やってるつもりが、
  古い機器の方が快適に通信できるなんてぜんぜんありうる

 親機として無線発信するPS3とヘッドフォン親機とか
 Bluetoothも周波数帯一緒だと電波干渉に関わるから注意な
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 基本的な確認と対策はこれな

 ・快適なデバイスとiPad Pro 10.5が異なるSSIDに接続してたら、合わせてみ

 ・メロンパン買ってきて食べて落ち着け。

 ・他人の電波が多数飛んでる環境ではルータのオートチャンネル機能は信用するな
  電波干渉してるのがわかったら、チャンネルの競合を華麗に回避しれ
   http://www.aterm.jp/function/wg1200hp/guide/chanel.html
  (ちゃんと他人のチャンネル調べてなるだけ空いてるチャンネル狙え)

 ・戻せる自信あればデュアルチャネルとか切ってみれ
  ただし、対応機器は遅くなるから必要性なく目的もなくやるな
   http://www.aterm.jp/function/wg1200hp/guide/dual_protection.html
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 なお、ルータの設定変更で通信がおかしくなっても責任は持たん
 乱文長文読みにくいのは許せ。じゃあな。メロンパン買ってくるわ

 なんかこのへんWi-Fiたくさん飛んでんな