>>735
>在福テレビ局は深夜ドラマの強化と深夜放送の縮小を進めている。
>特にKBCは日曜〜木曜の終夜放送を行っていないなど深夜アニメどころか深夜編成に消極的である。(2019年4月基本編成によれば朝は4:55開始。深夜は最終日曜と火曜を除き27:14終了、最終日曜は27:04終了、火曜は27:09終了。金曜と土曜は終夜放送を実施)
>KBCが日曜〜木曜の終夜放送を実施していないのは機器が古い関係もある(放送終了後は停波して機器メンテナンスに充てている。2020年にもマスターを更新する予定。)
>テレQはロゴ変更を機に深夜アニメの放送を縮小し、深夜ドラマの放送を強化している。また、27:00以降の枠はできる限り放送休止枠に転換している。

>テレQに限らず在福局が深夜アニメを番販してまでも放送しない理由はいくつかある。
>1つは番販をすることで、スポンサー側が「買ってくれるならスポンサー提供する必要はない」ということになるから。
>番販で放送した場合、逆に金を払わなければならない。
>今までのように4〜5本購入した場合は莫大な費用になりかねない。
番販してまでも放送するのは石川や熊本や長崎などスポンサードでの放送がほとんど見込めない地域でのやり方である程度のスポンサーがつく福岡ではそのような考えがない。
>もう1つは深夜アニメを番販で買うならドラマやバラエティを購入したり自社制作番組にお金を回したり、設備投資に回した方がいいという考えがある。
九電を挟んで麻生ベッタリのFBS以外は深夜アニメに消極的だが、逆に言えばFBSには深夜アニメやる程のキャパがあるのだろう。
ただ、それ故に県内の視聴率トップをKBCに奪われているのは否めないが。
>ただ、あるあるCityにバンドリシアターが開設されたり、福岡でポピパのファンミーティングの開催が決まった関係から福岡でバンドリの放送の可能性がある。
そう言った物も福岡の現状を考えるとHKTやLinQ、ももクロの支店のばってん少女隊とかに変わったりしないか心配。
かと言って、アニメアイドルが深夜アニメ取っている熊本や長崎で需要がある訳でもないし、九州の深夜アニメは地域事の需要を考えたラインナップにして欲しい。