<(4歳の息子が)ジオウのおかげでキバ以外の平成ライダーを把握、Huluで毎日何かしらの仮面ライダーを視聴中>

<息子が今頃『仮面ライダー鎧武』にハマってしまった>

<スカパーで仮面ライダーエグゼイドを見ている>

<【速報】息子、ウルトラマンギンガにハマり始める>

 ウルトラマンやスーパー戦隊シリーズを含め、出てくる出てくる! 衛星放送やケーブルテレビの専門チャンネルだけでなく、ユーチューブや動画配信サービスによって、懐かしのヒーローにハマる子が続出中なのだ。

 2011年に国内でのサービスを開始し、約5万本以上のコンテンツを配信する「Hulu」の運営会社HJホールディングス取締役の高谷和男さんはこう話す。

「弊社サービスの会員の中でも、特に増加率が高いのは20代〜30代。特に30代で子育て中の方が、子どもと一緒に視聴するというスタイルは多くなっています。
未就学児の好きなコンテンツは年代によっても大きく変わっていきますが、人気が高いのは、『アンパンマン』や『いないいないばあ』、『しまじろう』シリーズなど。
年齢が上がると、特撮ヒーローやジャンプ系の作品、プリキュアやポケモンなど親子で楽しめる作品に広がっていきます。キッズ向けコンテンツは弊社が重視し、強化しているジャンルでもあります」

https://dot.asahi.com/dot/2019042600037.html?page=1