>>829
鬼滅ブームの影響とアニメ放送の主導権をMXががっちりと握ってしまっている影響が至るところに出ている。MXあるいはそこをメインに作品を供給している円盤メーカーが新たなファミリー向けの人気作品を世に問わないうちは、こんな状況はしばらく続く。
打開策はズバリ、これまで1979年のドラえもん、1997年のポケモンと、ファミリーアニメのターニングポイントになるような作品を世に送り出してきた小学館コロコロ・ちゃお・ぷっちぐみが、アニプレ・角川・サイゲのいずれかとタッグを組んで、新しいタイプのファミリーアニメを世に問うこと。発局はMXはダメ。MXに頻繁に作品を供給している在阪局が本来の系列の全国ネット向けに送る作品としてになる。