8月にビデオリサーチが行った調査で、13〜19歳の若年層の深夜の就寝率が54%と、3年前の44%から比べると、10ポイントも上昇している(ソースはマイナビ)。
日テレが火曜枠を9月一杯で取りやめ、同じ日テレの土曜枠そしてTBSの木曜枠にも9月一杯での取りやめの可能性があり、さらにその一方でMBS・TBSが日5を復活させる背景には、この若者の就寝率の上昇で、若者が深夜にテレビをリアルタイムでは視なくなったことも関係している。円盤の最近の販売不振も、本放送時の就寝率の上昇と無関係ではない。