それにしてもテレ東の発表を見ると、全日でなければできないような作品を、どの製作スタジオとも企画しようとしなくなったというのが何より物語られている。アメリカ等のカートゥーンの業界では、まずあり得ないこと。
あまりにも業界がMXとアニプレ・角川に主導され、どの会社ともこれらの顔色ばかり伺い、全日向けの企画を出そうとしなくなった。これで小学館コロコロサイドがどれだけ困り果てているか?