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http://www.j-cast.com/2014/12/12223199.html?p=all

「熊本の赤牛は、生産が少ないので、宣伝して地元に貢献しようと思いました。
そこで、値段はいくらにしようかと考え、『そうだ、神戸牛や松阪牛より高くしよう!』と
思い付きました。とてもおいしい赤牛で、ローストビーフにぴったりと絶対的な
自信があったからです。そして、その値段を付けましたが、まったく売れませんでした。
おいしくなかったからではなく、値段が高かったからでしょう。では、これを食べられる
人たちはどのくらいの年収かと考えて、2000万円なら余裕で食べられると考えて、
宣伝する名目でサイトを作りました」