>>199
テレ朝昭和藤子シンエイアニメやテレ東平成小学館アニメは
当時テレ朝が弱小局 テレ東販売ルートが限られてたからこそ出来た事
民放では、ほぼ全ての作品で製作会社と局の間に広告代理店が介在して番組内容に注文をつけるほか、
スポンサー料の10〜20%を手数料として徴収する形をとっている。
スケールの大きいアニメを作りたいと考えていた小プロとパステル(現OEM)は、
増収のためにテレ東との直接契約という画期的な手法を用いた。
この場合、広告代理店から無条件に手数料を搾取されるリスクはなくなり、その分を制作費にまわすことができる。
小プロJ企枠第1弾YAIBA放送局がテレ東になったのは、テレ東側がこの契約手法を小プロに提示したため。
ただ、小学館グループだけでは広くスポンサーを取ることができないため、
小プロはJR東日本企画にスポンサーのとりまとめなどを委託した。
これにより広告代理店が取る手数料やメディア企業に渡る金など、
本来制作側(小プロとOEM)では無理な部分に関わることができる。
このため、電通もしくは博報堂か旭通(現ADK)が持つ時間枠を「YAIBA→モジャ公→アニポケは」J企が持つ事になった。
J企は新海誠氏映画もだな
>>200
裏報道特集になってるから
準レギュラーだった屋良有作さんと小山菜美さん降板せざるを得なかった