>>354
正確な節税額はとても複雑だから、e-Taxの申請アプリ(Web)であれこれ条件を変えて実験するしかないよ。

基本としては、取引のある証券会社ごとに、もしくは株式譲渡所得と配当、
これらを別々に総合課税または申告分離課税を選んで申請できる。

扶養控除は、総合課税のみにかかってくるから、金額をかんがみながら申告分離に逃せば、扶養控除も最大化できる。
20%とられているはずの配当の源泉課税や株式譲渡益の源泉課税はそこそこかえってくるはず。

米国配当に関しては、申告すれば米国税もいくらか戻る。

申請には国内株なら取引明細はいらない。特定口座年間損益の証明書だけ。
だいたいここはアップル株なんだから特定口座は普通使えないだろ?

米国配当に関しては、最近はPDFでしか報告してこない証券会社も多いので自分は税務署には証明書は提出していない。
e-Taxに金額を書き込んでるだけ。クレームつけられたらPDFを印刷して持ってくだろうが今まで言われたことないよ。